2017年05月10日

虹色クモの巣 2017/4/29

4/29の昭和の日は目黒の自然教育園に行ってきました。
見たいものがあったのですが、ちょっと時期が早めだったためいい感じのものがなくお預け!
それは果たしていい状態で見られるのか?
その代わりに、別のきれいなものを見つけてしまいました。

真夏になると女郎ぐのの大きなクモの巣ができ、日が当たってキラキラと煌くのですが、この時期はそれほど大きくはない別のクモの巣というよりもくもの糸がキラキラと輝いていました。
木々の枝の間に張られたクモの巣が風に揺れ、キラキラと光り、光のあたり具合によっては七色に見えるんですよ。
輝くクモの巣

今回もたくさん撮影したクモの巣をスライドショーでのんびりご覧ください。


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2017年01月17日

シモバシラの氷の花・自然教育園

今回お届けするのはこのブログでも何度も紹介しているのでご記憶の方もいらっしゃると思いますが、シモバシラという植物の枯れた茎の根元付近に出来る氷柱です。

シモバシラというのはシソ科の植物で、秋に花をつけた後、冬の間、茎は立ち枯れてしまいますが、根はしっかり生きていて、根から吸われた水分が毛細管現象で茎まで吸い上げられます。
そして
 気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝
 雨や雪が降っていないとき
 まわりに雪が積もっていないとき
 強い風が吹いていないとき
などの条件が揃ろうと、茎に吸い上げられた水分が茎のちょっとした割れ目から染み出して外気に触れて「氷」になり、それが横方向に少しずつ押し出されて氷の柱が成長、霜柱の「華」が咲いているように見えるようになる、可能性があるんです。あくまでも可能性です。
氷柱は日中には解けてしまいますが、また同じ条件になると氷柱が出来ます。
氷柱の形成が繰り返されると茎がどんどん裂けていき、裂けすぎると水分が上がらなくなり見られなくなります。

突発的に見に行けるのは土日の朝なので、この条件が揃ってもなかなか見に行けないんですよ。
ここのところの寒波のおかげで、この条件が満たされ、都内のあちこちで見られたという情報がありました。
平日には思い立っても撮影にはいけないのでジレンマ。
1/14の朝もこの条件でしたが、新年会の影響で起きられず。
1/15はもっと冷えるとのことなので、すっきりと目覚め、準備万端で、目黒の自然教育園に開園直後の9時過ぎから見学してきました。

自然教育園で見られるのは入ってすぐのところの路傍植物園と、武蔵野植物園の2箇所。
入園してすぐ、路傍植物園のシモバシラを見るとそこそこの大きさの氷柱が見られました。が、すでに先客がいて撮りにくかったので、待ってるよりも武蔵の植物園に行けばまだ人は少ないないだろうと急ぎ、こちらは2番手で到着し、楽しんできました。

この白いものがシモバシラに出来た氷柱です。
シモバシラの氷柱1

寒い寒い朝のうちしか見られないとても珍しいものです。
シモバシラの氷柱2

形も大きさも様々。
シモバシラの氷柱3

大きな塊になっていますけど、実はとても繊細で、絹糸のような細い氷が束になっているんです。
まるで氷の花ですよね。
だから気温が上がったり、日が当たり始めるとどんどん溶けていってしまうので、午前中の早い時間だけが見頃なんです。
氷の花

武蔵野植物園に人が集まってきたので10分ぐらいの撮影で切り上げ、入口側の路傍植物園に移動。
シモバシラ目当ての人は武蔵の植物園に移動してしていて、こちらには一人もいなかったのでのんびり撮影。
こちらは日が当たってきていて、大きさは来たときよりも小さくなっていましたが、まずまず。
シモバシラの氷柱4.JPG

よく見ると、大きな塊の上の方にもわずかながら氷があります。
来た時に撮っていたらかなり大きなシモバシラの氷柱が見られたのかもしれません。
シモバシラの氷柱5

自然教育園での撮影は30分そこそこで、次のシモバシラの氷柱めざして移動しました。
そこは皇居東御苑!
この続きは次回!

