2017年07月25日

セミの羽化2017/07/24

あまり雨は降りませんでしたが、形の上では梅雨が明けました。
梅雨があけるとやってくるのが蝉しぐれ。
私の真夏のライフワークである、林試の森でもセミの羽化観察がやってきました。
そんなセミは、夕方から明け方にかけて、長い土の中の生活から抜け出して、木や杭など地面に立っている物に捕まり、まずは上へと登ります。
高い木なら枝先の葉などまで、杭なんかだと張られたロープにぶら下がって羽化を行います。

今日はInstagramにアップした写真を中心にお届けします。

19時半前に林試の森に着くといきなり、羽化したばかりのセミを発見しちゃいました!
iPhoneで撮影していたら、餌付けされて人を恐れない野良猫がうろちょろしてこちらにお尻を向けました。
脱皮したてのセミと野良猫?のお尻。 #セミ #蝉 #cicada #ネコ #cat

この羽化したセミは、帰りがけ(22時半頃)に観察したら、体の色も出てきていて、なんとヒグラシでした。
ヒグラシ

セミはたくさん木があっても、不思議なことに何本かの木に集まるんですよね。
多いのは桜の木。なかでもいつも多くのセミがぶら下がる桜の木を巡ってセミを探すと、いましたいました。
すでに浮かして飛び去った抜け殻の反対側にぶら下がって羽化中のセミです。
桜の葉もたくさんあるんだから他に行けばいいのに不思議です。
羽化中のセミと抜け殻 #emergence #cicada #セミ #蝉 #羽化中

完全にカラカラ抜け出る直前のセミ。
白くてきれいなんですけど、この時にアリに襲われるとひとたまりもないんです。
抜け出る直前のセミ

そして、帰ろうと歩いていて、いつもセミがロープにぶら下がって羽化する場所を通ってみると、今にも羽化しそうな幼虫がじっとしていました。
これはいいタイミング!と急いでカメラを三脚に固定して何枚か試し撮りしていると、間違いなく背中が割れてきていたので、慌てて連続撮影開始!
20秒間隔で、約30分撮影した123枚の写真を25秒にまとめてみました。
セミの羽化!20秒感覚で30分ちょっと123枚の写真を25秒の動画にしました。  #emergence #cicada #セミ #蝉 #羽化 #動画

夏はまだまだこれから!
まずは地面に穴が開いている場所を探し、その付近の木を探してみてください。
ミンミンゼミやアブラゼミの多くは大人の身長よりも高いところ、ニイニイゼミは膝ぐらいの高さで羽化することが多いので目安にしてください。

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2017年02月28日

蛙合戦始まる!

2月の早朝お月見で林試の森に寄った時、池の周りでカエルの鳴き声を聞きました。
まだ暗かったのでどこにいるのかは見つかりませんでしたが、啓蟄(3/5)を前にいよいよ始まるのか!と楽しみにしていました。
2/26に林試の森ではなく、洗足池に行った時、池の浅瀬にはすでにたくさんの卵が産み付けられていました。
その上にはメスを探しているオスの姿がありました。なんでオスってわかったかって?このあと、カップリング中のカエルにちょっかいを出しに行ったからですよ。
カエル

カップリング中のカエルの周りに2匹のオスが、俺に変われよ!と近づいてきました。
蛙合戦の始まり

近寄るな!と上のオスがキックを1発!バシッ!
キック1発

お前もこっちに来るな!エイッ!とキック!
キックをお見舞い

お前にもう1発!
もう1発キック!

お前にももう1発だ!喰らえ!
キック、キック、キックの鬼だ!(わかる人だけわかってね)
キックの鬼

ちっ、邪魔者同士仲良くしようぜ。
ふられたオス2匹

俺にはその気はないよ。あっちいけ!
この時期のオスは、動くものに抱きつく習性があるので、オスだろうとカエルじゃなかろうと(例えば魚、流木など)、抱きつきにいきます。
振られ虫

池の浅瀬のあちこちでカップリング中のカエルがいました。
カエルのカップル2

カエルのカップル3

どれだけの卵が孵って、オタマジャクシとなり、そのオタマジャクシがカエルに変態し、大人にまで成長するのでしょうか。
孵化率は95%程度、カエルの姿まで成長できるのは、卵の数のおよそ20%程度、親ガエルにまで育つのは数匹程度で、卵の1〜2%程度のようです。
ちなみに、産みつけられた卵から孵り、無事に成長したヒキガエルは、来年の今頃には10cmほどの親ガエルとなって蛙合戦に加わります。何という成長スピードなんでしょうね。知らなかった〜

