緑道公園にいつもいるのはスズメとハト。
時々いいるのがシジュウカラ。
そして冬になると、顔を見せるのが今日お届けするジョウビタキです。しかもオスだけ。
木を支える杭の上に止まっているジョウビタキを発見しました。
ジョウビタキ(尉鶲)スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科) 冬に日本にやってくる渡り鳥で、スズメよりもちょっと小さいぐらい。オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴で、メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられます。胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしています。オスもメスも翼の中ほどに白くて細長い斑点があります。
ハナミズキの枝に止まっているところです。
翅の白い斑点がわかると思います。
このジョウビタキが移動する先を追いかけていたら、私の気持ちを見透かしたかのように月と撮れる位置に移動してくれたんですよ。
しかも月を眺めているようにも見えるように止まってくれました。
この日の月は更待月。月の出が遅くなって午前中も見られるようになっているお月様です。
先日、ツグミも見かけたので、いろいろな渡り鳥が日本にやってきているんですね。
木々の葉も散り、枝に止まった姿を見つけやすくなっていますので、ちょっと気にかけてみてください。
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小さいのに赤い胸もして目立ちたがりの鳥さんなんですね。私の見たのも頭が白いのでした。
ホームページのところにyoutubeの動画にアップした時のアドレス入れさせてもらいましたが、小さいのに堂々たるものでした。
はじめて見られたのですか!
お腹が目立つのでわかりやすいですよね。
どうしてこんな姿になるのか不思議です。