東京の開花予想日は3/21でしたが、近所の立会川緑道の開花具合やツイッターの書き込みを見て、午後には開花宣言が出るかも?と、東京の桜の標本木がある靖国神社に行ってきました。
今年は標本木という立て看板が立てられ、木の周りを柵で囲っていました。
気も年老いてきているので養生のために幹に巻かれていたり、木の劣化と根本の保護のために根本には砂利が敷き詰められていたりと、寿命が迫っているのを感じさせました。
この標本木の枝先に数輪開花している状況でした。
この桜をテレビ局も写していました。
東京管区気象台の観測員が観測にくるのは午前と午後で、午後は3時。
広報らしき方が先に来て、「もう間もなくくるけど、桜の周りを観測しやすいように開けて下さい」と言っているのがたまたま近くにいたので聞こえたのですが、取り囲んでいる人には聞こえず、人だかりのままでした。
その後、15時半頃になってようやく観測員が現れ、観測したあと、取材陣の前で観測結果の報告です。
でも、残念ながら、今日はなし。
ちらほら咲いているような物はあるが、しっかりと開いて開花状態の花の数が少ないということで、今日はまだ開花ではありませんとのことでした。
レポーターの中には有名な阿部祐二さんも来ていました。スッキリ!のレポートでしょうか。
おそらく当初の予想通り21日に開花宣言が出るでしょう。
明日は靖国神社には行かないので、今年は開花宣言の場に立ち会えそうにありません。残念!
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