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2017年02月13日

ミツバチと菜の花・吾妻山公園

吾妻山公園シリーズです。
菜の花といえばミツバチですよね。かなり強引ですけど。
暖かい人はいえまだ冬の寒い中の暖かさ。
そんななかでもミツバチは食料を求めて菜の花に集まって来るんですね。
ミツバチ

花粉がたくさん残っていそうな花を探してあっちへこっちへ。
探し回るミツバチ

花に止まってせっせとかき集めます。
かき集めるミツバチ

ミツバチに富士山を見ている余裕はなし。
私とミツバチはまるでアリとキリギリスみたいな関係ですね。
富士山より花

あー忙し忙し。
忙しいミツバチ

これから春の花が増えてくるとミツバチの姿を見かけることも増えてくるのでしょう。
そっと見守ってあげて下さい。

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2016年10月18日

夕日に染まるアカトンボ

ここ最近、見かけるアカトンボの数も減ってきましたね。

今月の上旬、多摩川をちょっと散歩していて、杭に止まるアカトンボを発見。
アカトンボ

ちょうど夕日が差してきたので、トンボの翅がキラキラきれいなんじゃないの?と見る角度をあっちこっちと変えてなんとか撮影。日が傾いてくるともともとの光にいろいろな色の波長が減少しているので七色とまではいきませんが、キラキラときれいですね。
トンボの翅・キラキラ

態勢を低くしてトンボを眺めてみたら、トンボが傾いてきた日にシルエットになっていい雰囲気を醸し出してくれました。
アカトンボ・シルエット

トンボの性質として、止まったところは縄張りなので、トンでは戻り、戻っては飛んでを繰り返すのでしばらく眺めて、杭から飛んだり止まったりするところを狙いました。
高速連射で狙ってみました。
まずは止まる瞬間。
あらよっと、という感じでしょうか。
トンボが止まる瞬間

飛んでいったところ。飛ぶ瞬間はさすがに難しい。
飛んでったトンボ

そして戻ってきて杭に止まろうと、束の間のホバーリング状態。
トンボ・ホバーリング

杭に止まって、うまい具合に夕日の方を向いてくれました。
夕日を眺めるアカトンボ

やはりアカトンボは夕日に染まって赤くなったんだなぁ、なんてね。

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2016年10月13日

魚眼レンズで大接写!・浜離宮庭園

またまた浜離宮庭園からお届けします。
今回は魚眼レンズを使って、昆虫に大接近!

ツマグロヒョウモンのオスに真正面から大接近!蝶に超接近!
魚眼レンズでツマグロヒョウモン・オス

ツマグロヒョウモンのメスにも大接近!
魚眼レンズでツマグロヒョウモン・メス

青空に向かうわよ〜
青空に向かって

キバナコスモスの蜜を吸うイチモンジセセリにも大接近!
魚眼レンズでイチモンジセセリ

キバナコスモスの花粉を集めるハナアブにも大接近!
「今日は久しぶりに青空だから大サービスで止まっててやるよ」
魚眼レンズでハナアブ

「ちゃんと撮れたか?もういいな。じゃぁな。」
飛び去ろうとするハナアブ

接写するには昆虫を脅かさないように慎重かつ大胆にレンズを近づけ、うまく近づけられたら大きな動きをせず静かに撮ること、それに尽きますね。
接写で撮ると面白いですよ。

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2016年10月12日

ツマグロヒョウモンのオスとメス

今日もまたツマグロヒョウモンの登場!
ツマグロヒョウモンは遠目絡みてもオスとメスの違いがわかりやすい蝶です。

前回、翅が傷ついたツマグロヒョウモンで紹介した、全体がオレンジ色のものがオスです。
後翅のへりが黒くなっていることで他のヒョウモン類と区別できます。
ツマグロヒョウモンのオス

前翅の端に黒と白の模様の入ったものがメス。体内に毒を持つマダラチョウの仲間、カバマダラに擬態しているといわれています。
ツマグロヒョウモンのメス

生物界ではオスが派手目な色の場合が多いのですが、ツマグロヒョウモンのオスは地味ですね。

ナミアゲハなどは頻繁にランデブーを見かけるのですが、ツマグロヒョウモンのランデブーはなかなか見られないんですよね。私が気が付かないだけでしょうか。
今回もあちこちでオスやメスは飛んでいるのですが一緒に飛んでいる姿はなし。
かろうじて近くに止まったところを撮影できました。
ツマグロヒョウモンのオスとメス

