2016年09月10日

絵本「14ひきのおつきみ」

中秋の名月(今年は9/15)目前ということで、今回の絵本・児童書(童話・児童小説)はお月見の絵本です。


「14ひきのおつきみ」
いわむらかずお 著
童心社

数ある14ひきシリーズから今回は中秋の名月間近ということでこの絵本を選びました。
このシリーズはおじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、そして十人兄妹のあわせて14ひき家族を通して、忘れられかけているみんなで力を合わせて生活することの喜び、自然の恵みに感謝する心を優しく教えてくれるシリーズです。どれもお薦めなのですが、その中でもこの「14ひきのお月見」は1,2を争います。

お月見の日、木の上ではお月見台作りに奮闘する子供たち。出来上がるとみんなが来るのを待ちながら夕陽の中、お月様を待ちます。このシーンも鮮やかですよ。
そして後から月見団子やお供え物を持って上ってくるおじいちゃん達。
準備万端整えてお月様を待ちます。
そして昇ってきたお月様に手を合わせてささやきます。

「おつきさん ありがとう、たくさんの みのりを ありがとう、やさしい ひかりを ありがとう」

まさしく昔から日本人が大切にしてきた月見という文化を通して、自然の恵みに感謝することの大切さを教えてくれる絵本です。

それだけではなく、さりげなく顔を出してる生き物達を探すのも面白いですよ。
親子で探しっこしてください。

9/15は天気予報では東京は目になりそうとのこと。
雨で見えなければ雨月と呼び、雲で見えなければ無月と呼んだ昔の人のように月が見えない風流を楽しんでみるのもいいですが、やはり見られることが一番ですよね。
みんなでてるてる坊主を作って晴れるように祈りましょう!

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posted by ブドリ at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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