これまでゴーヤーときゅうりに雄花しか咲いていなかったのですが、ついに雌花が咲きました!
なんで分かるかって?
それは花の付け根を見れば一目瞭然。
雌花の付け根には花が咲く前にすでに実がなり始めているんですよ。
これがゴーヤーの雌花。付け根が膨らんでいかにもゴーヤがなるって感じでしょ。

ゴーヤーの雌花 posted by (C)ブドリ
これがきゅうりの雌花。ゴーヤと一緒で根本が膨らんでますよね。

きゅうりの雌花 posted by (C)ブドリ
多分、この時期にはまだ大きくしないほうがいいのかもしれませんが、どこまで大きく成長するか試しにそのままにして育ててみます。乞うご期待!
前回、ミニひまわりや百日草が虫に食べられて枯れたという記事をお届けしましたが、ついに犯人を見つけました。以前に朝顔の葉をむしゃむしゃと食べていたのを見ていたのでまさかと思っていたのですが、今日ついにその姿をとらえました!それは、バッタです。しかもバッタの赤ん坊!
まだ体調が1cmに満たないほど小さいバッタの幼虫が数匹ひまわりの葉に乗っかっていましたし、プランター上を移動していたので間違いなく、このバッタの赤ん坊が食い荒らしている犯人です。
よく探したら、朝顔の葉にも乗っかっていて食べていました。
花を楽しみたい気持ちもありますが、数少ない都会の緑の中での営みですから、食い荒らされても温かく見守るより他にないでしょうね。

バッタの赤ちゃん1 posted by (C)ブドリ
自然の営みといえばもうひとつ。
我が家の庭で、今年はじめてツマグロヒョウモンのメスが飛んでいるのを発見しました。
ついに来たか!という気持ちです。
なぜかって?ツマグロヒョウモンの幼虫の食べ物はスミレ科の植物なんです。
今年、玄関前の花壇周辺に、散らばって生えていたタチツボスミレをまとめなおし、ツマグロヒョウモンの幼虫の餌となるだけ育てようと、スミレに肥料を与えたら大きな葉っぱが茂ったので、首を長くして待ち続けていました。
そしてついに、ツマグロヒョウモンのメスが飛来。卵を確認してはいないのですが、卵を生んでいたら数日もすれば幼虫が姿を現し、約2週間は楽しめることでしょう。
さて、幼虫が姿を表すでしょうかね。もし今回がダメでも、間違いなくくることがわかったので、楽しみに待ち続けます。

スミレに止まるツマグロヒョウモン posted by (C)ブドリ
蝶を呼ぶためのブッドレアもまもなく花が咲くでしょうから、ナミアゲハ・クロアゲハ、キアゲハ、ツマグロヒョウモンと、何がくるか楽しみにしていますよ。
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