2019年06月03日

多聞院 テングチョウ(6/1)

今回も多聞院です。

先日は多聞院の隣の神明社にある鎮守の杜「月の原 花の小径」で見かけた蝶 アカシジミ・ウラナミアカシジミを紹介しましたが、今回は多聞院で見つけた蝶をお届けします。

オオヤマレンゲを撮影していると、付近をひろひらと飛ぶ見たことのない羽の模様をした蝶を見つけました。
撮影できるかなぁと飛ぶ先を見守っていると、いい具合に近くに止まってくれました。

驚かさないように少し近寄って遠くから撮影。
横からなので蝶の種類が見分けにくいですね。
テングチョウ1

羽を広げてくれないかなぁと見ていると、ゆっくり羽を広げはじめました。
少し羽の模様がわかるようになりました。
テングチョウ2

広げた羽をうまく撮れる位置にそうっと移動して撮影しました。
テングチョウ3

この模様から検索すると、おそらくテングチョウのメスではないかと思います。

テングチョウ
チョウ目 タテハチョウ科 テングチョウ亜科の蝶
天狗のように顔の先が尖っているので名付けられました。
羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。鼻のように見えるのは、下唇ひげ(パルピ)という部分。
通常、早春から見られ、盛夏には休眠し、秋に少し活動した後に成虫で越冬します

写真をトリミングして見ました。
顔の先が天狗みたいになっているのがわかりますか?
テングチョウ4

こちらの方がいろいろな蝶が見られます。
もっと周りをよく見て、いろいろな蝶や虫を見つけたいと思います。

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2019年06月01日

多聞院 夏の花(6/1) オオヤマレンゲ

6月になりましたね。まぁ、それだけですが。

今月も多聞院詣で始まりです。

いつも自転車を止める直ぐ側では紫陽花が色づき始め、枇杷の実が色づき始めていました。
色づき始めた紫陽花と枇杷の実

シモツケの花が咲いていました。
シモツケ(下野) 下野国(現在の栃木県)で発見されたことから「下野」と名付けられました。
シジミバナ、ユキヤナギ、コデマリなどと同じ種です。
シモツケの花

シモツケの隣でカシワバアジサイが見頃を迎えていました。
シモツケの花とカシワバアジサイ

見事なカシワバアジサイです。
カシワバアジサイ

野草園にはホタルブクロが咲き始めていました。
シロバナホタルブクロ

先週咲き始めていたオオヤマレンゲが見やすい高さのところにも咲いていました。
見頃のオオヤマレンゲ

紫陽花が色づくのを楽しみにまた来週もいかなくては!

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2019年05月29日

鎮守の杜「月の原 花の小径」  アカシジミ・ウラナミアカシジミ

鎮守の杜「月の原 花の小径」 は、花の小径ですが花だけではありません。
杜なので、いろいろな生き物が見られます。
虫もいますし、野鳥もいろいろな鳴き声が聞こえるのですが、なかなか撮影は出来ないんですよね。
以前も、クロアゲハを紹介しましたが、撮影しやすいのはよく止まる蝶類です。

今回も、ドクダミの撮影をしている時に付近を飛んでは止まりしていた蝶がいたので撮影できました。

アカシジミ
オレンジがかった赤色の翅を持つシジミチョウ。
朝と夕方に主に活動し、昼間はクリの花で吸蜜したり、雑木林の下草などで休んでいることが多いそうです。
ここは雑木林の中であまり日が当たらないからよく動いていたんでしょうかね。
アカシジミ

ウラナミアカシジミ
翅の裏がオレンジと黒のきれいな縞模様になったシジミチョウ。
アカシジミと同様、昼間はあまり動かず、朝方や夕方に行動することが多いそうです。
ウラナミアカシジミ

どちらも、平地林の減少にともなって見られる場所が減ってきていて、環境省のレッドデータには載っていませんが、都道府県レベルでは絶滅が心配される種となっているところもあります。
虫や動物の生きにくいところが人間にとって生きやすいところなんでしょうかね。
さてさて。

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2019年05月27日

鎮守の杜「月の原 花の小径」 (5/25)

多聞院に行くと、お隣の神明社裏の鎮守の杜「月の原 花の小径」も巡っるので、今回も巡ってきました。
めぼしい花はなかったのですが、あまり見かけない花が咲いていました。

それはサイハイランです。
サイハイラン都内でも見られるところは何箇所かあったのですが、花の状態を見ることができないでいたのですが、今回、初めていいタイミングで出会うことができました。

サイハイラン(采配蘭)
花序の様子を戦場で指揮官が兵を指揮する采配に見立てて名付けられました。

サイハイランの花


その他に楽しんできたのがドクダミの花です。
花びらのように見える総苞の枚数が4枚ではないドクダミを探すのが楽しみなのですが、ここでものんびりと探してきました。
でも、日陰になるので開花が遅く花の数が少なかったのがちょっと残念。