オスがすぐに飛び去って離れていっちゃいました。
オスは右端の方ですよ。
離れたオス

ツマグロヒョウモンを見られるのもあと少し。
気をつけてみてみてください。

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2016年10月11日

傷ついたツマグロヒョウモン

10/8・9・10の三連休は天気が悪く、結局どこにも写真を撮りに行くことが出来ませんでした。
というわけで、今週は浜離宮庭園で撮影した写真をほそぼそとお届けいたします。

今回はキバナコスモス畑で見つけたツマグロヒョウモンの中からお届けします。

真夏から次々に咲いているキバナコスモスは盛りを過ぎ始めたというところでしたが、まだまだ蜜を吸いに蝶たちは集まってきます。
中でも活動期間が長いツマグロヒョウモンは元気に飛び回っていました。
ツマグロヒョウモン

あっちでもこっちでも飛び回るツマグロヒョウモンを追いかけていて、1頭のツマグロヒョウモンのオスに目が止まりました。
そのツマグロヒョウモンがこれ。
目に止まったツマグロヒョウモン

「俺になんか用か?」
「そう、君にちょっと興味があってね。ちょっと横向いてくれない?
ツマグロヒョウモンの正面

またfelizmundoさんにすごい観察眼と言われちゃいそうですが、このツマグロヒョウモンの羽をよく見てください。ちょっとおかしくないですか?
え?わからない?
それじゃもう少し見やすい角度の写真からトリミングして見ますよ。
これで何か気がつきましたか?
ところどころ羽に切れ目が入っているのがわかりますか?
羽に切れ目のマグロヒョウモン

これは羽の模様というか、独特の形と思いますか?
確かに飛んでいる姿は不自由そうではなかったのですが、左右の羽を見てお考えください。
後ろ側から右の羽。
右の羽

後ろ側から左の羽。
左の羽

左右の羽を見比べると、形が違いますよね。
遺伝子レベルでの異常であればこういう形もあるのかなぁと思いますけど、羽が傷ついていると見るのが普通でしょうね。
しっかり飛んでいましたが、飛ぶためのエネルギーは他の蝶と比べると大きいのでしょうね。
自分の子孫を残すためにメスを探しためにたくさん蜜を吸ってエネルギーに変えて頑張っているのでしょう。

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2016年09月27日

魚眼レンズでツマグロヒョウモン

昨日に引き続いてツマグロヒョウモンをお届けします。といっても我家の庭ではなく、皇居東御苑です。
天守台跡の石垣の前でヒラヒラと飛んでは草に止まってを繰り返し、私を誘惑しているようなツマグロヒョウモンのメスがいました。

別に珍しくはないので撮らなくてもいいのですが、私を誘惑していたようだし、久しぶりに魚眼レンズ月のPENTAX Qを持ってきてたから、魚眼で撮ってみるかいのぉ、と撮影に挑みました。

誘っておきながら撮ろうとすると飛び上がる性悪ツマグロヒョウモン。
止まった所にそーっと近寄り、ほとんどレンズの先端が触れそうなところで撮影。
魚眼で撮るとすぐ目の前でも離れた感じで広く撮れます。
魚眼でツマグロヒョウモン

とんだところもなんとかキャッチ!
魚眼で撮ると虫の目線っぽいですよね。
ツマグロヒョウモン、飛ぶ

とまったところに、またそ〜っと近づいて羽を開いて閉じてを繰り返しているところをキャッチ!
羽を開いて閉じて

この日はツマグロヒョウモンがたくさんいて、あちこちに見られました。
咲いた彼岸花に止まっているツマグロヒョウモンはないかと探したのですが、そちらには興味が無いのか背を向けて止まるツマグロヒョウモンを発見。
魚眼で撮るにはちょっと離れていたのでいつもの一眼で撮影。
彼岸花とツマグロヒョウモン

我が家のツマグロヒョウモンが導いてくれたんでしょうかね。

次回はツマグロヒョウモンから彼岸花にバトンタッチ!
ようやく見頃となった皇居東御苑の彼岸花をお届けします。

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2016年07月30日

ミンミンゼミの羽化

7/29の夕暮れ。
ISS(国際宇宙ステーション)の撮影に林試の森に行きました。
夏の夕暮れといえば、セミが羽化い始める時間。
撮影場所に行く途中、地中から這い出してきて羽化しようとしている蝉の幼虫はいないかなぁと見回しながら歩いていました。
毎年夏になると毎日のように抜け殻がぶら下がっているロープ柵をチェックすると、ロープを繋ぐ杭の上をミンミンゼミの幼虫が歩いているのを発見しました。
ミンミンゼミの幼虫

ウロチョロしているのでうかを始めるまでにまだ時間があるなぁ。
羽化する場所を見つけてから羽化し始めるまで10分ぐらいで、抜け出るまでに1時間ぐらいかかるから運が良ければISS(国際宇宙ステーション)の撮影を終えたあとに羽化しているところが見られるかもなぁと思っていました。

そして無事にISSが北斗七星を横切るところを撮影。
その写真は 銀河鉄道の月 2016年7月29日 北斗七星とISS(国際宇宙ステーション) を御覧ください。

撮影を終えての帰り道。さっきの幼虫はどこだぁと探したのですが、姿が見えないので、かなり移動したか、ちびっ子に見つかって持ち帰られたか?なんて思いながら念入りに探すと、先ほどの杭の後ろに止まって背中が割れてちょうど羽化し始めたところでした。
羽化し始めたミンミンゼミの幼虫

うかは半分以上進んでいてもおかしくないのに、このタイミングで羽化し始めたということは私を待っていてくれたとしか思えないので、お腹が空いて帰ろうとしていた足を止め、どっしりと腰を据えて、写真を撮ることにしました。

ISSで使用した一眼は写真の枚数も多く、広角レンズだったので、セミを大きく撮影するには不向き。念のため持ってきていたCASIO EXILIMで連続撮影することにしました。
久しぶりにEXILIMでの連続撮影で設定どうするんだったかとまごついている間に背中の割れがどんどん大きくなってきて焦るばかり。
それでもなんとか設定して、20:08から、抜け出で羽根を伸ばし終えるまで30秒間隔で連続撮影開始。
抜け出て羽が伸びた21:00までの約52分(3120秒)を30秒の動画にしました。


抜け出て、羽が伸びてきたところで画面からはみ出してしまったのは残念ですが、お楽しみいただけたかと思います。

セミは日が傾いてくると土の中から這い出ようと様子をうかがいながら、穴を開け始めます。
地中にいながら日の傾きを感じるのは地温の変化を敏感に感じ取ってるのでしょうね。
この時から危険が迫ります。土の中でもぞもぞし始めると、その振動を感じとったカラスがくちばしでつついてセミの幼虫を食べてしまいます。
無事に地上に出て、カラスから逃れた幼虫も気が抜けません。
羽化する場所を定め、じっとしてから抜け出て体が乾くまでの長い時間も危険がつきもの。
アリの通り道に定めてしまったり、たまたま1匹のアリに見つけられてしまうと、抜け出し始めた柔らかい体にアリの口が容赦なく突き刺さり、抵抗するすべがないセミはあえなく食い破られて絶命してしまうんです。
ほんとに命を賭けた羽化なんですよ。

風の強い日や大雨の日はあまり見られず、その翌日は2日分のセミが羽化するからなのかたくさん見られるそうですよ。
セミの羽化は8月の上旬がピークなのでお盆ぐらいまでに探してみてください。
桜の木の周りや、地上に穴がたくさん開いているところを見つけたらその付近を中心に探せば見つかると思いますよ。

この日の撮影中、カブトムシを取りに来たという親子に話しかけられたり、「セミが出てきた時は白いんだ。初めて見た」という彼女を連れたカップルに話しかけられたりしました。
結構、しゃがみこんでいる私が何を撮影しているか気にする人はいるんですよね。
そんな中でも、暗い林試の森内をスマホ画面をじっと見て歩くポケモン奴隷が何人も通り過ぎていきましたが、こういう人たちは周りが何をしているかってなんにも気にしないんですよね。
そんな仮想空間の生き物よりもこの現実に生きてる生の力強さを見ろよと言いたいところでしたが、言っても仕方ないなので、ぶつかってくれるなよとだけ思っていました。

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2016年04月29日

ドバトの交尾

亀戸天神社に藤の花を撮影しに行ってきましたが、今回は藤の花ではなくて偶然撮れた野鳥写真をお届けします。
それはドバトの交尾シーン!
藤棚の下という公衆の面前で堂々と!まぁ、そんなのは戸には関係ありませんからね。

熱烈な口づけを交わすハトを発見!
この行為は求愛給餌行動のようで、愛の行為の一環としてキスのほかに、ハトは餌をヒナに与えるときに餌を運ぶのではなくて、鳥類にある“そのう”という食物を一時貯える場所から戻して与える行為をメスに対してもやるということなのです。
熱烈キス中のドバト

熱烈キスが10秒ぐらい続いた後、一段落かとおもいきや・・・
キス後の束の間

次の瞬間、オスがメスの上に飛び乗って、態勢を整えにかかります。
メスの上に乗るオスのハト

乗っかったかと思うと次の瞬間には、オスのハトが落ちないようにか羽をばたつかせながら交尾!
交尾中のハト

あっという間の交尾が終わると、オスはメスから飛び降りて、何もなかったかのように別々に行動します。
交尾後のハト

ちなみに、ハトの繁殖力は他の鳥にくらべて非常に旺盛です。ハトは生まれて半年もすれば繁殖期を迎え、1日に数回は交尾を行います。
ハトは繁殖期というものがない珍しい鳥です。春は他の鳥同様に最も旺盛な繁殖シーズンですが、真夏以外は他の季節もお構いなし。
これだけ繁殖力旺盛なら、次々に相手を変えてと考えがちですが、番いになった鳩は、一方が死んだり、行方不明というようなことがない限り、生涯生活を共にする仲の良い鳥なんだそうです。
おしどり夫婦のオシドリはオスは抱卵しないでどこかに行ってしまい、添い遂げないので、オシドリ夫婦よりもハト夫婦が的を射ているんです。

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2015年10月15日

アサギマダラ・自然教育園

昆虫の話題が続いていますが、今回も昆虫です。
昆虫の中でも旅をする長として有名な蝶「アサギマダラ(浅葱斑)」です。

アサギマダラ(浅葱斑)
マダラチョウ科に属する前翅長40〜60mmの可憐なチョウチョ。春の北上、秋の南下を繰り返す「渡り」をするチョウとしても知られています。
黒と褐色の模様と、半透明の薄い浅葱色の斑(まだら)紋様の羽を持っています。胸にも特徴ある斑模様があり、これが名前の由来です。
研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるという行動が明らかになりました。中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もあるそうです。まだまだ移動の範囲の全貌は明確ではありません。
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られます。

自然教育園で2008年、2011年に出会って以来の出会い。
撮影したアサギマダラはタイアザミの花の蜜を吸っていました。
アサギマダラ

この蝶の大きな特徴は旅をすることです。
春から夏にかけては本州等の標高1000メートルから2000メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。海を渡って1000キロ以上の大移動です。
なぜそれがわかったかというと、長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、少数ながら初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されているんです。
移動の研究は、捕獲した成虫の翅の半透明部分に捕獲場所・年月日・連絡先などをマジックインキで記入(マーキング)、放蝶するという方法で個体識別を行っています。このマーキングされた個体が再び捕獲された場所・日時によって、何日で何km移動したか、あるいは同所で捕獲した場合何日そこに居たかが分かるわけです。

自然教育園で見かけたアサギマダラはマーキングされていませんでした。
蜜を吸うアサギマダラ

浅葱色というのは、ごく薄い藍色のことで、現在では薄い青緑をこう呼ぶこともあります。
新選組が羽織等で使用した色といえばイメージされる方が多いのではありませんか?ただ、色の範囲が広いためはっきりとはしません。
この綺麗なチョウの体色は、私は毒を持っていますよ!ということを示すためと言われています。
幼虫の食草となるガガイモ科植物はどれも毒性の強いアルカロイドを含んでいます。
成虫がよく吸蜜するヒヨドリバナやフジバカマも、蜜にアルカロイドを含んでいます。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを体内に取りこむことで毒化し、敵から身を守っているんです。
アサギマダラは幼虫・蛹・成虫とどれも鮮やかな体色をしているのですが、これは毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられているんです。
長い旅の途中で襲われないための進化なのでしょうね。
毒を持つアサギマダラ

なんとも不思議なアサギマダラです。夢中でタイアザミの花の蜜を吸っていました。
あまり人を恐れないので、かなり近くまで寄ることが出来ます。
だからといって研究目的以外では捕まえたりしないようにしましょう。
クリックしてご覧ください。
アサギマダラ

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2015年10月14日

長い口吻のホシホウジャク

今日は目黒の自然教育園で撮影したホシホウジャクという蛾(ガ)の紹介。

ホシホウジャクって?ですよね。
花から花へとせわしなく飛び回るこんな姿の虫を見たことありませんか?
カリガネソウの花の蜜を吸うホシホウジャクです。
カリガネソウとホシホウジャク

ホシホウジャク(星蜂雀)
昆虫綱鱗翅(りんし)目スズメガ科に属するガ。
昼行性の蛾で、容姿が蜂に似ることからホウジャク(蜂雀)と呼ばれる。
茶色っぽく後翅のイエローが目立つ。
花から花へと飛びまわり、ホバーリングしながら長いストローのような口吻で蜜を吸います。
胴体が太く、素早く羽ばたくのでハチのように見え、ハチに擬態していると考えられています。
見かけた人が、「あ、ハチ!」とよけるのも無理は無いですよね。

