2019年09月06日

鎮守の森「月の原 花の小径」 菌輪?

9/1に多聞院にお参りに行きましたが、一緒にお隣の神明社の裏にある鎮守の森「月の原 花の小径」にも行ってきました。
でも、奥深くはクモの巣が張りまくっていたので通らず、手前側だけ。
目立った花はなかったのですが、これは?と思うものを発見したのでお届けします。

まずはそのもととなるものから。
それがこのキノコです。
カワリハツ

キノコは似ていたり、同じキノコでも色が違っていたりするものがあるので、なかなか種類の同定が出来ません。
キノコを特定するには傘の形・色・ツヤ・厚さ・質感・毛、傘の裏側のひだ、軸に傘があるか、季節や付近の樹木などなど実にたくさんの観察が必要です。専門家でも間違って毒キノコを口にしてしまうほどなので、素人の私にはかなり難しいんです。
いろいろな本やネットの写真などを見て、おそらくと思われるものに絞ったのがカワリハツというキノコです。

カワリハツタケ(変初茸)(読み)カワリハツタケ
担子菌類マツタケ目ベニタケ科のキノコ。食べられる。夏秋の頃,林地に点々として生える。傘は径5〜15cmで丸山形,次第に平らになり,ついには漏斗状に中央がくぼみ崩壊しやすくなる。湿ったときには粘性をもちすみれ色であるが,中央から緑色に変化し,最後に深緑色となる。(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)

他にネットには、
傘の色が紫色〜淡紅色〜青色〜緑色〜橙黄色のまだら状になり、変化し、緑色、赤紫色、青紫色に近いこともある
緑色のものは特にウグイスタケ、色〜灰緑色のものはクサイロハツ、灰緑色〜灰青緑色〜黄緑色(萌黄色)のものはアイタケという品種に分類されることもある
などの記述もあって、特定しにくいのですが、一番似ていたのがこのキノコでした。

このキノコを見つけたところの周囲をよく見ると、点々と存在していたんです。よく見ると1本の木の周りをぐるっと。
もしかしてこれって菌輪(フェアリーリング)じゃないの?と全体が入るように撮影してみました。
カワリハツの菌輪

どこにキノコがあるの?と思いますよね。
キノコの場所に矢印を入れてみました。
カワリハツの菌輪2

これを見ると木を中心に丸くなっている感じですよね。
キノコが環状に広がっている様子を菌輪などと呼びます。

菌輪
キノコの菌糸が土中に放射状に広がり、その先に子実体を生じるため、輪を描いたように生えるキノコ。欧米では妖精が踊った所といわれ、フェアリーリングまたはフェアリーサークルとよぶ。妖精の輪。菌環。 デジタル大辞泉より

芝生や草地に見られることが多いのですが、林内でも見られることがあるということなので、これが本当に菌輪なのか、偶然丸くなったのかは詳しく調べないとわかりませんが、見た目は間違いなく菌輪ですよね。

みなさんもキノコを一つ見つけたら、その周りに同じキノコがないか探して見てください。
もしかしたらぐるっと輪を描いているかもしれませんよ!

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
posted by ブドリ at 21:00 | Comment(0) | .所沢 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月02日

多聞院 また紫陽花が!(9/1)

今週もまた多聞院の花めぐりに行ってきました。

先週は、まだ花が咲いているんだ、息が長いなぁと気にもとめなかった紫陽花。
今週も咲いていたので見てみると、花が枯れていっているのではなく、花数が増えてるし、まだ花が咲きそう!
これって狂い咲き!と思って撮影してきました。
8月の後半はぐずついた日が多くまるで梅雨のような秋の長雨になったので、紫陽花もうっかり季節を勘違い?
紫陽花の狂い咲き

今の季節にも咲く紫陽花があるじゃん!それじゃないの?という方もいるかと思います。
たしかに今の時期に咲く紫陽花にタマアジサイというのがあります。
それはそれで咲いていたんですよ。
苞に包まれ玉状になった蕾が裂けるように開花するタマアジサイ(玉紫陽花)です。
タマアジサイ1

タマアジサイ2

タマアジサイ3

初秋の花ミソハギも咲いていました。もうちょっと早く咲いても良さそうなのですが。先週見落とした?
ミソハギ

先週お届けしたモヒカン栗ですが、全体が茶色にならないうちにイガが割れて栗の実が落ちちゃってました。
モヒカン頭の栗

しっかり木の上で茶色くなって割け始めた栗もありましたよ。
栗は木についているよりも、落ちている方が熟しているので、栗狩りではなくて栗拾いをするって知ってましたか?
クリ

まだまだ残暑が続くようですが、朝晩は秋の気配が漂っていますね。
収穫の秋に向けて植物はまっしぐら。
皆さんはどんな収穫の秋を楽しむのでしょうね。

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
posted by ブドリ at 21:00 | Comment(2) | .所沢 多聞院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月26日

