紅葉も最終盤になってきましたね。
12/8(日)に国分寺市にある殿ヶ谷戸庭園に紅葉狩りに行ってきました。
殿ヶ谷戸庭園
武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
ここは、大正2年〜4年に江口定條(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。
なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。
殿ヶ谷戸庭園は平成23年9月に国指定の文化財(名勝)となりました。
園内に入るとマズメに飛び込んでくるのがこの風景。
少し歩くだけでこんな紅葉が広がっています。少し撮影する位置を変えて撮影しました。
ありきたりですけど、日が当たるモミジを下から眺めると燃えるようですね。
崖下に下りたところの竹林と紅葉です。
ちょうどモミジに日があたって輝いていました。
崖下から見上げた紅葉です。もう少し早くに行っていたら日があたって燃えるようなモミジが見られたのでしょうね。
崖を上ったところから思いっきり日を浴びるモミジです。
国分寺崖線からの湧水を利用した崖下の池の紅葉です。
日陰になってしまって紅葉が沈んでしまいました。
反対側からの池の紅葉です。
今回はここまで。
参加しています。もしよかったらポチッとお願いします


【.四季の景色 紅葉・黄葉の最新記事】