昼間は晴れていれば風車を透過した太陽光によって地面が彩られ、夜間はライティングによって地面が彩られます。(ただし、夜間のライトアップは土日のみ)
先週末にどんなもんだと行ってみました。
入口側から風車です。
全体の写真をお店しようと思ったら、写真がないので撮ったつもりになってたんですね。
期間中は意外と雲が多く苦戦しているようですね。
晴れている空に向かって風車を撮影。浮かんでいるようでしょ。
秋の雲と風車です。
雲のかかった太陽と風車です。
子供が、「わぁ、きれい」と言っている姿がとても可愛かったのですが、写真を撮るのは遠慮しておきました。
行ってみると、それなりにきれいではありましたが、それだけ。
駅からの案内もなく、会場の入口にこれといった表示もなく、時間になったらライトが付いただけ。
暗くなる前からライトアップするから、ボヤボヤーっと徐々に地面に現れて、なんだかなぁ、感動が薄い。
風車を通した色が地面に写るんですが、歩道と芝生が半々でせっかくの色が芝生では映えなくてもったいない。
川越市内にて開催されるイベント「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX(カワゴエ リミックス)2019」における小江戸川越ライトアップイベントとコラボレーションというわりには、ライトアップしているのに、周辺の店舗は通常の週末と同じ営業時間でどんどんしまってしまう。
東武鉄道が主体となっていて、Instagramキャンペーンもやっているのに、見に来て写真を撮ってもらいたいのか、見に来なくてもいいからひっそりやるだけなのか、全体に中途半端。
なんかこう、片田舎の中途半端な催し感が漂っていて、パッとしないんですよね。
もったいないイベントです。
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