いつものように花といえばミツバチです。
というわけで、ヒマワリに集まるミツバチをお届けします。
花粉の多い花が咲けばミツバチが集まってきます。
昭和記念公園でも毎年たくさんのミツバチがヒマワリに集まってきます。
この花、いただきー!とミツバチが忙しそうにヒマワリに取り付いていました。
こっちのヒマワリはオレのもんだ!
たくさんミツバチが飛んでいたのですが、あれ?なんかいつもとちがう?と思って、あっちのミツバチこっちのミツバチをよく見てみて気がつきました。
足に花粉団子が出来ててないんです。いつもなら両足に重そうに花粉団子をつけているはずなのにお昼すぎに撮影した時点で全く無いというのはちょっと不思議。
花粉を集められるほど花が完全に開いていないということか、天気が今ひとつなのでミツバチの活動が活発でないのか理由はわかりません。
もう一つ不思議なこと。
ひまわりの花って大きいので、一つの花に何匹も集まってきておかしくないのになぜか大抵1匹。
珍しく、一つの花にもう1匹のミツバチが近づいてきたのですが、花の側には行かずに飛んでいってしまいました。
これだけ広い所にたくさん咲いていれば、なにも一つの花の花粉を何匹もで集めるよりはいろいろな花から集めたほうが効率的でしょうが、それってしっかりと意思疎通をはかってのことなのでしょうかね。
不思議なことだらけ。
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