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2015年01月19日

シモバシラの氷柱・自然教育園

昨日の絵本・児童書(童話・児童小説)で「しもばしら」を紹介しました。
今回は絵本のしもばしらとは違うシモバシラをお届けします。
このブログでも何度も紹介しているのでご記憶の方もいらっしゃると思いますが、シモバシラという植物の枯れた茎の根元付近に出来る氷柱です。
このシモバシラの氷柱は「気温が氷点下、雨や雪が降っていない、土に適度に湿り気がある、風が弱い」などの条件が合う朝に見られます。

1/18の朝、気温が0度、快晴、数日前に雨が降った、風がない、と主な条件に当てはまり、しかも早朝ウォーキングもしたので、これは見に行けると、朝一番で目黒の自然教育園に向かい、開園の9時から見学してきました。

自然教育園で見られるのは入ってすぐのところの路傍植物園と、武蔵野植物園の2箇所。
入園してすぐ、路傍植物園のシモバシラを見るとそこそこの大きさの氷柱が見られました。
路傍植物園のシモバシラ 路傍植物園のシモバシラ2

数枚撮影してから、例年だとここよりも大きい氷柱が見られる武蔵野植物園に向かいました。
ところが、あっれー?こっちのほうが小さいじゃん!
ここのシモバシラには12月から氷柱が見られたそうで、茎が割れ進んだのも影響してか大きく育たなくなったようでしたが、小さくても見られたのは幸運でした。
四方八方に広がる繊細で絶妙なデザイン。これが自然の芸術です。
シモバシラの氷柱1

日が当たるとその繊細さがはっきりと見え、より自然の芸術の素晴らしさが味わえます。
でも、日が当たるとどんどん溶けてくるので時間との勝負でもあるんです。ヒヤヒヤものですよ。
シモバシラの氷柱2

自然教育園で撮影した後、皇居東御苑のシモバシラの氷柱の撮影に出かけました。
その様子はまた次回。

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2014年01月14日

シモバシラの氷柱・目黒自然教育園

寒い日が続きますね。こう寒い日が続くと楽しみなものがあります。
それがシモバシラ。
シモバシラと言っても地中から伸びてくる霜柱ではありません。
植物のシモバシラで、楽しみにしているのはこのシモバシラにできる氷柱です。

それがこれ!ちょっと小さかったのですが、見事に出来ていました。
カーソルを乗せてご覧ください。


シモバシラというのはシソ科の植物で、秋に花をつけた後、冬の間、茎は立ち枯れてしまいますが、根はしっかり生きていて、根から吸われた水分が毛細管現象で茎まで吸い上げられます。
そして
 気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝
 雨や雪が降っていないとき
 まわりに雪が積もっていないとき
 強い風が吹いていないとき
などの条件が揃ろうと、茎に吸い上げられた水分が茎のちょっとした割れ目からはみ出して外気に触れて「氷」になり、それが横方向に少しずつ押し出されて氷の柱が成長、霜柱の「華」が咲いているように見えるようになる、可能性があるんです。あくまでも可能性です。
氷柱の形成が繰り返されると茎がどんどん裂けていき、裂けすぎると水分が上がらなくなり見られなくなるので冬の早い時期、そして気温が上がると溶けてしまうので、朝早く見に行く必要があるんです。

というわけで、ほぼ開園間もない自然教育園に見に行ったわけです。

氷柱は非常に繊細な構造の氷の芸術です。
ひだ状に広がる氷柱、繊細な氷の筋をカーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


氷の芸術日が当たると溶けるのが早くなってしまうのですが、日に透けた氷柱はキラキラ光ってきれいなんですよ。
今回はちょっと日の当たる角度が悪くて、キラキラに見えなかったのですがこれは実際に見てみないと感動は得られないと思います。


ちなみに「シモバシラ」以外でも、シソ科ではヒキオコシ、セキヤノアキチョウジ、キク科ではカシワバハグマ、シロヨメナ等でも見られるそうですよ。でも、シモバシラ同様、あちこちで見かける植物ではないので見る機会がそうないのは同じです。

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2013年01月10日

シモバシラ:自然教育園

いきなり問題です。これな〜んだ!
シモバシラ

これはシモバシラの氷柱です。

ここから昨年の記事から引用しちゃいます
シモバシラはシソ科の植物で、秋に花をつけた後、冬の間、茎は立ち枯れてしまいますが、根はしっかり生きていて、根から吸われた水分が毛細管現象で茎まで吸い上げられます。
そして
 気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝
 雨や雪が降っていないとき
 まわりに雪が積もっていないとき
 強い風が吹いていないとき
などの条件が揃ろうと、茎に吸い上げられた水分が茎のちょっとした割れ目からはみ出して外気に触れて「氷」になり、それが横方向に少しずつ押し出されて氷の柱が成長、霜柱の「華」が咲いているように見えるようになる、可能性があるんです。あくまでも可能性です。
茎が裂けすぎると水分が上がらず見られなくなるので冬の早い時期、そして気温が上がると溶けてしまうので、朝早く見に行く必要があるんです。

「シモバシラ」以外でも、シソ科ではヒキオコシ、セキヤノアキチョウジ、キク科ではカシワバハグマ、シロヨメナ等でも見られるそうですよ。
〜ここまで

撮影に行ったのは1/5で新年の開園初日の9時ちょっと過ぎ。
朝は冷え込んでいたので絶対に見える!そう確信して見に行くと、ありましたありました、シモバシラの氷柱がありました。
氷柱の林のようにたくさんできていました。大きいもので高さ5cmぐらい。昨年の1月下旬に見た時はシーズンの終わり頃で大きいものでも1cmぐらいだったので見ごたえあり。でも、昨年のうちに10cmを越えるものが見られたと聞かされました。


ささくれたシモバシラこんなふうに茎からしみだして氷が成長し、徐々に茎が避けていきます。
裂け目が大きくなるにつれて水が吸い上げにくくなって氷柱が小さくなり、やがて氷柱ができなくなります。


この氷はとても繊細なんですよ。カーソルを乗せてご覧ください。


もう一つカーソルを乗せてご覧ください。


これは氷ったものが茎から外れてしまったようです。
このシモバシラの氷柱で5〜6cmぐらいなんですよ。
霜柱の氷注

これを見たら感動ですよ!
同じ形ではなく、いろいろな形のシモバシラが見られるんです。
また見たい!って絶対になることまちがいなしです。
この植物はなかなか身近にはありませんが、お近くの植物園などで探してみてください。

実はこの日、この後に行った皇居東御苑でも見られたんです。
12時近くなっていたので時間的に無理かなと思ったら、曇り空で気温が上がらなかったお陰で昼過ぎまでしっかりと見られたんですよ。
この模様はまた次回!

「ひっそりと 芸術家おる 冬の朝」


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posted by ブドリ at 20:15 | Comment(3) | TrackBack(0) | .自然教育園 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日

水面(みなも)と遊んで

春を呼ぶ花たちを撮影した自然教育園の水生植物園の池でちょっと遊んでみました。

ジャーン!後光を差した水に浮かぶ私の影です。なんてね
後光を差した水に浮かぶ影

これはですね、まず私の横の方から風が吹いて波が起きます。
その次に後ろから風が吹いて波が重なる位置を選んで立つとこんなふうに後光が差しているように見えるんです。風に吹かれてじっくりと観察した結果です。
カーソルを乗せてご覧下さい。


立っていた位置は橋の上。だから横からも後ろからも風が吹いて波立って、こんなふうに後光が差すように波立つんですよ。
カーソルを乗せてご覧下さい。


お次は水辺に立っている草、タデ?ですかね。波濤に煌く光に囲まれていました。
カーソルを乗せてご覧下さい。


眺めていたら季節はずれの線香花火が見られました(^^)
線香花火のように

線香花火かと思えば、今度は季節はずれの無数のホタルが飛び交いました。
カーソルを乗せてご覧下さい。


寒風に吹かれて見るのもいいですが、もう間もなくやってくる暖かな春の日差しで眺めてみてくださいね。

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