今日のタイトルにある通り、カカオノキです。
カカオがなるのだからカカオの木と書くのが普通かと思ったら、調べるとカカオノキと書くのが一般的。
ここにとらわれる必要は無いので進みます。
カカオノキにカカオが実ります。
実る前には花が咲きます。
さてその花ですが、こんな風に幹からいきなり花が咲くんですよ!知ってました?
あっちにもこっちにも幹から咲くんですよ。
この花は原産地では一年中、栽培地では気温によって代わり、日本では5月頃から咲き始めるそうです。
幹から花が咲く、ということは、花の後に実がなるので当然、実も幹から出来ます。
原産地では一年中花が咲くということは、ほぼ一年中実が成り続けるということですよね。
それにしてもなんでこんなふうに実るようにしようと決めたんでしょうね。
不思議です。
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誰が考えたんだか、といってもカミサマに違いないのですが・・・
ブログも長く続けているといろんな出来事があります。
あまり無理をされず、ぼちぼち歩かれたらいいと思いますよ♪
説明が足りなくてごめんなさい。
カカオノキは温室にあるので、一年中常夏の中で育てられています。
ブラジルにいらしたので見たことあるかなと思ったら、同じように実る別の木を見ていらしたんですね。
暑いから余計なエネルギーを使わなくていいのかもしれませんね。
森のどんぐり屋さん
カカオは知っていて、ココアもチョコもたくさん食べているのですが、まさかこんなふうに実るとは驚きですよね。
神さまのなせる技ですが、不思議ですよね。
ブログはのんびり続けていこうと思います。