浅草の酉の市は、隣り合う酉の寺・長国寺と鷲神社、両方の「おとりさま」にご利益をお願いできることから「神と仏の酉の市」といわれ、多くの参拝客が訪れます。
三ノ輪からだと参拝の列は夜になってもこの程度です。入谷側から来ると参拝の列は300〜400mぐらいになり、最後尾だと参拝まで有に1時間以上待つことになります。
この時間はこの辺まではスムーズに流れていました。
ここでつかえてちょっとのろのろです。
のろのろ進んで5分程度で正面までたどり着き、境内へと進めました。
カーソルを乗せてご覧ください。
上の写真の暗くなった時の様子をカーソルを乗せてご覧ください。
まもなく本殿。新宿の花園神社のように広くはないので提灯の数は多くありませんが、書かれた名前を見ると下町を代表する有名な所がたくさんあります。さすが浅草という感じですよ。見えないでしょうけど許してください。
日が暮れて明かりが灯った提灯をカーソルを乗せてご覧ください。
本殿左手にある渡殿では巫女神楽というのでしょうか、巫女さんが清めの太鼓を叩いています。カーソルを乗せてご覧ください。
長国寺の山門もきちんとあるのですが、鷲神社をお参りすると横に移動すればいいので来るときにはあまり通りません。ですが、大きな熊手が飾られ立派な門なんです。
こちらも提灯が灯った様子をカーソルを乗せてご覧ください。
境内には有名人の提灯も掲げられています。明かりが灯る前と灯った様子をカーソルを乗せてご覧ください。
いろいろ撮影して17時半過ぎに帰ったのですが、参拝はこの時間頃からピークを迎えます。
三ノ輪側も入谷側も長蛇の列です。でも、入谷川は4、500mに達している一方、三ノ輪側の方は100mぐらいとずっと短いですよ。
カーソルを乗せてご覧ください。
賑やかな熊手売りの模様は次回お届します。
参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします

