というわけで今回の絵本・児童書(童話・児童小説)は、お正月にちなんだ絵本を紹介します。
「十二支のことわざえほん」
高畠 純 作・絵
教育画劇
ね・うし・とら・う・たつ・み・・・と子供の頃はよく唱えていたものですよね。
この絵本は「窮鼠、猫を噛む」「馬の耳に念仏」「猿も木から落ちる」「猪突猛進」など、十二支の動物たちが登場することわざを紹介しています。
お父さんお母さんには耳にしたことわざばかりですが、その意味が、曖昧だったり、よくわかっていなかったりするところを改めて確認することができますし、お子さんには親しみやすい絵と一緒に楽しめる絵本です。
お正月にかるたあそびのつもりで一緒に楽しんでください。
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