12月といえばクリスマスですね。
街もクリスマス一色!
というわけで、クリスマスの絵本をお届けします。
「だれも知らないさんたのひみつ」
アラン・スノウ 作・絵
三辺律子 訳
あすなろ書房
クリスマスにはサンタさんが来て、欲しかったプレゼントを置いていってくれて・・・。
サンタさんはどうしていい子にしてるか分かるの?
サンタさんはどうして欲しい物を知ってるんだろう?
プレゼントはどうやって準備してるんだろう?
世界中にどうやってプレゼントを届けてるんだろう?
考えれば考えるほどサンタさんには不思議なことばかり!
お父さん、お母さんもどうしてって聞かれても答えられないんじゃありませんか?
でも、安心してください!
この絵本を読めばすべて解決?
お子さんに読ませずにしっかり頭に入れてサンタさんはね・・・なんて話して聞かせるのもいいかもしれませんよ。
お子さんが読んだらもっとサンタさんを信じるか、こんなの嘘だよ!と信じなくなるか、ひょっとして分かれるかも?しれませんけど、親子で楽しめる絵本ですよ。
漢字が多くてすべてに読みがなが付いているわけではないので、一緒に読んであげてくださいね。
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