2012年09月19日

月の満ち欠け

あと半月もしないうちに中秋の名月(9/30)ですね。

中秋の名月を愛でる前に月の満ち欠けを楽しみましょう。

8/18(土)に新月をむかえた月は、肉眼でも見られるようになった8/20(月)の月齢2の三日月から9/14(金)の早朝に見えた月齢27の細い月まで、幸運にも天気が大きく崩れることがなく(渇水という事態を迎えていますが)、連続二十五夜の月を見ることができました。一度は全て撮りたいと願っていた機会が夏に訪れるとは思いもしませんでした。
平地で見ている限り月齢1と28の月を見るのは今後もかなり難しいのでおそらく1回の満ち欠けで見る限り最長記録でしょう。
その連続お月見で撮影した写真をパネル写真、連続写真、動画にしてみました。

まずはパネル写真。クリックするとかなり大きめの写真で見られます。
月の満ち欠け

続きはこちら
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2012年09月12日

早朝の薄明光線と月見

9/11の早朝ウォーキングでのこと。
いつものように5時半に家を出て1時間のウォーキング。もちろんコンデジ(Panasonic LUMIX DMC-TZ10)を携えて。
日の出時刻も遅くなってきて5:20。家を出るか日の出が速いかという頃になった。

ウォーキングをして30分ごろの6時前。
太陽が見え始めてきたと思ったら、太陽の周りに雲が広がっていました。
気にして見ていると、思った通り!薄明光線(光芒)が広がりだしました。
見にくい位置から何とか見える位置に移動して一枚。
朝日の薄明光線

「早朝の薄明光線と月見」の続きはこちら
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2012年09月01日

ブルームーンと戯れて

みなさんは8月31日の満月を見られましたか?
この8月はひと月に満月が2回ある珍しい月です。
その2回目の月のことをブルームーンと呼んだりして、見られると幸せになるらしいです。
そんなブルームーンと戯れてみました。

まず、多摩川にかかる丸子橋の上から川面に映る月明かりを写してみました。
川面の月明かり

「ブルームーンと戯れて」の続きはこちら
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2012年08月28日

ISS(国際宇宙ステーション)と月見

8/26(日)、27(月)は広い範囲でISS(国際宇宙ステーション)が観測できたようですね。
東京では両日とも北西の空から現れて、ほぼ頭上を通過して行きました。
雲も少なく天体観測日和でもありました。
私はこの両日とも撮影に挑み、無事に撮影したのでお届けします。

8/26(日)19:57 北西の方角から現れました。
北西の方角から西南西の方角へ飛んでいき高い位置で見えなくなりました。
私といえば月です。この日は九夜月。月の位置はあまり高くないのですが、月と一緒にISSを写そうと狙いを定め、無事に撮影できました。
シャッタースピード2秒で撮影した写真を比較明合成しましたのでお届けします。
写っている星の名前を入れてみた写真をカーソルを乗せてご覧ください。


続きはこちら
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2012年08月06日

ドクターイエローと月

反薄命光線』を撮影した時、実は別の目的でこの場所に行っていたんです。

ドクターイエローが東京へ向かっている
月が南の方角に見えている
この二つのどちらも撮りたい、どうせなら一緒に撮りたい!
ということから考えて多摩川の河川敷まで行ったんです。

多摩川を東京方面に向けて渡るのは18時40分過ぎ。数本の新幹線でリハーサルを繰り返していました。
そのうちの1枚、新横浜から東京へ向かって多摩川を渡ってくる新幹線です。
月と新幹線
「ドクターイエローと月」の続きはこちら
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2012年08月03日

真夏の夜のお月見

2日の日の夜は蒸し暑かったですね!
扇風機をタイマーで回していても、切れると大汗。
シャツが汗でぬれて目が覚めたのが午前3時前。
ボーっとしたままシャツを着替えて寝ようと思ったら、窓の外にちょうど満月の月明かりが!
これは十五夜満月が誘ってくれているんだから、いにしえびとのようにちょっと風流をたしなもう、とカメラを取り出して撮影を始めちゃいました。

グリーンカーテンとして活躍中のゴーヤが月明かりでシルエットになっています。
すだれの影もちょっと涼しげ。
右のほうの細長いのはただいま20cmぐらいに成長中のゴーヤ君です。もうまもなく食べごろを迎えそうです。
月明かりにゴーヤ
「真夏の夜のお月見」の続きはこちら
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2012年05月08日

ライトアップサれた東京スカイツリーとスーパームーン

土曜、日曜とみなさんはお月見されましたか?
月が今年一番地球に接近する時で、普段よりも大きく見える満月でスーパームーンと呼ばれています。
月が楕円軌道をとっているために、最も近づいた時の満月をスーパームーンと呼んで1年に1度見られます。
その月を文京シビックセンターから、東京スカイツリーと一緒に撮影したのでお届けします。

5/5(土)
月の出(17:37)を狙って文京シビック展望台で待ち構えていました。
その月の出直後は見えないのでようやく見えてきた17:51から18:00、18:10、18:21、18:30、18:40、18:50、19:00の様子をご覧ください。クリックすると一回り大きな画像が見られます。
月と東京スカイツリー

このスーパームーンを追いかけて、かなり期待していた瞬間がやってきたんです!
それは飛行機が月の前を通過、しかもど真ん中を通過です!
文京シビックで月を見る時はいつもこの瞬間を狙っているのですが、なかなかうまく重なってくれないんですけど、この日は見事に重なってくれました!
十五夜お月様からのプレゼントですね。トリミングしてお届けします。
十五夜の前を横切る飛行機

続きはこちら
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2012年02月13日

2月前半の月見

2月前半は連続お月見記録も途絶えるなど比較的雲の多い空模様でした。
2/1〜2/10までの満月をはさんで丸くなるお月様と細くなり始めたお月さま、そして天体観測の様子をお届けします。

2/1 月齢9.1 金星・木星と十日月
金星・木星と十日月1/26に金星と接近し、1/30に木星に接近した月はどんどんと離れていっています。
パナソニック LUMIX DMC-TZ10


2/2 月齢10 おうし座のアルデバランとお月様
金星→木星と近づいて、今夜はおうし座のアルデバランに接近中。
左下の小さな点がアルデバランです。
アルデバランとお月様
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

2/3 月齢11.2 オリオン座や星たちとお月様
お月さまを中心に夜空に輝く星たちと記念撮影。
左下にはオリオン座、おうし座のアルデバランにエルナト、ふたご座のアルヘナ、ぎょしゃ座のメンカリナンとカペラです。
オリオン座や星たちとお月様
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

2/4 月齢12 十三夜の月の前を飛行機が通過!
文京シビック展望室で月の出から見ていたら、羽田を飛び立ち高度を上げている飛行機が十三夜の月の前をうまい具合に通過してくれました。
十三夜の月の前を飛行機が通過
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

2/5 月齢13 カラスとニアミス・小望月
渋谷のNHK放送センター前で小望月の月見をしていたら、カラスがニアミス!危ない!なんてね。
カラスとニアミス・小望月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

2/6 十五夜は雨で見えず。連続お月見記録途絶える。

2/7 月齢15 厚い雲の中に見つけた十六夜の月
前日からの雨が降り続き、午前中は激しい雨。夕方近くになってようやくあがったものの晴れたわけではないのであきらめていました。
雨が上がったのでもしかしたらと夕食後にウォーキングに出かけて大正解!
雲に見え隠れしながらもしっかりと月の姿をとらえました!
厚い雲の中に見つけた十六夜の月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

2/8 月齢16 雲にぼんやり立待月の満月
月の出から見られると思っていたのに、雲が広がっちゃって断念。
その後も晴れてくるのを期待していたら、なんと20時過ぎにあられが降ってきたじゃないですか!
やっぱりダメかと諦めつつも、すぐに止んだので夜のウォーキングへ出てこれまた大正解。
満月は雲でぼんやりしてるけど、きれいに月光冠も見えていました。
雲にぼんやり立待月の満月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

2/9 月齢17 街灯と居待月
街灯と居待月月の出が18:55なので夕飯を急いで食べて20時頃に出かければ街中でも見える時間。ということで急いで食事を済ませ、夜のウォーキングを兼ねてお出かけ。
そして見つけた街灯にぶら下がる立待月です。
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC


2/10 月齢18 火星と寝待月
寝待月を求めて夜のお月見ウォーキング!
雲が空一面にうすーく広がるぼんやり空。そんな中に寝待ち月が浮かび、雲を彩り光環を見せてくれました。そして雲の中に火星まで見えました。まさか天体観測をしようとは思いもしませんでした。
火星と寝待月

と、連続記録が途絶えてからは雲が多い空。
それでもあきらめずに探して綺麗な月を撮ることが出来ました。
みなさんも天体観測なんて肩肘張らずに、気軽に空を眺めて月だけじゃなくいろいろな星が輝いているのを見つめてみてください。

月の写真を撮る参考にこんな本も出ていますので、もっと上手に撮りたいという方は参考にしてみてください
デジタルカメラによる月の撮り方デジタルカメラによる月の撮り方
月の撮り方研究会

by G-Tools


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2012年02月06日

1月後半の月

1/23の新月の日は夜半から雪が降り積もり、その翌日からは比較的天気のいい日が続き、お月見日和・天体観測日和の日が多かったです。
新月から太くなってくる1/25〜1/31までの月をお届けします。
写真はすべてクリックすると一回り大きな写真が別のウインドウで開きます。

1/25 月齢2.1 恵比寿ガーデンプレイスで三日月
サッポロビアステーションの上に雲の中から細い細い三日月がかろうじて顔を出していました。
恵比寿ガーデンプレイスで三日月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

1/26 月齢3.0 夕暮れ空、東急池上線と金星と月と
東急池上線の戸越銀座の駅へ向かって移動中、陸橋の上に差し掛かると夕暮れ空に月と金星が見えたので撮影しました。
東急池上線と金星と月と
パナソニック LUMIX DMC-TZ10

1/27 月齢4.1 新幹線と金星と月と
月の形がわかる大きさにして新幹線と金星と一緒に撮影してみました。なんとか地球照も写っています。
新幹線と金星と月と
パナソニック LUMIX DMC-TZ10

1/28 月齢5.0 都庁と木星と金星と夕月
ハイアットリージェンシー東京(旧センチュリーハイアット東京)の脇で雲が流れるのを待って、雲が切れた瞬間を狙って撮影しました。
都庁をはさんで木星と金星が並んでいます。
都庁と木星と金星と夕月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

1/29 月齢6.1 恵比寿ガーデンプレイスで弓張月
またまた恵比寿ガーデンプレイス。
エントランスパビリオンのからくり時計が動き始める18時を待って撮影。
しっかり木星と金星も写ってますよ。月と一緒に楽しみました。
恵比寿ガーデンプレイスで弓張月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

1/30 月齢6.8 大男の目になった月
流れてくる雲の形が大男みたいだなぁと思って見ていたら、月がちょうど目になったとさ。
大男の目になった月
パナソニック LUMIX DMC-TZ10

1/30 月齢7.1 木星と月のランデブー
こんなに月と木星が近かったんですよ。
木星と月のランデブー
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

1/31 月齢8.1 東京タワーと木星と上弦の月
1月2回目の上弦の月。1回目は東京タワーで撮影したので2回目もと、東京タワーへ。
雲が多く月見が危ぶまれましたが顔を出してくれました。大展望台の近くに木星が写っているのですがわかりますか?
東京タワーと木星と上弦の月
SONY α55・SIGMA 18-200mm F3.5-6.3DC

1月は天候が悪くて見られなかった日は1日、細くなって新月になって見られない日が3日ととても良く見えた月でした。
2月は今日6日は雨で早くも途切れました。明日も雨のようですね。満月が見られそうにありません。なんとも残念。
てるてる坊主を飾ってお祈りします。

「彩られ 彩りそえて 寒の月」

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「1月後半の月」の続きはこちら
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2012年01月23日

1月中半の月

今年に入ってから比較的天気がいい日が続き連続お月見記録が続いていました。
ですが19夜目となる20日、夜中から雪模様のためついにお月見出来ず、1/19の朝までの連続18夜の月を見ることが出来ました。
この間、月の出が夜更けから夜中、明け方へと変わり、そして月もどんどん細くなって行きました。月とともに天体観測にもいい条件が揃っていました。
前回お見せした1/10の後、1/11〜1/18までの月をお届けします。
写真はすべてクリックすると一回り大きな写真が別のウインドウで開きます。

1/11(水)夜〜1/12(木)早朝 いろいろな星と居待月
雲が薄く広がり、雲の塊が風に流されているもののお月見できる状態でした。
雲が流れる間の空にはふたご座のカストルとポルックス、アルヘナ、オリオン座のベテルギウスとオリオン座の星たち、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウスなど、たくさんの星たちが見えました。
いろいろな星と居待月

1/12の明け方の空ではまた別の星が近くに輝いていました。
月の近くにはしし座のレグルスとアルギエバ、ちょっと離れて火星がいました。
星たちと居待月

1/12(木)夜〜1/13(金)早朝 しし座の星と寝待月
この日も風が吹いて雲が流れていく合間にたくさんの星が見えました。
月はしし座の近くに位置し、夜を通して一緒に移動しています。
しし座のレグルスとアルギエバそして寝待月です。
しし座の星と寝待月

1/13(金)の明け方の空ではしし座の星たちと火星に囲まれて嬉しそうな寝待月です。
ちょっと色調補正して星が見えやすくしています。
しし座の星と火星と寝待月

1/13(金) 屋根の上の更待月
だんだん月の出が遅くなってきて、早朝ウォーキングのために早寝の私には夜の月見は難しい時間。上ってきたばかりの月を22時過ぎに散歩に出かけてようやく見つけた更待月は屋根の上にいました。
屋根の上の更待月

近所に戻ってきて見つけた月の近くに火星が見えました。
どんなところにかというと、やっぱり屋根の上。電信柱に囲まれた場所です。
屋根の上の更待月と火星

1/15(日) 国際宇宙ステーションと明け方の月
ついに1/14夜の月見ができない時間となり、早朝ウォーキング出の月見だけになったこのひはまたまた雲の多い空。
この雲の中を南西の方角から移動してくる光る物体。偶然撮影できていたこの物体を家に帰って調べると、なんと国際宇宙ステーション(ISS)だったんです。
月のちょっと左上。雲に紛れて少しだけですけどその光跡が写っています。
国際宇宙ステーションと明け方の月

1/16(月) 大鳥神社で明け方の月
この朝向かったのは大鳥神社。お参りしようと鳥居まで来ると月の姿がよく見えるようになっていました。光環が見えるほぼ下弦の月と本殿です。
大鳥神社でほぼ下弦の月

1/17(火) 円融寺阿弥陀堂とかろうじて見えた二十三夜の月
起きて空を見るととても雲が厚く月が見えそうになかったのですが、ウォーキングに出るとかろうじて月の姿が見えました。
そしてこの日向かったのは円融寺。阿弥陀堂の裏手から二十三夜の月。まさに二十三夜講。
円融寺阿弥陀堂と二十三夜の月

1/18(水) 朝と夜のはざ間を漂う明け方の月
この日は久しぶりに雲ひとつない明け方の空。星たちもたくさん見えましたがこの日綺麗だったのが明け方の空の月。
朝と夜のはざ間を漂う明け方の月

1/19(木) 曇り行く朝方の空の月
まだ明けない暗い朝の空には雲が広がり始め、月が徐々に覆われて行くなか、向かったのは目黒不動。そして仁王門裏からのお月様です。
目黒不動仁王門と月

明るくなると月の姿はどんどんぼんやりとしていき、かろうじて見える月を早起きのスズメたちと眺めました。
スズメと月見

この後、空は厚い雲に覆われ、夜半から降りだした雨が、夜中に東京の初雪となり、連続お月見記録は途切れたのでした。
1/21、1/22は曇り空、と言っても月の出の時間や細くなったのを考えてもみられなかったでしょうね。

「冬の月 凍える指を 導いて」

今日23日は新月。新しい月が始まります。
今度はどんな月が見られるでしょうね。
みなさんもたまには夜空を見上げて、寒の月見でもいかがですか。
そして旧歴の元日。新しい年が始まります。
どんな一年になるのでしょう。
きっと明るいいい一年になると思いますよ!


おまけ
お月見の参考にしてください。

星空カレンダー(1月23日〜1月31日)
1月23日(月)●新月
1月26日(木)夕方から宵のころ、細い月と金星が並ぶ
1月30日(月)宵のころ、月と木星が接近
1月31日(火)上弦

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2012年01月11日

1月前半の月

今年に入って今のところ月が見られない日がありません。10日連続撮影中!
東京タワーに行ったり、浅草に行ったり、天体観測をしたりして撮影したこの10日間の月の写真からお届けします。
写真はすべてクリックすると一回り大きな写真が別のウインドウで開きます。

1月1日(日) 元旦 東京タワーと上弦の月と木星
左のほうの小さな点が木星です。
東京タワーと上弦の月と木星

田園調布駅旧駅舎と九夜月と木星1月2日(月) 田園調布駅旧駅舎と九夜月と木星
月の左下にある小さな点が木星です。



1月3日(火) アサヒビールの本社に映る東京スカイツリーと月
アサヒビールの本社に映る東京スカイツリーと月

噴水の虹と月1月4日(水) 噴水の虹と月
代々木公園の大噴水。
ただ噴水と月を撮ろうと思って撮影ポジションを見つけ、撮影してたら噴水の虹が写りました。


夕日に染まる清掃工場の煙突と月1月5日(木) 夕日に染まる清掃工場の煙突と月
左奥に見えるのが恵比寿ガーデンプレイスタワー。
あの38階が私の富士山撮影スポット!


1月6日(金) オリオン座と十三夜の月1月6日(金) オリオン座と十三夜の月
月の右下にはおうし座のアルデバラン、左下には三つ星ですぐに分かるオリオン座です。


1月7日(土) 月の出直後の小望月と飛行機 羽田空港
月の出の時刻を狙って羽田空港の展望デッキから撮影。
右上の方にうっすらと見えてきたばかりの小望月があります。
月の出直後の小望月

1月8日(日) 東京スカイツリーと十五夜 文京シビック展望室
東北東の方角から上ってきた十五夜お月様。あっという間にスカイツリーの高さを越えて行きました。
東京スカイツリーと十五夜

満月の上る道1月9日(月) 満月の上る道 目黒・かむろ坂
東急目黒線武蔵小山駅と不動前駅の間にあるかむろ坂。
坂を登るように満月が上ってきた。


1月10日(火) 雲に飲まれそうな立待月
この10日間で月が見られるか最も危なかった日。
雲に飲まれそうな立待月

昨年3月11日の大震災から10ヶ月
まだまだ
気持ちの整理もつかない方がたくさんいらっしゃることでしょう。
いつかのんびりと空を見上げて月を見られる日が来ることを願っています。


お知らせ
お月様に関する絵本をまとめたショッピングページをamazonで作成しました。名前はズバリ
おつきさまの絵本
ちょっと検索には不便ですが、どんなものがあるかちらっと覗いてみてください。
随時追加していきます。

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2012年01月07日

月とスカイツリーとカモメ

1/3に箱根駅伝の復路を撮影してから向かったのおは今年も浅草です。参拝客の多い浅草寺を目指した、というのは神様には申し訳ないのですがおまけなんです。

十日月と東京スカイツリー一番の目的は、十日月が上ってきているので東京スカイツリーと一緒に写せるのではないかと思って行ったんです。
そうしたら狙い通り!
吾妻橋から見たらちょうどいいところに十日月がいてくれました。


しめしめと撮影していると、カメラ前を盛んに横切るものが!
そう、カモメです。隅田川には日中、河口から上流へとカモメの群れが上って来るんですよ。そのカモメが餌をあげる人などがいるので橋の周囲を飛び回りカメラの前を横切るというわけです。でも、カメラの前を横切ってくれると、東京スカイツリーと絵になりやすいのでありがたくもあるんです。
月とスカイツリーとカモメ1 月とスカイツリーとカモメ2
月とスカイツリーとカモメ3 月とスカイツリーとカモメ4

ここまで来て浅草寺をお参りしないわけには行かないので、浅草寺へ向かうと、なんと今年は雷門前から大行列!昨年は雷門を過ぎた仲見世通りからだったから今年は人出が多いということですね。これでもお参りするまで30分ぐらいなんですよ。明治神宮なら1時間以上かかってます。
もちろん仲見世通りも人でいっぱいです。
カーソルを乗せてご覧ください。


十日月と東京スカイツリーと五重塔お参りを済ませて少し境内を歩いていつもの位置から五重塔と東京スカイツリーを狙うと十日月もご一緒してくれました。


スカイツリーとカモメここから隅田川の川べりまで歩いてのんびりスカイツリー見物。
ちょうど真上に月が見える位置で記念撮影をしていると、スカイツリーの周囲をグルグルと旋回しながら飛ぶカモメの群れを発見!
上流から河口付近へと帰るカモメの群れのようです。


よく見ているとカモメの群れが旋回しながら月をかすめて飛んでいきました。
カモメと十日月

一つの群れが飛び去るとまた別の群れが上流からやってくるのですが、うまい具合に月の周りを回ってはくれないもので、アサヒビールの本社に映る東京スカイツリーと月なんかを撮りながら、いくつかの群れを眺めていました。
ダブルスカイツリーと十日月

するとついに一つの群れが月の周りを飛んでくれました。
カーソルをクリックするとカモメが飛んでいる様子がわかります。


今年の5月にいよいよ開業する東京スカイツリーの初撮りの模様をお届けしました。

「初春の 風はてっぺん 届いたか」

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2011年12月15日

月食写真で遊ぶ

今回も月食をお届けします。
今回は5分おきに撮影した写真をいろいろと加工してみました。

欠ける直前から皆既月食、そして満月に戻るまでだいたい5分おきに撮影した写真をつなぎあわせて動画にしてみました。1枚1秒で進みます。
こうして見ると若干大きさが違う写真、ピンぼけ写真、ブレ写真があるのがわかります。いろいろな写真を撮っていてズームしきれてなかったり、三脚で固定しきれてなかったりといろいろなことがあるものです。


この動画に使用した写真が48枚。四角く貼り合わせられる枚数だったんですよ。
というわけで2パターン作ってみました。どちらもクリックすると大きな画像で見られます。
どちらがお好みですか?

8☓6と横長タイルにしてみました。
月食一覧・横長バージョン

こちらは6☓8というほぼ四角のタイルです。
月食一覧・四角バージョン

α55を三脚に固定して撮影していた他にコンデジOptioW90を小さな三脚に据えてインターバル撮影機能を使用してこちらも5分おきに連続写真を撮影していたんです。
シャッタースピードの調整ができないため焦点距離は無限大・フラッシュ禁止でその他はオートで撮影してしまったので写真が荒く見にくいのですが、月光環も見られますし、月がすすむ様子がわかるので御覧ください。


同じ写真を比較明合成という技を使って(ソフトウェアが勝手にやってくれるんですけど)、次々に重ね合わせ動画を作成しました。これを見ると途中でずれているのがわかります。
皆既月食が始まる前にフレームに収まっているか確認のためにいじったらちょっとずらしてしまったんです。


すべてを比較明合成した写真がこれ。
月食連続写真

同じ写真からこんなに加工して遊べるんですね。

最後におまけ
皆既月食になり、食が最大になった直後の夜空です。真下にオリオン座が輝いています。
星がわかるように明るさなどを調整しています
皆既月食とオリオン座

月食前は「9時半から1時半までの4時間かぁ、長いなぁ」と思っていたのですが、終わってみればあっという間の出来事でした。まぁ、5分間隔で撮影することにしたので忙しかったというのもあるかもしれませんけどね。
皆既月食中に流れ星も見られたし、とにかく充実した夜でした。

来年2012年5月12日には金環日食が見られます。
こちらも楽しみですね。

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2011年12月14日

満月から皆既月食、そして満月へ

今回は満月の状態から月が欠けていき皆既月食へ、そしてふたたび満月に戻るまでをお届けします。今回の記事は長いです。

前回の「月食と月光環」を見ていただけるとわかると思いますが、欠けていく最中は雲がひっきりなしに流れていくので月が明るくなったり暗くなったりと、シャッタースピードを替えて撮影しなければならず、カメラを触っていればピントも微妙にずれるので合わせ直したりとなかなか大変。
それでもなんとか撮影できましたよ。
今回の写真はトリミングして迫力のある月食をお届けします。

21:38 月食は21:45からの予定なので21:40から5分おきに撮影を始めればいいなと、それまでは前回おみせした月光環の撮影をしていたら、あれ?左下が暗くなってないか?とふと気が付きました。本影食に入る直前の半影食の影響で暗くなっています。
月食開始直前

21:45 月食の開始
半影食の部分と本影食の部分で影の濃さが違いますね。
月食開始

22:31 月食開始から45分後
もう既に半分以上欠けてます。この頃はまだ少し雲が流れている状態でしたが、この後は快晴になりました。
月食開始から45分後

23時ちょっと前、お酒を飲んで気分が良くなったおじさんが寄ってきて、
「何撮ってんの?皆既月食?知らなかったよ!じゃぁ、お伴するよ」
なんてことになって、近くに座られ、
「初めて見るよ。いなきゃ見ることはなかったよ。時々見られるの?」
なんて調子で20分ぐらいずっと話しかけられっぱなし。
三脚に固定した状態じゃ逃げられないし、一番注目の時なんだから集中させてくれよ〜と思いつつも下手なこと言って気分を害されて何かされても困るので、じっと我慢のひと時。

23:00 もうまもなく皆既月食。ピントがあってないじゃん!
いくら三脚に固定してるからって集中しないとダメなんだよ〜(;;)
いやいや、人のせいにしてはいけません。まだまだ未熟なんです。
23時の月食

23:06 皆既月食開始直後
もっと暗くなるかと思ったら意外と明るいんですね。
皆既月食開始直後

23:31 食の最大。この頃はおじさんもいなくなり静かに眺めていました。
食の最大

23:58 皆既月食終了です。
皆既月食終了

0:45 皆既月食終了から約45分後。欠けている部分も半分を切りました。
皆既月食終了から約45分後

1:18 月食終了
本影から抜けてもまだ半影食の状態なので暗い部分が残っています。
月食終了

1:30 半影食の濃い影も消え、半影食の中にあるとはいっても満月の状態に戻りました。
満月

皆既月食中の月の右下の方に地上付近から上へと進む流れ星を見たんです。
一緒に撮れればとも思いましたが、この方向には私が見ていた限りでは流れてくれませんでした。

月天子が欠けていく姿を見られるのが恥ずかしくて雲のショールで顔を隠そうとして、それでもたくさんの人が見守っていることに気づいて思い切って取ってくれたような夜。
おまけに流れ星まで見られるなんていい夜でした。


おまけ
月天子とは宮沢賢治の作品にしばしば登場する月の呼び方ですが、そのものズバリのものがあり、その中で月蝕を三回見たと書いていますので、ご紹介します。


『月天子』
                      宮澤賢治

私はこどものときから
いろいろな雑誌や新聞で
幾つもの月の写真を見た
その表面はでこぼこの火口で覆はれ
またそこに日が射していゐるのもはっきり見た
後そこがたいへんつめたいこと
空気がないことなども習った
また私は三度かそれの蝕を見た
地球の影がそこに映って
滑り去るのをはっきり見た
次にはそれがたぶんは地球をはなれたもので
最後に稲作の気候のことで知り合ひになった
盛岡測候所の私の友だちは
――ミリ径の小さな望遠鏡で
その天体を見せてくれた
亦その軌道や運動が
簡単な公式に従ふことを教へてくれた
しかもおゝ
わたくしがその天体を月天子と称しうやまふことに
遂に何等の障りもない
もしそれ人とは人のからだのことであると
さういふならば誤りであるやうに
さりとて人は
からだと心であるといふならば
これも誤りであるやうに
さりとて人は心であるといふならば
また誤りであるやうに
しかればわたくしが月を月天子と称するとも
これは単なる擬人でない


これは全集の「補遺詩篇T」に分類されています。生前に発表した作品ではありませんし、きちんとまとめられたものでもありません。
ですが、宮沢賢治の月を見つめる視点がよくわかるものだと思います。
私が宮沢賢治に惹かれ、月に惹かれるのもこんな所にあるのかもしれません。

次回は5分おきに撮影した月食の写真をいろいろと加工してみたものをお届けします。

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2011年12月13日

月食と光環の共演

ようやく月食の記事をお届します。

みなさんは10日夜の天体ショー・皆既月食を見られましたか?
今年最後の天体ショー・皆既月食。
インターネットを調べるとツイッターでもブログでも非常にたくさんの方が見ていたようですね。

あいにく我が家からは一番欠けている皆既月食の状態が見えない位置になるので、厚着をし、お茶を抱えて近所の公園で9時半前から4時間頑張りました。

みなさんのところははじめから終わりまですっきりした空でしたか?
東京都品川区某所では・・・
日が暮れ月が上り見える位置に来た頃、撮影場所の最終確認のために出かけると、月の周りにだけ雲が広がっていました。
夕方の満月の光環
12月10日 18:16撮影

それでも月の模様が見られるように調整するときれいに見えるので、まあなんとかいけそうだなと手応えをつかみました。
夕方の満月

ただ、このままの状態なのか、雲が厚くなるのか極めて微妙な空模様。
これ以上厚くなってくれるなと祈りながら家に戻り、食事をし撮影に備え、21時半前に撮影しようと決めていた場所に三脚の準備を開始。
雲のスピードは早いものの流れてくる方向を見るとまだまだ羊の群れが続いていて、このまま月食開始になるだろうなぁという状態。
月食が始まる前にせっかくなので月の光環を撮影しました。
21:34 まもなく月食開始。
月食前の光環

月食スタート時刻の21:45の光環。
雲は怪しく広がったまんまで、月の左下に黒い影がちらっと見えています。
月食開始時の光環

月食開始後は終了まで5分ごとに月が欠けていく様子の撮影を続けていました。
その合間に光環が見られる間は撮影を続けてみました。

月食スタートから12分後21:57の光環。月が欠けているのがよくわかります。
欠けている月と光環

月食開始から17分後22:02の空。雲が薄らいできたようないないような。
月食と薄雲の光環

月食開始から26分後22:11の光環。
雲の流れが早く薄くなってきたような?それでも光環は綺麗に見えていました。
でも、このままでは皆既月食になったらちょっと危険。
月食と光環の共演

月食開始から30分後の22:16の月光環。
光環が見えてなかなか楽しませてくれて嬉しいんだけど、雲さんどいてと願うばかり。
55DSC72433.JPG

月食開始から40分後の22:25の月光環。
月が1/3ほど欠けてきても光環は見られました。
1/3欠けても見える光環

何ならこのまま皆既月食までこの状態でいてくれたら皆既月食でも光環が見られるか確認できるかもしれないからそれならそれでもいいやとも思ったら、この後すぐに羊の群れが通り過ぎてくれて綺麗な月食が見え始めました。
羊さんたちは今年最後は気をきかせてくれたようです。
というわけで、今回はやきもきしながらもちょっと楽しい月食と光環の共演をお届けしました。

今回見ていただいてわかるでしょうが、雲が多い状態が続き、時々月が隠れる、ということもあったんです。そのためカメラの設定を固定して撮り続けることができないという状態で苦労させてくれました。
次回はそんな風にして撮影した皆既月食をお届けします。

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2011年12月11日

皆既月食

みなさんは皆既月食は見られましたか?
私の上の空は皆既月食前に賑やかに羊の群れが通過してやきもきさせられましたけど、無事に通過し終えて、良い天体観測日和になり、すっきりと赤銅色の皆既月食がみられました。
今回は、皆既月食が最大の頃の写真を一枚だけお見せします。

東京都品川区で撮影した皆既月食です。
皆既月食

後日、写真を整理してお見せしますのでお楽しみに。

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2011年12月08日

目黒川のイルミネーションと十三夜の月

12/6は月と木星が接近する日だったのですが東京は曇り空で見られませんでした。
その翌日の12/7。天気予報はずっと曇りだったので一眼をバッグに忍ばせてみたものの期待せず、帰りを楽しみにしていました。
会社を出て空を見上げると徐々に雲が広がりつつある雰囲気の空に十三夜の月と木星が見えるじゃないですか。前日よりは離れてるとはいっても十分に近い距離。
でも、怪しい雲行きだからここで撮影している場合ではなく、急いで電車に乗って移動しなければ!
と向かったのは大崎駅。大崎駅で降り、目黒川へ。
今年も行われているイルミネーション「目黒川みんなのイルミネーション2011」の撮影と月の撮影を狙ってました。

目黒川に到着してまず撮影。
イルミネーションではなく十三夜の月と木星です。
イルミネーションに背を向けて撮る変な人でした。
カーソルを乗せてご覧ください。


うっすらと雲が広がっているので月光環も見えているのがわかりますよね。
月にズームインして月光環を撮影。虹色に分光しているのがわかりますか?
十三夜の月光環

冬のサクラをイメージしたピンクのイルミネーション。
その桜の中を漂う十三夜の月と木星です。木星がどこにあるかわかりますよね?
ピンクのイルミネーションと十三夜の月と木星

目黒川にかかる山本橋の上から両岸のイルミネーションを眺める月と木星です。
カーソルを乗せるとこの写真の下方、目黒川に映るイルミネーションと月が見られます。


メイン会場である品川区立五反田ふれあい水辺広場のイルミネーションと十三夜の月、そして木星です。この時間でも月の高さが高いので一緒に収めるのに苦労します。
カーソルを乗せてご覧ください。


ちなみにランプはすべてLED、電気は家庭や飲食店から出た廃食用油からリサイクルされた燃料での自家発電で賄っているんだそうです。
この目黒川のイルミネーションはまた後日お届します。

「街の灯が 凍える月を 温めて」

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2011年11月15日

明け方の満月

前回に続いてお月見ネタです。

11/11(金)は十六夜の満月でした。
ですが、全国的に天気が悪く見られない所が多かったのではないでしょうか。
東京も11/11は雨が降り続き満月が見られませんでした。
でも、天気予報では日付が変わった12日の夜のうちには雨があがる予報だったので天気の回復状況次第では早朝ウォーキング時には沈もうとする満月を拝めるのでは?と期待していたんです。

いつも起きるのは朝5時なのですが、この日、目が覚めたのは午前4時。
雨の音が聞こえなかったので窓の方を見ると月明かりを感じたので窓を開けてみると、雲の中から満月が照らしていたんです。
満月が写真を撮ってと優しく起こしてくれたようでした。
大急ぎでカメラを用意して撮影しました。
月光環の綺麗な十六夜満月です。(11月12日 4:09 SONY α55)
満月と月光環

街中の満月まだ起きるには早いので、時間まで布団でゴロゴロ。
そして5時に起きて、5時半に家を出て早朝ウォーキング!
途中の路上で外灯と一緒に満月です。満月の明るさは街路灯にも負けていません。
(11月12日 5:48 パナソニック LUMIX DMC-TZ10)


このまま林試の森へまっしぐら。
水たまりにも満月そして、西の方角が見える広場に行くと水たまりが残っていたのでひょっとして!と思い、角度を考えてのぞいてみると案の定見えました、水たまりに映るお月様!
ダブル満月のお月見です。
(11月12日 5:59 パナソニック LUMIX DMC-TZ10)


この日の日の出は6:13
夜が明ける時は空が明るくなるのは早いもので、どんどん明るさを増すと、流れる雲が朝焼けに染まりはじめ、満月の周りを流れて行きました。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
(11月12日 6:04 パナソニック LUMIX DMC-TZ10)


そうだ、月の模様を撮影してない!と思い、設定を調節して撮影するとこんな感じです。
(11月12日 6:11 パナソニック LUMIX DMC-TZ10)
満月の表情

ならば水たまりに映った月の模様もと思ったら、どんどん移動していてさっきの所では見えなくなっていたのでちょっと移動してなんとか無事に撮影。
(11月12日 6:13 パナソニック LUMIX DMC-TZ10)
水たまりの満月の表情

朝からなんて贅沢なことをしてるんでしょうね。
朝起きは三文の徳とはよく言ったものです。

宮沢賢治の童話にはちょこっちょこっと月が登場します。
賢治は月をいろいろな表現を使って表していますが、特に月天子(がってんし)と呼んでいろいろな作品に登場しまするので、特別な存在だったように思います。


『月天子』
         宮澤賢治

 私はこどものときから
 いろいろな雑誌や新聞で
 幾つもの月の写真を見た
 その表面はでこぼこの火口で覆はれ
 またそこに日が射していゐるのもはっきり見た
 後そこがたいへんつめたいこと
 空気がないことなども習った
 また私は三度かそれの蝕を見た
 地球の影がそこに映って
 滑り去るのをはっきり見た
 次にはそれがたぶんは地球をはなれたもので
 最後に稲作の気候のことで知り合ひになった
 盛岡測候所の私の友だちは
 ――ミリ径の小さな望遠鏡で
 その天体を見せてくれた
 亦その軌道や運動が
 簡単な公式に従ふことを教へてくれた
 しかもおゝ
 わたくしがその天体を月天子と称しうやまふことに
 遂に何等の障りもない
 もしそれ人とは人のからだのことであると
 さういふならば誤りであるやうに
 さりとて人は
 からだと心であるといふならば
 これも誤りであるやうに
 さりとて人は心であるといふならば
 また誤りであるやうに
 しかればわたくしが月を月天子と称するとも
 これは単なる擬人でない


この詩に蝕と出てきますがこれは月蝕(月食)のことです。
3回見たと言っています。
その月食ですが、次の12/10の満月で見られます。しかも皆既月食です。
天気が良ければほぼ全国的に見られそうです。東京では21:45頃に欠け始め、23時過ぎに50分程度皆既月食の状態になり、1:18に終了します。
とても楽しみですね。

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2011年11月14日

月を見上げるかぐや姫

満月も過ぎ、月が欠け始めたというのに上弦の月が上った11/3(木)の写真をお届けします。
場所は代々木公園。

上弦の月のこの日、月の出もお昼なので雲が取れればバラと月見が一緒に・・・と期待して出かけた代々木公園。
狙いは「かぐや姫」という品種のバラと上弦の月のコラボレーション。
しかし雲は厚く、なかなか取れそうもない状況。

次に行きたい所もあるからそろそろ行かなきゃなぁと諦めかけた16時過ぎ。
東側の空の雲のむこうに若干青みを感じられるようになってきたじゃないですか。
もしや!と思って眺めていると、雲の中から上弦の月がうっすらと顔を出してきてくれました!これはついてる〜
上弦の月

顔を出したといっても雲は次から次へと流れていくので、雲に隠れたり顔を出したりとなかなか落ち着いて見られません。
かぐや姫もちょっと寂しげに月を見上げていましたが、徐々にはっきりと顔を見せてくれるようになりました。
月を見つめる「かぐや姫」をカーソルを乗せてご覧ください。


「かぐや姫」を見守る上弦の月をカーソルを乗せてご覧ください。


上弦の月を眺めているうちに里心がついた「かぐや姫」は少しでも月に近づこうと上空を飛ぶ飛行機に一生懸命に手を振って呼び止めていましたけど気づいてもらえませんでした。
飛行機雲に手を振るかぐや姫

こちらのかぐや姫はこれ以上の無理難題は言いませんでしたよ。

「かぐや姫」
1998年 日本 京成バラ園芸作出
1996年JRC「香りの大賞」受賞
良い香りのバラです。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。
薔薇の中からもかぐや姫が現れそうじゃないですか?


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2011年09月16日

十六夜の月見

中秋の名月の翌日は十六夜のお月見。

この日の月の出は17:57で、この月の入りは14日の6:50と13時間も見えていることになります。
今回はこの十六夜の月の出の直後から月の入り間近までをタイミングよく撮影できました。
ですが、時間経過は「銀河鉄道の月」を見ていただくとして、こちらでは天体観測を中心にお届けします。

月の出の頃、地表付近にはわずかに雲が流れていました。ちょうどそこに上ってきた十六夜の月がさしかかり、かぐや姫が月に帰りそうな雰囲気の景色になりました。
十六夜の出

夜10時前、夜のお月見散歩に出掛けて綺麗な月を撮影。
十六夜

これで満足なので帰ろうと向きを変えると、北の空にカシオペア座が見えました。これは撮らなくちゃと撮影。
線でつないでみました。カーソルを乗せて御覧ください。


東の空にひときわ輝く木星を発見!
α55のマルチショットノイズリダクション機能を使って手持ちで撮影してみました。
拡大してみると、しっかりとガリレオ衛星まで写っていました。
拡大写真と衛星の名前を表示したものをカーソルを乗せて、クリックして御覧ください。


帰ろうとしているのに、雲が流れてきて、月から雲が放射されてるような雰囲気。
雲も撮れるようにまたまたマルチショットノイズリダクションで撮影してみるとたくさんの星が写ってました。調べてみるとアンドロメダ座でした。
そう、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に登場するアンドロメダ星雲までは写ってませんけどこういう空を眺めていたのか、とパソコンの前で感じています。
アンドロメダ座の一部しか写っていませんが線でつないでみました。
カーソルを乗せて御覧ください。


こんなふうに空を見上げてると時空を飛び越えていろいろなことを感じることが出来るんですよね。

ツキの名前は誰が名付けたのだろう。
十六夜(いざよい)というのは、「躊躇う(ためらう)」と似た意味の動詞「いざよう」の連用形「いざよい」が名詞化してできた語。十五夜(満月)の月の出からやや遅い事から月が躊躇っていると見立てて 十六夜=いざよい となったとか、一晩中月が出ているので「夜を知らない」の意味から不知夜月とかほんとに表現が見事に当てはまっているところは昔の方がどれだけ月と密接な付き合いをしていたかが伺えます。

そして現代、
明日を担う子供たちには、勉強も大事だけど、一生懸命机に向かって下を向いてばかりではなく、果てしなく広がる空を宇宙を見上げて、自由に大きな翼を羽ばたかせて欲しいと思いますね。
なんの不安もなく、なんの恐れもなく、見あげたいときに見上げ、翼を広げたいときに広げられるようにしてあげたい。
それが大人の役割であり、子供たちのこんな姿が世界中でみられることが「本当の幸い」なのではないでしょうか。
自分たちの利益だけにとらわれて、目先の事しか見えない現代社会が、何を産み出し、何を奪っているのか、そしてさらに奪いとろうとしているのか。
一番大事な子供たちから未来を奪おうとしていることに気がついてほしい。
子供たちに未来がなければ我々の未来だってないんだということに気がついてほしい。

今年の月見はたくさんのことを考えさせてくれる月見でした。

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タグ:十六夜 月見
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