屋台では四万六千日ほおずき市の札が、少なくなってきたほおずきに混じって賑わせています。
吊るされたほおずきの鉢は誰が買ってくれるのかなぁと風に揺られながら待っています。
残るほおずき
どこが違うんだよ〜
ほおずきとともに風に揺れる風鈴。
私はほおずきのおまけ。
私をもっと見て。
静かに音を響かせるから
私の声に耳を傾けて
影じゃ何もわからない
でも
影もいいもんさ
というわけで浅草寺のほおずき市でした。
入谷の朝顔市は終わってしまいましたし、浅草寺のほおずき市も終わってしまいました。
朝顔市やほおずき市に行ってみたかったという方は、7/23(土)・24(日)に、徳川家ゆかりの伝通院で「朝顔市」、“こんにゃくえんま”で知られる源覚寺で「ほおずき市」が開催され行われる、第31回文京朝顔・ほおずき市に行かれてみてはいかがですか?
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季節の行事って、失われつつある季節感を大事にするという意味でも大切ですよね。