今回もカナールからお届けします。
撮影中に次第に増えてきた雲。雲が広がってきたならばちょっと楽しめるかも?と空を気にしていたら、思っていたとおりに現れてくれたものがあります。
それが太陽の周りに広がる暈。
イチョウの黄葉と暈が撮れると、挑んでみました。
その一枚がこれ。
でも、一眼の標準レンスの画角ではいまひとつ捉えきれていません。
運がいいことに、広いところに行くなら広く写るレンズもあったほうがいいだろうと、PENTAX Qにフィッシュアイレンズをつけてもってきていたんですよ。
というわけで、ここからはPENTAX Q+フィッシュアイで撮影したイチョウと暈です。
カナールの小さな噴水の向こうに連なるイチョウと、その上に輝く暈です。
黄葉したイチョウと並ぶ暈です。気分が高揚しています。
暈とイチョウ並木とカナールの水面に映るイチョウです。
縦に撮影したら水面に暈が写るかと思ったのですが、暈が思ったよりもはっきりとしていなかったので水面には写ってくれませんでしたが、見事な黄葉と暈です。
今回はここまで。
次回は、次の昭和記念公園内の別のイチョウ並木に移動途中に見つけたものをお届けし、その次はイチョウ並木、その次は紅葉をお届けします。
参加しています。もしよかったらポチッとお願いします


【国営昭和記念公園の最新記事】
ブドリさんの気持ちも高揚しましたか?(笑)お月様ではよく暈がみられますが、こんな眩しくて見られるのがなんだか不思議です。というか、雲があるから眩しくないんですか?
暈は肉眼で見られます。
ただ、太陽が眩しいので、肉眼で見る時は太陽を手で隠すとか木の陰にするとかしないとダメですよ。