うちから行くと坂を上って下りてなので、行きも帰りも上り坂を漕いで、足腰と心肺に負荷をかけています。
1/29(日)にも行ってきました。
この日はゴイサギくんは珍しくいつもの場所にはいなくて寂しいなぁと思っていたら、もう一つのお楽しみが舞っていてくれました。
この前と同じ池月橋の近くにギャラリーがいたので探すと、いつものお気に入りの枝にカワセミが止まっていました。
見ていると、ピュッと飛んであっという間に戻ってきました。
頑張って追いかけたのですが早くて飛んでる姿は・・・

戻ってきたらしっかりと魚を加えていました。
何回か振り回しながらくわえ直すように頭を振っていたら、あっという間に魚を飲み込んでしまいました。
上を向いて、うめ〜と言ったかどうかはわかりませんが、
この体の大きさに対して丸呑みした魚の大きさを考えると、人間に例えたら胴の長さぐらいの魚を丸呑みですよ。人間は鮎だってアジだって丸呑みなんて出来ませんよね。すごい芸当です。
生きるための進化って不思議です。
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カワセミは小さい体で凄いすばしっこいんですね。ちゃんと魚捕っている瞬間も撮れていますよね。お見事!そのスピードが動画で追体験できました。それにしても、青の印象だったのにお腹が随分橙色なんですねぇ。
カワセミはだいたい決まった時間にこの場所にやってくるそうなんですよ。餌場と巣との間で移動する時間が決まっているようです。
だからいつもここに狙っている人がいるんだそうです。
それで私もちょっと狙ってみたんです。
カワセミの飛ぶ速さは早いですよ。あの小さな体でどうやってこのスピードを出すのかほんとに不思議です。
背中は青いのですがお腹はオレンジです。
水中から見上げた時に太陽の光とわからなくなるのではないですかね。
体の色にしても不思議です。
ブドリさん、本の紹介でなく、上のような表現で、鳥の世界とかの本書いてみてくださいよ〜。
本ですか?
いやいや、またまたご冗談を。
私の知識じゃほんの数ページの本になっちゃいますよ(笑)