5枚のドクダミです。
5枚のドクダミ

6枚のドクダミです。
6枚のドクダミ

ちょっとおかしなドクダミも発見!
おそらく一番下の総苞が開いた後に、花序の軸が伸びたようなドクダミです。
総苞の枚数も多いですよね。
不思議なドクダミ

ドクダミの花は身近にあるので、臭いからと嫌がらずにちょっと観察してみてください。

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2019年05月26日

多聞院 夏の花(5/25) 

5月というのになんという暑さが続くんでしょうね。
季節が前倒しなのか、異常気象なのか、この暑さは堪えます。
いろいろと撮影にでかけたいと思ったのですが、暑さに慣れていない体に不慣れな場所の散策は危険なので今週は控えて、いつもの多聞院と鎮守の森の散策だけにとどめました。

今回は多聞院の夏の花をお届けします。

咲き続けてきたシャクヤクも日陰の花を残してほぼ咲き終え、目立つ花はなくなっています。
でも、ちょっとずつ夏の花が咲き始めています。

足元には雑草扱いのドクダミの花がたくさん咲いています。
普通は白い花びらのような苞が4枚なのですが、よく探すとそれ以上のものがあるのですが、多聞院の境内にも4枚以上のドクダミがちらほら見られますよ。
さてこのドクダミの苞は何枚でしょうね。
たくさんの苞のドクダミ

間もなく6月。6月といえば梅雨ですよね。梅雨といえばアジサイの花です。
そちらも徐々に花が姿を見せ始め、色づきを待つばかりでしたが、一足早くカシワバアジサイが開花し始めていました。
カシワバアジサイ

咲き始めたカシワバアジサイ

木の上では、ホオノキやタイサンボクと同族のオオヤマレンゲ(大山蓮華)が咲き始めていました。
高くて日当たりの良いところに咲いていたので、下からだと見にくいのですが、なんとか花がわかるように撮れました。
低いところにも蕾があったのでタイミングよく見られるといいのですが。
オオヤマレンゲ

しばらく多聞院詣ではお休みにしようかとも思ったのですが、次の週末には紫陽花も色づき始める頃なのでちょっと行ってみようかなと思ってます。
雨がふらなければですけどね。

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2019年05月23日

南永井さつまいも始作地之碑

冬に走り回って撮影していたストックからお届けします。

今回は「南永井さつまいも始作地之碑」です。

さつまいも(甘藷)は江戸時代初めに日本に伝来し九州に広まったと伝えられています。
痩せた土地でもよく育ち旱魃にも強い救荒作物として、八代将軍吉宗は青木昆陽に指示して栽培を奨励。
享保年代から江戸近辺でも栽培されるようになりました。

南永井村は、江戸時代に開拓されましたが、地力が低いうえ灌漑用水が乏しかったため夏の旱魃には特に弱い土地でした。
寛延四年(1751年)に南永井村の吉田弥右衛門(よしだやえもん)が、息子の弥左衛門(やざえもん)を上総国志井津村(現千葉県市原市)に種いもを買い付けに行かせ、200個のさつまいもを栽培したのがこの地でのさつまいも栽培の始まり。
最初は飢饉に備えて作られましたが、すぐ農家の自家用の食料として積極的に作られるようになりました。
のちには江戸にたくさん現れた焼き芋屋用のいもとして作られるようになり、貴重な現金収入源になりました。
近くの川越から舟運によって江戸に出荷されました。
このため集散地である川越の名を取って「川越いも」の名で知られるようになりました。

路地を入った畑地と倉庫などがある中の吉田家の入口に、石碑などが並んで建っています。
さつまいも試作地の碑

埼玉県史跡[南永井さつまいも始作地之碑(昭和27年)(右)と、 文化財保存の辞(昭和30年)(左)です。
さつまいも試作地の碑 石碑

これがさつまいも始作地の碑です。
さつまいも始作地の碑

案内板です。
さつまいも始作地の碑 案内板


中富にある神明社には、青木昆陽と吉田弥右衛門を『甘藷乃神(いものかみ)』としておまつりしたいも神社があります。




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2019年05月21日

所沢航空記念公園のバラ

バラが見頃ですね。
でも、今ひとつ天気がパッとしない時が多くて、気持ち良い撮影が今ひとつ。
そんな中でも撮影しました。

所沢航空記念公園にも小さいですがバラ園があります。
といっても、小さな植え込みで、中に入れる日時は限られているので、タイミングがちょっと難しく、夕方に外から撮影しました。

所沢航空記念公園の放送塔の前にある藤棚の横にバラの植え込みがあります。
せっかくの所沢航空記念公園なので、わかるように放送塔とバラでまとめました。
所沢航空記念公園のバラ園

航空公園のバラ

藤棚があって、バラの直ぐ側に行くと放送塔は見えないし、意外と両方を見せるのは難しいものです。
放送塔とバラ1 放送塔とバラ2

放送塔とバラ3 放送塔とバラ4

撮影していると、バラの中にスズメが遊びにやってきて、ひょっこり顔を出してくれました。
わかりますか?
バラと雀

バラの品種によって先具合がかなり違うので花をたくさん入れてと思うとちょっと寂しい感じ。
今頃は全体に花数も増えたでしょうが、雨が降ると花びらが痛むのでいい状態をキープしていてくれるでしょうかね。
お近くの方はぜひご覧ください。

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2019年05月20日

多聞院 初夏の花(5/17) 

今週もまた多聞院詣で。土曜日ではなく、金曜日の夕方近くでした。
ボタンも終わって、初夏の草花の見頃も終盤になって花の種類も減ってきました。

そんな中でもまだ見頃なのが芍薬です。
色とりどりの芍薬がまだ境内で見られます。
芍薬1

芍薬2

芍薬3

芍薬4

この花はカンゾウ(甘草)?ニッコウキスゲ(日光黄菅)?似た花が多いのでちょっとわかりませんが、見頃でした。
ノカンゾウ

どなたかわかりますか?
ノカンゾウ2

ニワゼキショウ(庭石菖)? 結構見かけるけど名前を確認したことがない花ですが、見頃でした。
なんの花?

手入れして咲かせている花ではありませんが、片隅で早くもどくだみの花が咲いていました。
これはまた、ドクダミ観察の楽しみが!
ドクダミ

春先に目を楽しませてくれた梅の木に見がたわわになっていました!
梅の実

梅雨に入るまでは毎週通って、その後は空模様と相談しながら少なくとも月に2回ぐらいは観察しにでかけたいと思います。

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2019年05月18日

智光山公園バラ園

今回は智光山公園のバラ園のバラをお届けします。


カリフォルニアドリーミング(California Dreaming)
 2000年 フランス、メイアン作出
同社が作出したプリンセス・ド・モナコに比べ、花がより大きく華やかで、ライトフルーティな香りがあります。
カリフォルニア・ドリーミング


ケニギン・ベアトリックス(Königin Beatrix)
 1983年 ドイツ、コルテス作出
オランダのベアトリックス女王に捧げられたバラ
ケニギン・ベアトリックス

光彩
 1987年 日本、京成バラ園芸作出
1988年日本で初めてAARS受賞
アメリカでは「MIKADO」と呼ばれています。
光彩

緋扇
 1981年 日本、京成バラ園芸作出
濃い朱色の花びらがゆったりと開く大きなバラ。
緋色(赤色)の扇という意味。
緋扇

マヌウメイアン(Manou Meilland)
 1979年 フランス、メイアン作出
濃いローズ色
作出者のマリールイーズ・メイアンの相性を撮って名付けられたバラ
マヌウメイアン

見に行った5/12は早咲き以外は花数数が少なかったのですが、今週末ぐらいは花の数も増えてきて全体的に見頃となるでしょう。



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2019年05月17日

智光山公園都市緑化植物園

せっかく所沢に引っ越したので比較的近くにバラのきれいなところはないかなぁと探すと、狭山市にある智光山公園内の都市緑化植物園にバラ園があることを発見!
それならばと、5/12(日)に行ってみました。

智光山公園は広いのなんの。バスで行ったのですが、その入口からバラ園は端と端で遠いのなんの。
昭和記念公園も広かったのですが、こちらは途中が雑木林なので、黙々と歩くしかなく、はじめての場所に向かうのはけっこうしんどかったですね。
それでもたどり着いた都市緑化植物園のバラ園。

沈床花壇の脇にバラ園がありますが、残念ながらこちらに面した部分のバラの開花はまだちょっと先でした。
智光山公園バラ園

階段脇のバラが開花前でなんとも残念。
バラ花壇

今回はバラではなく植物園で、ここにもあるのか!という嬉しい発見をお届けします。

まずはハンカチノキ。
バラ園の脇に2本のハンカチノキがあって、1本はまだ咲いていたんです。
智光山公園のハンカチノキ ハンカチノキの花

もう一つは花木園にあった通称「なんじゃもんじゃの木」のひとつのヒトツバタゴです。
木は小さくて小石川植物園のようにウワーッという感じではないので、木を撮っても花が目立たなかったのですが、見つけました。
なんじゃもんじゃの木

今回はここまで。
次回はバラをお届けします。

私は車を運転しないので公共交通機関を使用して移動しています。
電車で行くとまずか二駅なのですが、そこからバス。
でも、直通のバスの本数は多くなく、ちょうどいい時間は途中までしかなかったので、そこまで行って歩いたものの、バラ園はバス停のある入り口からは最も遠いところで、歩くこと15分以上。
帰りもバスが少ないのでバスの時間に縛られるので、車じゃなきゃ都内の名所に向かった方が楽かなとの印象でしたが、行き方がわかったので、次の時はきっちり時間を調べて行こうと思います。

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