2016年05月13日

キノコの森・新宿御苑

新宿御苑シリーズです。
今回は八重桜がほぼ終わりを告げ、ほとんど散った桜園地で見つけた風景をお届けします。

桜が散ると、桜の根元を桜が彩って綺麗なので下を見て歩いてしまうのですが、思わぬ光景に出会ってしまいました。
さて、この景色の中に何がたくさん存在しているでしょうか?分かりますか?
ものすごい数写ってるんですよ。
タイトルを見ればキノコだろうと察しが付きますが、見えないでしょ?でも、たくさんあるんですよ。
キノコの群生

タンポポの周りを取り囲むようにキノコがたくさん。こんな感じでアチラコチラにそれはもう足の踏み場もないというぐらいに!
キノコ

キノコがこれだけあれば、菌輪が存在しているのではないかと思い。よく観察してみました。
菌輪って何?
菌輪は菌冠とも呼ばれし、土壌中にキノコ類の菌糸が一定の中心から諸方向へと放射状に伸長して,一定の時期にキノコを生じる場合,そのキノコが輪を描いて並ぶ現象、あるいはその輪自体のことをいいます。英語では"fairy ring"、"fairy circle"などと呼ばれます。
時として直径10mを超える場合もあり、直径600mを超えていた例がフランスで報告されています。
木漏れ日の網目の中なのでちょっとわかりにくかったのですが、桜の木を取り囲むように、環状にキノコが広がっていたんです。見にくいのですが、2方向から撮影しました。
菌輪1

菌輪2

相当数のキノコがこの付近に発生していたので、久しぶりに楽しめました。
きのこは宮沢賢治の童話「ありときのこ」にも表現されていますが、あっという間に現れてあっという間に消えていくので、見るタイミングが難しいですよ。これだけ見られたのは幸運です。

アリになったつもりで、地面に這いつくばってキノコを眺めました。
アリから見たら、富士山やエベレストに匹敵しますよね。
にょきにょき、きのこ

スミレを取り囲んだキノコです。
花を咲かせるにはどうしたら良いの?なんて聞いてるのかもしれませんよ。
タチツボスミレを囲んで、「そのツボにいいもの入ってそうじゃん?」なんて脅してたりはしないと思いますよ。
スミレとキノコ

ゴールデンウィークはやっぱり二人でピクニックだよね。
日差しをたっぷり浴びて気持いいね。
なんて、ラブラブ〜?
キノコのデート

雨が上がった翌日か翌々日ぐらいがキノコの見頃です。
真夏には暑すぎて現れないので、梅雨までの間の今の時期は楽しめます。
よく探してみてください。

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posted by ブドリ at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | .新宿御苑 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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