2014年05月28日

ナンジャモンジャ・小石川植物園

骨折した部分はまだくっついていませんが、歩いている時の痛みはほとんどん無くなりました。でも、ちょっと長く歩くと疲れてしまいますが、リハビリを兼ねて少しずつ歩く距離を伸ばしてみようと思っています。

今回は小石川植物園で撮影した花・植物写真から、これまたよくお届けしている「ナンジャモンジャの木」をお届けします。

ナンジャモンジャの木ナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ・一葉たご) モクセイ科
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこのなんじゃもんじゃがあって、名前がわからなかったので「何でふ物ぢゃ」とか呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ」という名前になってしまったそうです。
小石川植物園には大きなナンジャモンジャの木があります。
曇り気味だったので、白ぽく見えないのですが、枝の上の方にモヤモヤっとしたものが花です。


ナンジャモンジャの木といわれるものには「ニレ」「コレ」「イヌザクラ」「ボダイジュ」「クスノキ」「アブラチャン」「カツラ」等いくつもあるのですが、たいていはこのヒトツバタゴ(一つ葉田子)のようです。
白い花が雪が積もったように咲くヒトツバタゴです。
ナンジャモンジャの花

あんなに雲か雪のようにみえるのは、プロペラ状の小さな花がたくさん集まっているんですよ。
ヒトツバタゴの花

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2014年05月27日

ハンカチノキ・小石川植物園

骨折から早3週間。天気の変化に反応して痛みがぶり返してます。
さすがに片足をかばって歩くといつもよりも歩けませんね。まだまだ無理して撮影には行かないようにします。
というわけで今回もストック写真(4/29撮影)から花・植物写真です。

今回は、新宿御苑でも撮影したハンカチノキを小石川植物園で撮影したものです。
見頃を過ぎていたのですが、花の部分の変化が見られたので撮影してきました。

咲いたばかりのものは「ハンカチノキ・新宿御苑」をご覧いただくとして、咲き終わり間近のハンカチノキの花です。集合花に一つだけの口を尖らせている雌花が受粉して膨らんでいるのが分かりますか?
終わり間近のハンカチノキ

雄花が次々と落ちていき、受粉した雌花が残り、膨らんでいってます。
膨らむ雌花

そして誰もいなくなって、雌花だけが残り、これからどんどん膨らんでいくんですよ。。
残った雌花

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2014年05月26日

ミズバショウ・小石川植物園

土曜日は久しぶりに友人と会って、買い物に付き合ったはいいのですが、翌日の日曜日は足に疲労が出て、無理は禁物と、家でおとなしくしてたので、今週はまだ撮影に出かけませんでした。
というわけで、ゴールデンウイーク前半に撮影した花・植物写真をお届けします。
今回は、小石川植物園で撮影した初夏の花です。
それは、水芭蕉(ミズバショウ)です。

夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空

唱歌「夏の思い出」に登場する水芭蕉です。

東京で見られるの?とお思いですよね。私も数年前に見かけてビックリしましたが、しっかりと東京の小石川植物園で咲いているんですよ。
昔は周辺の草が少なかったのですが、今は生い茂った状態のままなので花が見づらくて残念ですが、そこはグッと我慢して、撮影しました。
どこに咲いているかわかりますか?真ん中少し下側です。
ミズバショウはどこ?

水芭蕉(ミズバショウ) サトイモ科
花序を包むような形になっている白い仏炎苞と呼ばれるサトイモ科の特徴を持っています。
仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序です。
ミズバショウ

今回はちょっとだけです。

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2014年05月12日

おきなぐさ

今年もなんとか出会えたうずのしゅげ、いやいや、おきなぐさです。

「うずのしゅげ」というのは宮沢賢治の童話「おきなぐさ」の冒頭に出てきます。



『おきなぐさ』  宮沢賢治

うずのしゅげを知っていますか。 
うずのしゅげは、植物学では、おきなぐさと呼ばれますが、おきなぐさという名はなんだかあのやさしい若い花をあらわさないようにおもいます。
そんならうずのしゅげとはなんのことかと言われても私にはわかったようなまたわからないような気がします。


おきなぐさそのおきなぐさ、ゴールデンウィーク中に小石川植物園でかろうじて出会うことが出来ました。
終わりかけの花と、花が終わり、うずのしゅげになる手前のおきなぐさでした。


これが花から綿毛になろうとしているおきなぐさ。
綿毛になる手前のおきなぐさ

綿毛の盛り、うずのしゅげの状態を過ぎもう疲れてしまったおきなぐさです。
疲れたうずのしゅげ

花が終わって、シルバーグレイになった状態(このあと、ふわふわのうずのしゅげ状態になります)のおきなぐさは野の花火のように見えます。
花火のようなおきなぐさ

『おきなぐさ』では蟻(あり)がおきなぐさの花を見上げて会話しています。


この花の下を終始往ったり来たりする蟻に私はたずねます。
「おまえはうずのしゅげはすきかい、きらいかい。」
 蟻は活撥に答えます。
「大すきです。誰だってあの人をきらいなものはありません。」
「けれどもあの花はまっ黒だよ。」
「いいえ、黒く見えるときもそれはあります。けれどもまるで燃えあがってまっ赤な時もあります。」
「はてな、お前たちの眼にはそんな工合に見えるのかい。」
「いいえ、お日さまの光の降る時なら誰にだってまっ赤に見えるだろうと思います。」
「そうそう。もうわかったよ。お前たちはいつでも花をすかして見るのだから。」
「そしてあの葉や茎だって立派でしょう。やわらかな銀の糸が植えてあるようでしょう。私たちの仲間では誰かが病気にかかったときはあの糸をほんのすこうし貰って来てしずかにからだをさすってやります。」
「そうかい。それで、結局、お前たちはうずのしゅげは大すきなんだろう。」
「そうです。」
「よろしい。さよなら。気をつけておいで。」
 この通りです。


花の下にアリはいないかなぁと探そうとする前に、シルバーグレイになったおきなぐさの上を歩き回っていました。
もうアリさんの餌になりそうな蜜や花粉はなさそうですよ。
アリとおきなぐさ

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2013年05月20日

蝶が舞う・小石川植物園

前回のナンジャモンジャの記事の最後で予告したとおり、今回は小石川植物園で見かけたチョウチョをお届けします。

ついてすぐに見つけたアゲハチョウ。
必死に蜜を吸っていました。カーソルを乗せてご覧ください。


見ていたらもう1匹飛んできて、ペアリングしながら飛んでいってしまいました。
カーソルを乗せてご覧ください。


こちらは花に止まって一生懸命に蜜を吸っているツマグロヒョウモンのオスです。
後翅のへりが黒くなっていることで他のヒョウモン類と見分けられます。メスは前ばねの先にある黒い部分が特徴です。今回は姿を見ませんでした。
カーソルを乗せてご覧ください。


ツツジの花の蜜を吸うクロアゲハです。
ほとんどじっとしていないでヒラヒラと飛び回って、なかなかじっとしてくれません。
「クロアゲハさん、見やすいところに止まってちょうだい」と祈りながら待って、ほんの数秒だけ止まる瞬間を狙って撮影しました。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


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2013年05月17日

ナンジャモンジャの木・小石川植物園

先日「ナンジャモンジャの木・ツリバナ:皇居東御苑」で紹介したナンジャモンジャの木ですが、ちょっと見にくかったのでもうちょっとわかりやすく撮りたいので小石川植物園で撮影してきました。

あらためてナンジャモンジャの木について。

ナンジャモンジャの木ナンジャモンジャの木(ヒトツバタゴ・一葉たご) モクセイ科
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小石川植物園には大きなナンジャモンジャの木です。
高いところに花が咲くので気が付かずに通り過ぎちゃう人が多いと思います。


ナンジャモンジャの木といわれるものには「ニレ」「コレ」「イヌザクラ」「ボダイジュ」「クスノキ」「アブラチャン」「カツラ」等いくつもあるのですが、たいていはこのヒトツバタゴ(一つ葉田子)のことなんです。
白い花が雪が積もったように咲くヒトツバタゴをカーソルを乗せてご覧ください。


プロペラ型をした小さな白い花が密集して咲き、雪のように見えるんですよ。
樹上の花と落下した花です。クリックすると大きな写真が見られます。
樹上のヒトツバタゴの花 ちったヒトツバタゴの花

上の写真とは別のところにある2mほどの小さなナンジャモンジャの木です。
この木はちょっと奥まったところにあるのでよく見ていないと通りすぎてしましそうです。
小さくてもたくさん花を咲かせています。カーソルを乗せて密集した花をご覧ください。


ツマグロヒョウモン小さなナンジャモンジャの木を撮影していたら周囲をツマグロヒョウモンチョウが周りを飛び回っていました。
追いかけていたら、手前のタンポポに止まりました。わかりますか?


次回は小石川植物園で撮影したチョウをお届けします。

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2013年05月16日

うずのしゅげ、ふたたび

4/24の記事「うずのしゅげを知っていますか」で、宮沢賢治の童話「おきなぐさ」の一節とともに紹介したおきな草の綿毛を覚えていますか?
連休中に訪れた小石川植物園でまた出会っちゃいました。

ここ数年はタイミングが悪くて出会えなかったのに、今年は花には出会えまかったけど渦の主下には2度目の出会いとはついてます。
今回は前回よりももっと白いひげを蓄えていましたよ。
カーソルを乗せてご覧ください。


おきなぐさ綿毛になったものは足元の方にあって、背の高いのはシルバーグレーの初老のおきなぐさ。
右下には定年退職をしてまもなく髪の色が変わるおきなぐさです。


これが咲き終わって、シルバーグレーの髪の毛に変わろうとしているおきなぐさです。
この日に開くかと思って閉園時間まできにしていたのですが、開きませんでした。次の日には開いてたと思いますよ。
綿毛が広がる間近のおきなぐさ

このおきな草に日が当たるのを待ち、背景をちょっと暗めの場所を選んで撮影すると、一足早い花火みたいだと思いませんか?
花火のようなおきいなぐさ

このおきなぐさの綿毛を下からPENTAX Q+Fisheyeで見上げてみました。
太陽を仰いで手を広げているように思えませんか?
眩しい日差しに感謝!ってね。
太陽に乾杯

この状態になっていると見向きする人が少なくて、一人静かに楽しめるのでOK!
花じゃないし、見て楽しいという感じはしませんから仕方ないんですけど、宮沢賢治の童話を知っていると楽しめちゃうんですよね。

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