2019年03月15日

新光寺

今回は新光寺をお届けします。

新光寺(埼玉県所沢市宮本町1-7-3)
西武新宿駅航空公園駅から徒歩12分
西武池袋線・新宿線所沢駅から徒歩15分

新光寺は遊石山観音院と号し、本尊の聖観世音菩薩は、行基菩薩の作と伝えられています。
建久4年(1193)に源頼朝が那須野へ鷹狩りに行く途中にここで昼食をとった折り、その時仮小屋の地を寺に寄進したといわれています。その後この辺りは戦場となり荒れ果て頼朝寄進の土地もかすめ取られてしまいましたが、新田義貞が鎌倉攻めに向かう途中にこの寺で戦勝祈願をし北条氏を討ち帰途再度立ち寄り黒塗りの乗鞍を奉納し、かすめ取られた土地を寄進したと伝えられています。

竜宮城のような山門(龍宮門)です。
山門脇にハクモクレンが咲いていました。
新光寺山門

この山門は空いていないけど、すぐ脇から入れます。
入るとすぐ左手には「三界萬霊塔」や「延命地蔵尊」「北向延命地蔵尊」があり、地蔵曼荼羅があります。
新光寺地蔵群

地蔵曼荼羅の前には枝垂れ桜があり、名所となっていて、見頃になると多くのカメラマンが訪れるそうなので、私もその一人になって左営してきたいと思っています。お楽しみに!
新光寺の枝垂れ桜

地蔵曼荼羅の隣には福寿稲荷社があり、その脇には石仏が集められていました。
新光寺・福寿稲荷社

境内の中央には「慈眼観音」が立っています。
その奥には保存木である大きな銀杏の木が寄り添っています。
新光寺慈願菩薩

その奥には八角円堂があります。
新光寺観音堂

八角堂の右手の奥まったところに観音堂があります。
本堂がちょっと可愛そうでした。
新光寺観音堂

八角円堂の脇のこの通路、この下には何があると思いますか?
この下には東川が流れているんですよ。下の地図を見ていただけるとよく分かると思います。
新光寺東川



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2019年03月10日

所沢航空記念公園の梅園

今頃は都内の梅園や早咲きの桜を追い求めていたのですが、今年は所沢市内で花を求めて動き回っています。
ただ、週末はあまり天気が良くなかったりで花もなかなかきれいに写せないんですよね。
スッキリと晴れて気温が上がった3/9(土)に花を求めて足を運んだのが、所沢といえばここ、所沢航空記念公園(以下、航空公園)です。
この航空公園には梅園もあったんですよ。
その梅園に行って梅見を楽しんできました。
航空公園梅林

まずは銘板の付近から梅園をパノラマ撮影しました。スライドバーを動かして御覧ください。


白梅や紅梅が青空に向かって気持ちよさそうでしたよ。
白梅・紅梅

DSCF2171.JPG

紅梅

1本だけですが、しだれ梅もありました。
しだれ梅

紅梅と白梅に混じって、うっかり見逃しそうでしたが、1本に白梅と紅梅や、混じり合った花が咲く梅の木、おそらく「おもいのまま」もありました。ただ、紅白入り混じったところに日が当たらなくてわかりにくいんですけど、よく見てくださいね。
思いのまま

そんな昨日は、太陽の周りに花粉光環も見えていたので、梅の花を透かして花粉光環を撮影しました。
花粉光環1

花粉光環2



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2019年03月08日

所澤神明社

所沢と言ったら、所沢を見守る大事な神社を最初に紹介しなければならなかったのですが、ようやく紹介させていただきます。
それが「所澤神明社」です。
私の甥っ子はここで七五三のお参りをしたんです。

所澤神明社(埼玉県所沢市宮元町1-2-4)
西武池袋線・新宿線所沢駅西口から徒歩15分
西武新宿線航空公園駅西口から徒歩6分

所澤神明社は所沢市宮本町にある神社で、日本武尊(ヤマトタケル)が東国平定の折にこの付近で休憩をした際に、天照大御神をお祀りし、戦勝祈願をされたことが始まりとされています。

所澤神明社は東・西・南三方に鳥居と参道があります。
こちらは南の一の鳥居です。左手に御神木の大きな樫の木があります。
所澤神明社一の鳥居

一の鳥居右手に人形殿があります。
所沢は、人形や羽子板の製造が盛んな「人形の街」であることから、毎年、6月の第一日曜日に「人形供養祭」が開催されています。人形供養を行ってくれる貴重な神社です。
所澤神明社人形殿

一の鳥居をくぐって階段を登ると、すぐ右手に蔵殿神社があります。
所澤神明社蔵殿神社

さらに階段を上がると左手に手水舎、正面に拝殿、右手に神楽殿があります。
所澤神明社手水舎 所澤神明社神楽殿

所澤神明社拝殿

神楽殿の右手には所澤招魂社があります。
所澤神明社所沢招魂社

神楽殿の左手、拝殿の右手には鳥船神社があります。
別称、所澤航空神社。
御祭神は、鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)(天鳥船神(あめのとりふねのかみ))

御祭神の鳥之石楠船神は、イザナギ命・イザナミ命の御子神で、別名を天鳥船神。

御祭神の鳥之石楠船神は、伊邪那岐命・伊邪那美命の御子神で、別名を天鳥船神と申し上げます。高天原と豊葦原中国(日本)との間の天空を鳥のように通う丈夫な船に坐し、大国主神の國譲りに際して建御雷神に副えて遣わされ、また、天孫降臨に先立つ邇芸速日命の天降りの際にも御乗船になったと伝えられています。
このような御事蹟により、近代以降には航空の神としても崇敬されています。
当社は、この所沢の地に我が国初の飛行場が造られ、徳川好敏大尉による初飛行という快挙が成し遂げられた明治四十四年から百年を迎えたのを記念して、平成二十三年十月に創建されました。
我が国航空発祥の地に鎮り坐す、航空安全・交通安全の神社、八百萬の神々が鳥船に乗って降臨される神社、人々の願いを鳥船に乗せて高天原にお伝え下さる神社です。(境内掲示より)

願を込めた「折鶴」や「紙飛行機」が供えられています。
今でも航空関係者が安全を祈願するために訪れることがあります。
所澤神明社鳥船神社 所澤神明社鳥船神社2

所澤神明社鳥船神社の碑 所澤神明社鳥船神社御由緒

拝殿の左手には諸神社が合祀されていました。
左から、戸隠神社・疱瘡神社・瘡守稲荷社・稲荷社・八雲神社・大国主神社・天神社、水天宮・雷電社・琴平神社・五龍神社です。
所澤神明社諸神社

拝殿左手にはカンヒザクラが、階段下にはしだれ梅が咲いていました。
所澤神明社カンヒザクラ 所澤神明社しだれ梅

しだれ梅がある段には富士講碑、三ヶ島葭子の歌碑がありました。
三ヶ島葭子は明治19年生まれで、埼玉県入間郡出身の女流歌人。俳優の左卜全は異母弟。
「しみじみと 障子うすぐらき まどのそと 音立てて 雨のふりいでにけり」と刻まれています。
所澤神明社 所澤神明社三ヶ島葭子の句碑

所澤神明社大ケヤキ西参道には外周二丈有余で樹齢千年を越える老木の大ケヤキがあります。ほんとに大きくて、その姿に神々しさを感じました。




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2019年03月07日

永源寺の雪割草

完全に所沢の名所巡りとかしているこのブログですが、春の花の季節になってきたということで、所沢市内をせっせと自転車を走らせて、お寺や花巡りをしております。
前回、多聞院の雪割草をお届けしましたが、今回は所沢市観光協会が選定した「ところざわ100選」にも掲載されています、永源寺の雪割草をお届けします

永源寺(埼玉県所沢市久米1342)
西武池袋線西所沢駅から徒歩10分、所沢駅から徒歩20分 県立所沢高校を目印に歩くことをおすすめします。

正式には「大龍山 永源寺」と号する曹洞宗の寺院です。

今回はお寺の紹介は省いて、花を中心にお届けします。

永源寺の正面です。
永源寺正面

門をくぐって中に入り、参道の正面に本堂があり、参道脇の塀沿いの植栽地に雪割草がありました。
永源寺の雪割草

すぐにわかったように書きましたが、実際には案内も掲示もなにもないのでどこなのかと寺院内を歩いて探しました。
高齢の方も探し回っていて、雪割草はどこかと聞かれるほどです。
永源寺の雪割草2

植え込みに入らず、手前から手を伸ばして頑張って撮影しましたけど、来ていた高齢の方は植え込みに入って撮影してました。
入らない方がいいんじゃないですかと、ひとこと言いましたけど、植え込みの奥の方なので撮影しにくいのは仕方ないのですが、植え込みに柵はなく、雪割草の手前が人が入るには十分なほどの空間があるので、近くに行って撮りたくなりますよ。
永源寺の雪割草3

腕を伸ばして接写した雪割草です。
永源寺の雪割草4

その他、本堂前には白梅が見頃を迎えていました。
永源寺の白梅

黄色い小さな花のサンシュユも咲き始めていました。
永源寺のサンシュユ

お寺はこじんまりとしていますが、それなりに見るべきものはあっていいお寺だと思います。

観光協会が花の名所作りとして、雪割草愛好会とともに植栽したのが始まりというのですが、私としてはがっかり。
愛好会の方々が一生懸命手入れしてくださっているおかげで毎年花が咲いているのでしょうが・・・
名所を作りたいの作りたくないの?作ってどうしたいの?
名所にするんだったら、わかりやすく案内を出すとか、保護のために花壇に入らないでとか、盗むなとか掲示しても良さそうなんだけどなんにもなし。
所沢市内のどこに行っても、市のHPを見ても、案内が中途半端で場所がわかりにくいとかが感じられるんですよね。
親切さは感じられず中途半端感満載で、役人がとりあえず仕事しましたって感は満載。
人を呼びたくて名所に選定したんじゃないの?これでたどり着いた人が誰かにお薦めしたいと思ってもらえるかって考えてないですよね。
花の場合は盗掘される恐れもあるだけに、わかりやすくしていないのかもしれませんが、名所と宣伝している以上は・・・と思うんですけどね。



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2019年03月06日

多聞院の雪割草など

所沢のお寺で最初に紹介した多聞院。
ここは境内に野草園などがあって、いろいろな山野草が植えられていて、野草が咲き始める季節ということで3/2に行ってきました。

ふきのとう境内の隅っこに自転車を止めると、目の前の植え込みの中にふきのとうが出ていました!
ここにあったのか!と嬉しくなりました!


今日の目当てはタイトルに有る通り雪割草です。
さて、どこにあるのかなぁと探すと、山野草園にも、境内のあちこちの植え込みの中にチラホラ咲いているじゃないですか!
一枚にまとめてお見せします。
クリックして御覧ください。
雪割草

雪割草を眺めていたらその奥に福寿草も咲いていました!
なんて楽しめるお寺なんだ!
福寿草1 福寿草2

雪割草ではないこの花は?見たことあるようなないような。
この花の名は? この花の名は2

下ばかり見ていてはいけません。
上の方にも花は咲いています。
参道の梅の木もきれいに咲いていましたよ。
梅の花と多門院毘沙門堂です。
毘沙門堂と梅 白梅

参道の入口脇に桜の木が1本あって、ちらほら咲いていました。
この時期にこの色合で咲いている桜の木はカワヅザクラ?花の形もそれっぽかったです。
木を大きくとったら花がほとんど目立ちませんでした。
多聞院の桜 多聞院の桜2

花だけでなく、野鳥も飛び回っているんです。
飛び回りすぎて、なかなか追いきれないでいたのですが、この日ようやくしっかりと撮れたんですよ。

雀よりも小型のエナガです。すばしっこくて撮影しにくい鳥です。
エナガ横向き エナガ正面

木の上の方に見覚えのある鳥が止まったので追いかけて撮影しました。
拡大してみたら、シメでした。しめしめ!
シメ シメ2

これから多聞院ではカタクリの花が咲き、クマガイソウが咲いて、ボタンが咲いてと次々に楽しみが待っています。
良いお寺を見つけてしまいました。
月に2回は行って、花の先具合を確認しないといい時期を見逃しちゃいそうです。
楽しみが増えました!



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2019年03月04日

北野天神社 その2

北野天神社の2回目です。

拝殿の回りに配置されている北野天神社に合祀された神社等を紹介します。

拝殿に向かって右手にある諸神宮です。
北野天神社 諸神宮 北野天神社 諸神宮名札

諸神宮の左手には文子天神社(はた神様)があります。
北野天神社 文子天神社 北野天神社 文子天神社名札

拝殿の左手に、小手指神社・稲荷神社・八雲社があります。

小手指神社
日清日露の両戦役から終戦に至るまでの間に参戦した英霊を祀った社です。
社殿の右前に航空神社跡の案内標が立っています。
昭和13年6月以来、航空軍士官学校(現・入間基地)に、空の守り神として「航空神社」がありました。終戦で米軍が進駐してくるので、当時宮司を務めていた栗原亮介氏は、北野天神の宮司も務めていたので、戦没者4950柱と共にここに遷宮したのだそうです。
北野天神社 小手指神社 北野天神社 小手指神社名札 北野天神社 小手指神社・航空神社の碑

小手指神社の右手に鳥居があって、その奥に稲荷社と八雲社が並んでいます。
北野天神社 稲荷社・八雲社鳥居 北野天神社 稲荷社・八雲社

石宮神社・水天宮
小手指神社の右奥、西の鳥居から続く参道脇に石宮神社があり、水天宮も合祀されています。
北野天神社 石宮神社・水天宮  北野天神社 石宮神社・水天宮2

宗良親王遺跡です。
案内板には小手指ヶ原合戦とありますが、元弘3年(1333年)5月11日に行われた新田義貞と鎌倉幕府との小手指ヶ原合戦ではなく、正平7年/文和元年(1352年)閏2月28日に行われた足利尊氏と新田義宗との武蔵野合戦の一部の争いの小手指ヶ原合戦のことだと思います。
その合戦の際に、ここが宗良親王の御陣所だったそうです。
北野天神社 宗良親王遺跡 北野天神社 宗良親王遺跡案内 北野天神社 宗良親王歌碑

北野天神社 (埼玉県所沢市小手指元町3-28-29)
西武池袋線小手指駅発西武バス小手01・06系統「北野天神前」下車すぐ

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2019年02月28日

北野天神社 その1

比良の丘までいった帰り道に最後に立ち寄ったのが小手指にある北野天神社です。

北野天神社 (埼玉県所沢市小手指元町3-28-29)
西武池袋線小手指駅発西武バス小手01・06系統「北野天神前」下車すぐ

北野天神社は、物部(もののべ)神社・国渭地祇(くにいちき)神社・天満神社の総称で、付近が北野という地名になった由来の神社です
物部神社は櫛玉饒速日命(くしたまにぎはやひのみこと)を祖先とする物部氏に由来する神社。
國渭地祇神社は武勇の神である八千矛命(やちほこのみこと)を祀る。
天満神社は長徳元年(995年)に菅原道真の5世の子孫菅原修成が武蔵守として京都北野神社より勧請し、菅原道真の分霊を祀り、坂東第一北野天満宮と定められています。

正面鳥居前は車通りの多い道路なので注意して参拝へ。
最初の階段を登った先には一ノ鳥居・二ノ鳥居と続きます。
北野天神社正面 北野天神社鳥居

参道を進み、社殿の見えるところまで来るとすぐ右手に力石が置かれています。
かなり大きい石のところが多いのですが、比較的小さめな石でした。
北野天神社力石案内 北野天神社力石

力石の前を進むと拝殿があります。
北野天神社拝殿

拝殿の手前には前田利家お手植えの梅「大納言梅」が植えられています。
撮影した2/17にはまだ数輪しか咲いていませんでした。
北野天神社 大納言梅 北野天神社 大納言梅案内

拝殿の向かい側に神楽殿があります。
北野天神社神楽殿

神楽殿の前には日本武尊お手植えの桜「尊桜」があります。
4度目の蘖生(ひこばえ)とのことですので、相当な生命力のある桜ということですね。
北野天神社 尊桜 北野天神社 尊桜案内

北野天神社境内にはこの他にもいくつかの神社などが合祀されているのですが、そちらは次回お届けします。



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2019年02月23日

中氷川神社(三ヶ島)

比良の丘の帰り道、来た道と別ルートを進むと、中氷川神社に遭遇したので立ち寄ってみました。

中氷川神社(三ヶ島) (埼玉県所沢市三ヶ島5-1691-1)
西武池袋線小手指駅発西武バス小手04・06系統「堀之内」下車すぐ

所沢市三ヶ島にある中氷川神社です。
中氷川神社の創建年代等は不詳。
崇神天皇の代に社託によって勧請、日本武尊東征の際に大己貴命・少彦名命の二柱を併せ祀ったといいます。
大宮・武蔵国一宮氷川神社と奥多摩・奥氷川神社の中間にあることから、中氷川神社になったといわれています。
所沢市山口にも延喜式式内社の中氷川神社があり、武蔵国四十四座の一つとして名が記されている「中氷川神社」がどちらかは未だ結論が出ていません。ただ、『神祇志料』や『旧神祠記』などの古書には、中氷川神社の鎮座地は三ヶ島とされていることから、三ケ島の中氷川神社が延喜式式内社の中氷川神社だといわれています。

御祭神は、素盞嗚尊・奇稲田姫命・大巳貴命・少彦名命

鳥居です。
三ヶ島中氷川神社鳥居

広くはありませんが、しっかりとした参道がありました。昔は流鏑馬が行われたそうです。
三ヶ島中氷川神社参道

拝殿です。
CIMG11460.JPG

神楽殿です。
三ヶ島中氷川神社神楽殿

参道左手にある日歌輪翁(ひかわおう)之碑です。
詳細は所沢市HPを御覧ください。
日歌輪翁之碑

拝殿前に中氷川神社神官の子女で歌人の三ヶ島葭子(みかじまよしこ)歌碑があります。
俳優の左卜全(本名:三ヶ島一郎)は、異母弟になります。
「春の雨 けぶる欅の梢より をりをり露の かがやきて落つ」
歌碑

拝殿の右手に、奥から稲荷神社・神明社 / 八坂神社 / 山王社があります。
稲荷神社と神明社です。
中氷川神社の稲荷神社と神明社

八坂神社です。
中氷川神社の八坂神社

山王社です。
中氷川神社の山王社

その奥に柵に囲われた神木の欅の根元が保存されています。
この欅は幹回りが約8mの巨木あったが、戦後間もなく暴風雨によって倒れて枯死してしまったそうで、根元の部分が保存されています。
中氷川神社の御神木の欅



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2019年02月21日

比良の丘

砂川遺跡都市緑地、三ケ島稲荷神社を巡った後(目的地までの途中に立ち寄ったというのが正解ですが)、向かったのが比良の丘です。

比良の (埼玉県所沢市堀之内452)
 西武バス 堀之内バス停下車 徒歩約15分

所沢市の西端に位置する丘で、標高155mから周りに広がる狭山丘陵の雑木林と、遠くに中心市街地が見渡すことができる。(所沢市HPより)

到着するも、特に比良の丘といった表示はなかったと思い、ここが比良の丘か?と付近を少し回りましたが、このあたりが一番高かったし、調べていたとおり木とベンチがあったのでここなんだなと納得(今ひとつ、名所と言いながら不案内なんですよね)。

この木は、私のもう一つのブログ「銀河鉄道の月」で仲良くしていただいているいっこうさんのブログで登場した通称「やらかしの木」ですよ。
比良の丘のてっぺんの木

東側(小手指方面)の眺望がよく、遠くはさいたま市辺りの高層ビルが見えています。
比良の丘の眺望

パノラマ撮影してみました。
スライドバーを動かして見てください。
比良の丘のパノラマ


付近には何もなくのんびりするにはいいかもしれません。
入間基地航空祭の際には、ここからブルーインパルスも見られるそうですよ。
ただ、トイレがないのでご用心ください。



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2019年02月20日

三ケ島稲荷神社

今回は、砂川遺跡都市緑地のすぐ近くにある三ヶ島稲荷神社をお届けします。

三ヶ島稲荷神社(埼玉県所沢市三ヶ島3-885-1)
西武池袋線「狭山ヶ丘」駅西口より徒歩約29分
大日堂バス停から徒歩2分

三ヶ島稲荷神社の創祀年代は不詳。
1775年(安永4年)に京都の伏見稲荷大社から御神霊を拝受し、明治の神仏分離令を受け明治8年に移転するなどした後、1951年(昭和26年)に、元湯殿社のあった地(旧照明院境内)の隣接地である当にへ遷座したといわれています。
ご祭神は倉稲之御魂神(ウカノミタマノカミ)で、五穀豊穣をもたらす神様です。
三ヶ島稲荷神社御由緒

鮮やかな朱色の鳥居です。
遷宮50周年を記念して2003年に建立されたものだそうです。
三ヶ島稲荷神社鳥居

拝殿です。
三ケ島稲荷神社拝殿

裏手には享保4年(1719年)造立のお地蔵様が安置された地蔵堂がありました。
三ケ島稲荷神社地蔵堂

地蔵堂の正面の交差点には庚申等と供養塔がありました。
弘化3年(1846年)造立の庚申塔 です。
三ヶ島庚申塔

月山坂東三拾三番・湯殿山西国三拾三番・羽黒山秩父三拾四番 奉納供養塔です。
三ヶ島三山供養塔



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