2015年04月19日

絵本「やさしさとおもいやり」

今回の絵本・児童書(童話・児童小説)は、月イチ企画の宮西達也の絵本を紹介します。

やさしさとおもいやり (絵本の時間)

宮西 達也 ポプラ社 2015-03-18
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by ヨメレバ

「やさしさとおもいやり」
宮西 達也 作・絵
ポプラ社

大人気「ティラノサウルス」シリーズ第13弾!
今回登場するのはティラノサウルスとゴルゴサウルス、そして赤い実の木。
むかしむかし、おおむかし。長いあいだ山の上にたっている赤い実の木がありました。
木は、きょうりゅうたちがじぶんの赤い実をおいしそうにたべていくことを幸せに感じていました。
ところが、ある日おなかをすかせたティラノサウルスとゴルゴサウルスがやってきて、赤い木の前で大げんかをはじめてしまいます。
そのとき、隣の山が大噴火をおこして、赤い実の木がある岩山もくずれはじめ、ふたりは赤い実の木にしがみつきました。
そして、赤い実の木の周りだけを残して岩山が崩れていました。
岩山の上には食べるものがなく、二人はどんどんやせていきました。
赤い木の実は二人に赤い実を落としてあげました。
二人は実を大事に食べるようにしました。
いつしか二人はお互いを助け合うようになっていました。
そんな様子を見ているのが嬉しかった赤い木の実でした。
しかし、いままでにない、ものすごい嵐がやってきて・・・

肉食のきょうりゅう同士、わかりあえないと思っていたふたりが、お互いしかいない環境になったとき、ゆずりあい、助けあい、いっしょに生きのびようとします。
どんなにわかりあえないとおもっていた間柄でも、おもいやりの気持ちがめばえたとき、やさしいきもちをいだいたときに、がらりと世界が変わります。
タイトルの通り「やさしさとおもいやり」を描く感動の物語です。

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posted by ブドリ at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 宮西達也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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