多聞院 モヒカン頭の栗のイガ

この夏は猛暑でした。
自転車で行ける多聞院。
7月後半からのあまりの暑さに断念していましたが、ようやく酷暑も落ち着いた8/24に久しぶりに行ってきました。
でも、見頃の花がなく、お届けするものはないかなと思ったのですが、一つだけ見つけました。
それが栗の実。
以前にもお届けしましたが、茶色く色づき始めた栗を見るのは初めてだったので面白くて撮ってきました。

私が栗が茶色くなってるイメージは全体が均等に茶色くなっていくというもので、こういうものが普通なんだと思っていました。
色づいた栗のイガ

でも、よく見てみると、思いもかけない栗のイガを発見!
日当たりの良い部分から色づくんですね。
まるでモヒカン頭のように!
モヒカン頭の栗のイガ

一個だけなら、なかにはそういうものもあるだろうぐらいですが、2個3個と見つけると、良く日が当たるところから熟していくのは当たり前だから、これが普通だったのか!という感じですね。
モヒカン頭の栗のイガ2

実際に目で見て確かめることが、初めて知るということなんですね。
これっていろんなことに当てはまりますよね。
調べて知るだけでなく、自分の目で確かめる。
皆さん、大事にしていきましょう!
posted by ブドリ at 22:02 | Comment(2) | .所沢 多聞院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

北野天神社 七夕飾り

連日暑い日が続きますね。
この暑さの中、小手指にある北野天神社まで自転車を走らせてきました。
というのも、桜のライトアップ「夜桜明かり」でお世話になった方に、七夕飾りを奉納しましたと連絡を頂いたので、私も願い事をと行ってきました。

拝殿の前に七夕飾りが奉納されています。
七夕飾りと拝殿

拝殿両脇の七夕飾りです。
あまり知られていないためか、飾られた短冊はまだ少なかったです。
七夕飾り1 七夕飾り2

飾りの前には短冊やペンが置かれ、自由に書き込んで飾ることができます。
私も願いを書いて奉納してきましたよ。
短冊

8/7の七夕まで書くことができるようなのでお近くの方は是非足を運んで、願い事を奉納してくださいね。
参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ
posted by ブドリ at 21:00 | Comment(0) | .所沢 寺社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月24日

鎮守の杜「月の原 花の小径」 ナナフシモドキ

今回は、多聞院に行ったついでに立ち寄るお隣の富の神明様の裏の鎮守の杜「月の原 花の小径」 で見つけた虫、といっても一種類だけですけど、お届けします。

それが、ナナフシモドキです。
実はこれ、一般的にナナフシと呼ばれている虫の正式名称なんですよ。
つまりナナフシモドキの別名がナナフシなんですよ。
〇〇モドキと呼ばれる花や虫は、〇〇に似ているけど違う種とか近縁種というのが普通ですから、おかしいですよね。
この謎は後ほどとして、まずはご覧ください。
さて、どっちが頭でしょうか。
ナナフシモドキ1

頭はわかりましたか?足の向きを見るとわかりやすいかもしれません。
正解は、上の方が頭で、前肢を前に揃えて伸ばしているので余計にわかりにくいですよね。

それでは下の写真ではどうでしょう。
上の写真を撮影した時、カメラのストロボを焚いたら驚いて飛び降りたところです。
下の写真では右下が頭です。
短めの触覚が2本伸びているところが頭で、この触覚の短さがナナフシモドキの特徴です。
ナナフシモドキ2

さて、名前の不思議なのですが、ナナフシを漢字で書くと七節。
体の節が七つといっているのではありません。
昔から「七」というのは「たくさん」という意味で使われることがあり、節くれだった樹の枝を指して七節と呼びました。
その樹の枝に大変よく似ている(うまく擬態している)昆虫に「七節もどき」という名前が付けられました。
モドキを省略して「ナナフシ」と呼ばれているんです。
でも、科はナナフシ目ナナフシ科というし、おなじ仲間はヤマヨナナフシ、エダナナフシとモドキは就かないのだからわかりにくいですよね。

さらにナナフシモドキは基本メスしかおらず、「単為生殖」と言って、メスだけで産んだ卵が孵化(ふか)して大きくなるそうです。
なんとも不思議な虫です。

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ
posted by ブドリ at 22:34 | Comment(2) | .所沢 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

多聞院 やまゆり

梅雨空が続きますが、雨の降っていない時間を見つけて今週も多聞院に行ってきました。

先週お届けしたレンゲショウマはまだ見頃が続いていました。

今週の見どころは大きな山ユリの花です。
境内のあちこちに咲いています。

ヤマユリと多門院毘沙門堂です。
毘沙門堂とヤマユリ1

先週は蕾が2つ並んでいたのですが、一つは早くも散ってしまっていました。
毘沙門堂とヤマユリ2

境内の植え込みに育ついろいろな植物の中でもしっかりと存在をアピールしていました。
ヤマユリ

ヤマユリの花は大きいですよね。
花は重たそうなのにそれでもしっかりと細い茎で支えて立っているのだからすごいですよね。
ヤマユリ2

雨が多くて花が痛みやすいのですが、大きく開いたユリの花は一際目立ってきれいですよね。
ヤマユリ3

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
posted by ブドリ at 21:00 | Comment(2) | .所沢 多聞院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

