2017年03月17日

飛び込むカワセミ・自然教育園

目黒自然教育園でカワセミ三昧の一日。
今回はとんだカワセミが、水中にちゃぽんと飛び込んで、水中から飛び出して飛んでいく様子をお届けします。
飛び込む様子を連写で狙ったのでカワセミは小さめですが、よくわかると思います。
写真は間引いてませんからね。
ほとんど同じところから何回も飛び込んでくれて、なんとか撮れた3回分をお届けします。
写真をクリックすると別の画面でアニメーションが始まります。
飛んでいる時間に合わせて長さを調整しています。
飛び込むカワセミ1

飛び込むカワセミ2

飛び込むカワセミ3

宮沢賢治の童話「やまなし」では、カワセミが飛び込んで魚を捕まえる様子をのように表現されています。

 そのお魚がまた上流から戻って来ました。今度はゆっくり落ちついて、ひれも尾も動かさずただ水にだけ流されながらお口を環のように円くしてやって来ました。その影は黒くしずかに底の光の網の上をすべりました。
『お魚は……。』
 その時です。俄に天井に白い泡がたって、青びかりのまるでぎらぎらする鉄砲弾のようなものが、いきなり飛込んで来ました。
 兄さんの蟹ははっきりとその青いもののさきがコンパスのように黒く尖っているのも見ました。と思ううちに、魚の白い腹がぎらっと光って一ぺんひるがえり、上の方へのぼったようでしたが、それっきりもう青いものも魚のかたちも見えず光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。

見事な表現ですよね。
この作品を読んでから、カワセミの飛び込む様子を眺めるとなるほどと頷けます。

次回もカワセミをお届けします。

参加しています。もしよかったらポチッとお願いします
 にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ blogram投票ボタン
posted by ブドリ at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | .自然教育園 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/448055670

この記事へのトラックバック