ツリフネソウの筒状の花に口吻を差し込んで蜜を吸っているホシホウジャクです。
ツリフネソウとホシホウジャク

ホシホウジャクは筒状の花に長い口吻を差し込んで蜜を吸うだけじゃないんです。
アザミの花の蜜を吸うホシホウジャクをよく見てくださいね。
筒状じゃない花では長い口吻をへの字状に折り曲げて蜜を吸うんですよ。
アザミの花の蜜を吸うホシホウジャク

ハチに擬態したり、長い口吻を伸ばしたり折り曲げたりして蜜を吸うなんとも不思議なホシホウジャクでした。

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2015年08月25日

七色に光る!

もう3週間近く前に撮影した写真ですが、お見せしていなかったのでお届けします。

蜘蛛の巣は知っていますよね。
太陽→クモの巣→カメラという位置の時、微妙な角度によってクモの巣が虹色に輝くんですよ。
そんな写真を目黒の自然教育園で撮影していました。

上の方からあたっているクモの巣です。
太陽が雲に隠れ気味で光が弱かったので今ひとつの虹色クモの巣
虹色のクモの巣

日差しが強くなって、きれいな虹色を見せてくれたクモの巣です。
虹色クモの巣

手前のクモの巣の虹色を撮ろうと狙ったのですが、風で揺れてしまってきれいな虹色の瞬間を撮れなかったのですが、奥のクモの巣が青色を中心に輝いています。
奥のクモの巣に注目

一つのクモの巣を少し角度を変えたりピントを買えたりすると虹色の雰囲気が変わるんですよ。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


クモの巣の中央に太陽が入るようにして、ピント位置を手前や奥にして撮影するとこれまた雰囲気が変わるんですよ。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


クモは苦手でも、クモの巣が綺麗に見えると知ったらちょっと勇気を出して眺めてみてはいかがですか?
思わぬ発見があるかもしれませんよ。

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2015年03月17日

今年もガマちゃん登場!

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、明日は彼岸の入りだという今日、急に暖かくなり、春を通り越して初夏を思わせる気候でした。
そんな今日、今年の最初の出会いがありました!
毎年、我家の庭に現れるガマガエルが早くも姿を現しました。
今朝、ゴミ出しついでに緑道公園に月を探しに行こうと玄関を出たら、作ったばかりの玄関前花壇に大きな塊があったので、
「うわっ!何だこのう○こは!」
と思ったら、動いているじゃないですか。もう一度いると大きなカエルだったんです!
ガマガエル登場

昨年は3/31にファーストコンタクト、今年は3/17にファーストコンタクトです。
今までの中で一番大きいと思ったので、メジャーを取りに戻って測ってみました。
去年のガマガエルか、別のガマガエルなのかはわかりませんが、体長10cm以上もある大物です!
体長10cm以上のガマガエル

花壇の脇の猫よけの上にドスンと落ちても顔色一つ変えずに、トゲトゲの上を歩いていました。
トゲトゲの上のガマガエル

そして、もう一つ春の出会い!
路上で自転車に乗ろうと、移動させようとしたら、足元に赤い点を発見!
血?とは思わず、テントウムシじゃん!これは撮っておかなくちゃと、自転車を置いて屈んでよく見ると、ナナホシテントウでした!
ラッキー7だ!
ナナホシテントウ

写真には撮れなかったのですが、モンシロチョウも見かけました。
啓蟄はとっくに過ぎているので、生き物たちが次々に目覚め動き出しています。
春ですね。

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2015年02月24日

蛙合戦

今日は自然教育園で撮影したサギをお届けしようかと思っていたのですが、また野鳥写真?なんて言われないためではなく、季節の写真を撮影してきたので急遽予定を変更してお届けします。

最近、早朝ウォーキングに林試の森に行き、池に近づくと、ヒキガエルのクワックワッという鳴き声が聞こえていました。
啓蟄はまだですが、もう冬眠から覚めて蛙合戦が始まるのかぁと思っていました。
ヒキガエルは、地温が6℃を超え、雨が降ると冬眠からいっせいに目覚めるそうで、まさに雨が降ったあとの賑やかさですよね。

24日の夕食後、お月見散歩に緑道公園に行くと、ビオトープで賑やかなヒキガエルの声がしていたので覗きこんでみると、いましたいましたヒキガエル!一触即発です。
ヒキガエル

メスよりも一回り小さなオスが、必死に抱きつこうとしています。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


にらみ合いに、くんずほぐれつ。
睨み合うヒキガエル くんずほぐれつのヒキガエル

その中に無事にカップルになったヒキガエルを石の上に発見。
近寄りすぎて水の中へ逃げられました。
カップルになったヒキガエル 水中に逃げたヒキガエルのカップル

このカップルに抱きつきに行くオス。
他のオスが振り払われても抱きつきに行って蹴られるオス。
カップルに抱きつくオス 蹴られるオス

泳ぎまわるカエルに危機迫る!
なんと野良猫が目を光らせて狙っていました。
じっと見つめ、なんと手、ではなく足を伸ばして捕まえようとまでしていました。でも届かず諦めたようでしたよ。
ネコがカエルを狙うなんてはじめて見ました。
我家の庭に棲むヒキガエルが猫の前を横切っても襲われなかったのを見たことがあったので、カエルを狙うとは思いもしませんでした。まさか魚と思ってのことなんでしょうかね。
カエルを狙うネコ カエルに足を伸ばすネコ

2月も下旬となってはいますが、寒さがそこを迎える頃で、寒さはまだ油断できませんが、カンザクラやカワヅザクラなどの春の桜へと続く桜のリレーもスタートしましたし、カエルも目覚めたりと、季節は着実に春へと歩を進めています。
みなさんも身近な春を探してみてください。

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posted by ブドリ at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

トンボ、止まる!

今回もまた浜離宮庭園からお届けします。

さて、今回はトンボをお届けします。またトンボ?なんて言わないでくださいね。
今回は頑張っちゃいましたから、カメラが。

浜離宮園のシーズンを過ぎ、詰められたボタンの枝先に赤とんぼが1匹止まっていました。
トンボの羽は陽の光を浴びると見る角度によって七色に見えてきれいなんですよ。でも、じっとしていませんから調度いいところをみつけるのは大変なんです。
うまく色が出ていません。
赤とんぼ

トンボのオスは、縄張りを持っていて、常に警戒しています。
同種のトンボが近づいてくると縄張りを守るために追い払いに猛スピードで飛んでいきます。それ以外でも、ちょこちょこ飛び回って巡回しています。巡回しては元の位置に戻ってくる、この習性をとらえたのが今回の写真です。

上の写真と同じ赤トンボ。ぱっと飛んだと思ったらすぐに戻ってきます。
飛んでから1,2秒ぐらいのことなので、飛んでから連写で止まるまで追いかけてみました。
マウスオン→クリック→ダブルクリックでご覧ください。


同じトンボが何度も飛んでは戻ってくるところを根気よく撮影しました。
スライドショーでどど〜んとお見せします。
下の写真をクリックすると別のページが開きます。開いたページの写真をクリックするとスライドショーがみられます。
tombo20140923B

tombo20140923C

tombo20140923D

tombo20140923E

このように習性を知っていると、飛んでいって戻ってくる瞬間まで楽しめます。
トンボだけでなく、サギやウ、カモなどの身近な鳥類も習性を知ると楽しめますので、みてみたいと思うものがあったらまず調べて習性を知ることが大切です。
そのほうがより深く楽しめますよ。

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posted by ブドリ at 20:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 生物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

花を求めて

9/23の秋分の日に9月に2度めとなる浜離宮庭園に行ってきました。
本当は新宿御苑か代々木公園に行きたいのですが、デング熱ウイルスの影響で休園中なので、近場で広々としている浜離宮庭園に来ちゃいました。

前回、キバナコスモスが花盛りでコスモスが咲き始めの頃でした。
コスモスもだいぶ咲き進んでいましたが咲くエリアが狭いのであまり目立ってませんでした。

今回お届けするのは、コスモスの花に飛んできたハチをお届けします。

花粉団子を足につけ、もっとたくさん集めようとコスモスに飛んできたミツバチです。
コスモス目指して

もっと開いた花の方が良さそうだけど・・・
まだ開いていない方が、花粉が飛んでいなくていいのですかね。
咲きかけのコスモス目指して

キバナコスモスに近づいたり遠ざかったりして、花粉の様子を伺っているよなクマバチです。
止まったところを撮ろうと狙っていたら、うまい具合に飛び回ってくれたので撮影出来ました。
トリミングしてみました。
カーソルを乗せてご覧ください。


花を求めてミツバチやクマバチはどこからやってくるのでしょうね。
どれだけ飛んでいるのでしょう。すごいエネルギーを持っていますよね。
エネルギー効率の良さを人間に活かせられないですかね。