第11回野老澤行灯廊火(ところさわあんどんろうか)

7/20(土) 所沢駅付近の市街地に数多くの地口行灯を並べ、幻想的な夏の夜の風景を楽しみ、所澤神明社境内に200余個の行灯が並びます。さらに、市街地では模擬店や、アイドルライブ、きもだめしなどのイベントも行われる、第11回野老澤行灯廊火(ところさわあんどんろうか)が催されました。
私が見に行ったのは所澤神明社境内の行灯です。

行灯で灯された西参道の階段です。
第11回野老澤行灯廊火 西参道

第11回野老澤行灯廊火 参道駅に近い側の正面参道もきれいに灯されていました。
お正月以来の人出で人が多くてなかなかきれいに撮れないんですよ。


階段を登ると、たくさんの行灯が灯されていました。
第11回野老澤行灯廊火1

さらに階段を登って、下を見下ろしてみました。
第11回野老澤行灯廊火2

所沢市の公式キャラクター「トコろん」も来ていました!
トコろんと野老澤行灯廊火

少し人が減ったところを狙って、撮影してみると、天の川の様に見えませんか?
第11回野老澤行灯廊火3

この第11回野老澤行灯廊火は20:30までなのですが、20時を過ぎたので、家路へと自転車を走らせ始めると、ポツポツと雨が降り出してきたので、車に気をつけながら15分ほど自転車を飛ばし、なんとかそれほど濡れずに帰れました。

会場の人が話しているのを聞くと、今年は人が多いなぁと言っていました。
夏休みに入ったばかりの土曜日だし、天気もそれほど良くなかったので、出かけなかったのかもしれませんね。
とはいえ、せっかくの地元のイベントなので、多くの人に見に来てもらえるといいですよね。

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ
posted by ブドリ at 22:18 | Comment(0) | .所沢 寺社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

多聞院 レンゲショウマ(蓮華升麻)

昨日の多聞院の記事で掲載を忘れた花があったので今回お届けします。

それがレンゲショウマ(蓮華升麻)です。

レンゲショウマ(蓮華升麻)
キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。

レンゲショウマ1

花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられました。
学名アネモノプシスは「アネモネに似る」という意味です。
いったい蓮なのかサラシナショウマなのかアネモネなのか。
花が通路からちょっと離れていたので下から撮れず花の形がわからないのが残念。
レンゲショウマ2

日本固有の1属1種の植物って知ってましたか?
レンゲショウマ3

それにしても多聞院は花が少なくなったかなと思っても、新たな花が咲きますね。
通い詰める価値アリです。
あとは天気ですね。

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
posted by ブドリ at 21:19 | Comment(2) | .所沢 多聞院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

多聞院 蓮の花(7/13)

梅雨空が続き、多聞院に行けそうな週末には雨が降ったりしてこの2週間は行くことが出来ませんでした。
ようやく雨が降っていなかった7/13(土)の午前中に自転車を走らせてきました。

蓮の花1駐車場に自転車を止めるとすぐに目に飛び込んできたのが蓮の花です。
アジサイの花が咲き始めた頃から水盤の蓮が一輪だけでしたが咲いていました。

蓮の花2

蕾もいくつかあったのでこれからも楽しみです。
蓮の蕾


境内の植え込みの中にひっそりと白い桔梗の花がこれまた一輪だけ咲いていました。
白い桔梗

ユリの花も咲いていたのですが、すでにピークを過ぎていて、かなり傷んでいました。残念。
見頃過ぎのゆり

下ばかり向いていては気が付きませんが、頭の上には栗のイガイガがたくさん実っていました。栗の木

イガグリがたくさん実っていました。しっかり熟すのが楽しみ。
イガグリ1 イガグリ2

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ
posted by ブドリ at 22:35 | Comment(2) | .所沢 多聞院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

多聞院 キリギリス

ひとつ訂正。
これまで大山蓮華(オオヤマレンゲ)としていた花は泰山木(タイサンボク)でした。
訂正しておきます。

そのタイサンボクは、花が一斉に咲くのではなく、少しずつ時期をずらして咲くので、長い期間見られ、今回も咲いていました。
その花に、緑色の虫が止まっているのを見つけたので近寄って撮影してみました。
それがこのバッタのような昆虫です。
キリギリス1

バッタ?コオロギ?キリギリス?
これらの昆虫を都内ではじっくりと見たことがないのですぐには見分けがつかず!
とりあえず、もう少し近寄って撮影。
キリギリス2

キリギリスはバッタやコウロギに比べて長い後肢を持ち、触覚も長く、前肢には細かい棘が生えているのが特徴ということなので、大きく撮影した写真で検討した結果、これに合致するのでキリギリスということにしましょう。
でも、キリギリス科はあっても、ズバリ「キリギリス」という名前の昆虫はおらず、「キリギリス科」の総称なんですよ。
近いのはヤブキリというキリギリスでしょうか?
キリギリス3

緑が多いのでいろいろな昆虫も見られて楽しいところです。

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 所沢情報へ にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

posted by ブドリ at 21:00 | Comment(2) | .所沢 多聞院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする