「月をめざしてしゅっぱつ!」
山本省三 著
本田隆行 監修
小学館
いまよりほんのすこしみらいのおはなし。
ロケットをつくる仕事をしているお父さん、宇宙の研究をしているお母さん、だいちくん、るなちゃんの4人家族。
だいちとるなは月をみて、月が食べられるのかと言い合っていました。
そこへお父さん登場。
お父さんが、月が星の仲間であること、月の満ち欠けのことを教えてもらいました。
そして、家族4人がロケットで月へ行くことにしました。
宇宙服のこと、宇宙で音は聞こえるのか、ロケットの仕組みなどを教えてもらって、月にしゅっぱ〜つ!
月に行くまでもいろいろなことを体験していろいろなことを学んでいきます。
「どうして?」の内容がわかる、家でできる実験の方法もついています!
実験や最後についている「月のはてな?」で月博士になっちゃいましょう。
読んでみると、月や宇宙について大人もわかっているようで知らないことがいっぱいあることがわかりますよ。この本で改めて子どもと一緒に学んでください。
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