2017年05月29日

フタリシズカはほんとに不思議

このブログではほぼ毎年のように登場しているので、今年もか?と思う方もいるかもしれませんが、確認せずにはいられない「フタリシズカ」は今年も登場です。季節は終わっちゃってますが・・・
昨年に続いて今年も5/14に自然教育園で撮影しました。

フタリシズカ(二人静) センリョウ科
花穂が2本であるから二人静。実際は3本であったり4本だったりします。
静御前の霊が、吉野山で若菜摘みに出た娘に乗り移り、神職に「自分の跡を、1日経をあげて回向して欲しい」と求めます。憑いているのが静御前とわかると舞を所望します。昔の舞装束を取りだし娘が踊り始めると同じ装束の静御前が現われ、義経が都を追われたときの様子を娘に寄り添って舞う、という謡曲の「二人静」に見立てて名付けられました。
フタリシズカ

昨年の記事「フタリシズカの不思議」では、なんと花穂が7本あるフタリシズカを発見しました。
さて、今年は?

今年も順調に、3本、4本、5本と見つけていきました。(写真は割愛します)
本数の多い株というものがあって、2本のもののほうが少ない株があるので楽しいんです。
すると今回、びっくりするものを見つけてしまいました。
それがこのフタリシズカ。これはもはやフタリシズカではなくニギヤカです!
花穂が多すぎのフタリシズカ

さて、一体この花の花穂は何本?
残念なことに、手が届かないところだったので、詳しく数えられず、写真でのカウントになりましたが、左に9本、右に7本あるように見えます。
つまり、1本の花穂がそれぞれ9本、7本に分かれたということなんでしょうね。
花穂は一体何本?

そんなに不思議なフタリシズカがあrなら私も見つけなきゃ!と思われ方がいたとしても、残念ながらもうフタリシズカの季節は終わってしまいましたので、これから探すことはできません。
来年まで楽しみにして下さい。
でも、今の季節でも楽しめる花があります。
それはドクダミ。

ドクダミの白い部分を花びらと思っている方が多いと思います。
実は、真ん中の棒状の花序のまわりにびっしりとあるのがドクダミの花で、花びらのように見える白い部分は総苞といって、花弁ではありません。
この総苞というものの枚数が多いドクダミが存在します。
あちこちに生えているので探しやすいと思います。
5枚、6枚のドクダミを見つけるとその近くに同じようなドクダミがいくつも見つかることが多いことに気がつきます。
それより多いものは少ないので探すのは大変ですよ。
皇居東御苑の広い敷地内で探し回った結果を次回の記事でお届けします。

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posted by ブドリ at 20:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | .花歩記 夏の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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