今日はちょっと疲労のため、カメラと三脚を抱えて出かけるのはしんどくて林試の森での撮影を断念し、夕飯の買い物をして帰りに眺めるか!と思って、見えてくる予定の西の空を眺めると、やや北西の空に怪しい雲が黙々と沸き立っていて、雲の中がときどき明るくなっていました。
そう、雷が光って雲を照らす幕電という現象が起きていました。
これは無理してでもISSの撮影に行っておくべきだった!と後悔しても後の祭り。
ISSを見るよりも、急いでカメラを取りに帰って、雷の撮影に緑道公園なら!と急いだのですが、建物が邪魔して雲が見えず!
どこで見えるんだよー!
で、急いで見える場所を探して連写連写連写!
場所を変えて連写!連写!連写!
で、撮れたかな?と確認している最中に連続してきれいな稲妻が何度も見えるという運の無さ。
わかりにくいですが、240枚撮影した中で雲が光っているのがわかる写真をすべてお見せします。
撮り歩いてた中で、一番はっきりと写ったのがこの一枚です。
これでもほんとに雷かよ!ですね。
幕電の時は音は聞こえないのですが、稲妻が見えると遠くから雷の音が聞こえてきました。
雷のゴロゴロという音は聞こえ、風もときどき冷たい風が吹いてきたのですが、雷雲は遠いままで、もうちょっと見える場所はないかと探している間に小さくなってしまいました。
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初耳でしょ!
以前に雷を撮影した時に、こういう現象は必ず名前があるはずだと探して知ったんです。
いろいろな現象によく名前がついているものだと感心してしまいます。