「土神と狐」
宮沢 賢治 作
中村 道雄 絵
偕成社
この童話は谷地に住む土神、気取り屋でやさしい狐、一本木の野原に立つきれいな女の樺の木が登場します。
この樺の木に思いを寄せる土神と狐の物語です。
この童話の中に、惑星と恒星の違いについて狐が説明している部分があります。
とてもわかり易く説明しているのですが、話の全体の流れはけっこうシュールで、子供には難しいと思う童話です。
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私の読んだ本にはさし絵がなかったので、全然イメージが違って想像していました。どんなのを想像していたかは聞かないでくださいね(笑
絵本の絵って想像力を増すような、限定するような・・・。絵本って難しいですね。
私は人をイメージしていましたけど、この絵本よりももっと土臭い感じをイメージしていました。
絵本にすると、思っていたイメージと違うことがよくありますよね。でも、自分のインスピレーションが一番です。