おまけ
浜離宮庭園のコスモスと行ったら東京タワー。というわけで、コスモス、東京タワーそれぞれに焦点をわせた写真をカーソルを乗せてご覧ください。


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2014年08月26日

セミの羽化

骨折から3か月経過した8月は、足に代わってカメラの不安を抱えての撮影になりました。
8月のISS(国際宇宙ステーション)観測日和に林試の森に行ってISSを撮影し、その帰りに今年もセミの羽化を撮影してきました。
残念ながら三脚を構えて羽化を追い続けられる場所には見つけられなかったのですが、それでもたくさんのセミを見つけました。

夕方になると、土の中からもぞもぞと蝉の幼虫が這い出してきます。
日が落ちると、その数は一気に増えてあちらこちらで這い出し、不思議なことに、何本かの木や柵などに集まってきて羽化するんですよね。
卵を産み付けられた木に向かうのか、親が浮かした所に向かうのか、なんとも不思議です。
一本の木を目指すセミの幼虫です。写ってませんけど写真の左の方にあるプラタナスの大木がセミ銀座の木で、私の後ろの方でも木に向かっているセミが数匹いましたし、すでに木に取り付いて上へと登っている幼虫もいました。
木に向かうセミの幼虫

木に登り、幹や葉にしっかり捕まって羽化開始。
抜け出してくると真っ逆さまになるのですが、わずかなつながりで落ちずにいるんですから見事です。
羽化中のセミ1 羽化中のセミ2

簡易柵のロープにもぶら下がって羽化しています。
羽化したばかりで翅が真っ白です。
羽化したばかりのセミ

2、30分ぐらいすると翅が透き通って、からだが茶色みを帯びてきます。
あじさいの葉にしがみついていた羽化して、翅が透き通ったセミです。
翅が透き通った羽化したセミ

今までの写真はミンミンゼミでしたが、今年初めて羽化したばかりの「ツクツクボウシ」を発見しました。
抜け殻は毎年見かけていたのですが、羽化には出会えていませんでしたが、今年は見ることが出来ました。
羽化したツクツクボウシ

もう、夏も終盤になって、蝉の声も次第に弱くなってきて、虫の声が混じってきました。
まだうかを見られると思いますので、夏休みの思いでに、お子さんと探しに行ってみてはいかがですか?

ちなみに、セミは成虫になったら1週間の寿命と思われていますが、実際には3週間程度生きるそうです。それでも地中にいる期間に比べれば短いですよね。

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posted by ブドリ at 21:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 生物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

降り注ぐ虹色

いきなり問題です。
下の「降り注ぐ虹色」の写真は何を写したものでしょうか?


わかりましたか?
正解は上の写真をクリックするとわかりますよ。
わかりましたか?
正解は「クモの巣」です。
クモの巣は太陽のあたり具合によって、きれいな虹色に光って見えるんですよ。
一眼レフなどピントの調節ができるカメラだと、少しピント位置をずらすことによって虹色を綺麗に見せることができるんです。

クモの巣にピントを合わせて虹色を写したものです。
ちょうど巣の真ん中に葉っぱの影が指していました。
葉の影が落ちた虹色クモの巣

シャープではありませんが、少しずつピントをずらした時の虹色の変化をカーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


この日、一番きれいに撮れた降り注ぐ虹色です。
この日は雲が多くて、太陽がなかなか顔を出してくれず、虹色を狙いにくい日だったのですが、骨折してから久しぶりの虹色探しだからと粘って粘ってなんとか撮ることが出来ました。
もとのクモの巣をカーソルを乗せてご覧ください。


クモは自分が一生懸命に張った巣が人間にこんなふうに楽しまれているとは思いもしないでしょうね。
クモの巣に引っかかる虫などはこの虹色(虫の目では虹には見えないでしょうが)をどんな風にとらえているのでしょうね。光の反射で撹乱され引っかかってしまうのでしょうか?虫になって見てみたいものです。

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posted by ブドリ at 21:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月09日

かえるピョコピョコ

今日は写真がないのでお休みと思っていたのですが・・・

夕食後、ゴミを出そうと小雨降る中を外にでると、足元に小さな動く影が!
「お、ガマちゃんだな」と影を追うと、近くにもう一つの影が!
なんと、ガマガエルが2匹いたんです!
手前のガマは奥のガマの半分ぐらいの大きさ。ってことは、こいつの子供だったりして?
2匹のガマちゃん

フラッシュをピカッピカっとして撮っていたので、手前のガマちゃんがそっぽを向いちゃいました。
そっぽ向かれて

我家の庭が居心地いいのかなあ?それならのんびりしていってね。
でも、台風が近づいてきてるから用心してね。

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タグ:ガマガエル
posted by ブドリ at 22:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 生物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする