今回は小田原城址公園にある「御感の藤」をお届けします。
御感の藤の前には案内板が掲げられています。
御感の藤
花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」と、しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。 (小田原市HPから引用)
無駄な言葉は省いてスライドショーでお楽しみ下さい。
かなり古い藤なので、やや花總の長さが短めではあったのですが、木の大きさは圧巻。
すごいなぁと感動していたのに、「足利の藤の方が見事だったね」とか言ってるおばはん連中がいるんですよ。
違う環境に育つ藤をそのまま受け止めることもできず、比較する自分達の愚かさ・醜さをわからぬこういうおばはんがあちこちにいるんですよ。
気分良く見ている人の気分を壊すあんたらみたいなババアはどこにも行くな!
こういうおばはんが、自分達さえ良きゃいいという風潮を作り出してるってことに気づけ!
と気分が悪くなったので、気分を変えに小田原の海まで行ってきました。
その様子は次回!
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