2016年08月18日

はるかのひまわり2016

皇居東御苑に咲く「はるかのひまわり」をご存知ですか?と毎年のように書いていますが、ご存じですか?
私のブログでは2006年から毎年のようにお届けし、今年で11年目になりますのでご記憶の方も多いでしょう。
今年もまたこの季節になりました。
例年なら7月の終わりには咲いて、8月上旬に見頃となり、お盆の頃には終わり頃なんです。
昨年は8/8に撮影に行ってほぼ終わりだったのに、今年は8月に入っても開花せず。ようやく咲き出したのが第2週になってから。
私が撮影したのが8/11だったのですが、まだ花数が少なく、お盆の時期に見頃となるかという感じでした。
今年は6月、7月の天候不順の影響か、どこもヒマワリの開花が遅くてちょっと寂しいお盆でしたよ。
はるかのひまわり

はるかのひまわりとは
はるかとは、1995年1月17日午前5時46分に起こった阪神・淡路大震災で亡くなった、小学6年生の「加藤はるか」ちゃんのことです。はるかちゃんが飼っていたハムスターと、隣の仲良しのオウムに餌として与えていたひまわりの種が、その年の夏に彼女の亡くなった場所でたくさんのひまわりを咲かせて周囲の人を驚かせました。
地域の人たちはそのひまわりに亡くなった彼女の名前から「はるかのひまわり」と名付け、震災からの「復興」と、亡くなった人への「慰霊」の思いを込めてひまわりを咲かせ続けています。

皇居東御苑のはるかのひまわりは、2005年1月に阪神淡路大震災10周年追悼に訪れた際、遺族代表の小学生から天皇皇后両陛下に贈られ、御所にお持ち帰りになられ、御所にてお育てになりました。
御所に咲いたひまわりの種を東御苑にも蒔いて2006年から花を咲かせているんです。
つまり私は最初の年から見ているというわけなんです。

はるかのヒマワリは本丸休憩所脇で育てられていて、案内板が設置されています。
はるかのヒマワリと案内板

開花状態の良かった花を二つ
はるかのひまわり1

はるかのひまわり2

8月は御巣鷹山の飛行機事故、終戦の日など、慰霊の月となっています。
次に起きる震災などでは少しでも被害が小さくなるよう一人ひとりが十分に準備しましょう。

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