関東では本体はかかりませんでしたが、日曜日には時々激しい雨が降り、激しい風が吹き、強い風は翌日の月曜日にまで残っていました。
その台風の影響が強かった10日(日)の夕方、激しかった雨も一段落した日没前、思わぬ光景が広がりました。
それはものすごい夕焼けです。
よく、台風が近づいてくる朝にはものすごい朝焼けが見られることがあるのですが、台風の過ぎた後に空が真っ赤に染まりました。それを悠真の家で眺めました。
悠真の家のひまわりの向こうに広がる燃えるような夕焼けです。
ヒマワリがぶれているようにみえるのは、風が強くてヒマワリが大きく揺れていたからなんですよ。
あまりにヒマワリが揺れすぎて空が撮りにくいので、左下にちょこっとだけ顔を出してもらって、燃えるような空を撮りました。
見始めた時はもっと広がっていたのですが、強い風で雲が勢いよく流れてどんどん変化していきました。
東京付近では大きな被害は出ませんでしたが、次々と通りすぎる台風にこの先も油断はできません。
台風に油断ができないのですが、さらに今年は前線の居座りが大きな影響をもたらし、あちこちで集中豪雨をもたらしています。
政治が乱れると天変地異が活発になるのですが、政権は落ち着いてはいても政治は国も地方もどうも国民から目を逸らしているようですが、国民は目をそらしてはいけない状況となっているだけに、今後もいろいろな注意が必要に思えます。
これから秋にむかって台風の本格的なシーズンになるので油断せず、まずは身を守る行動を心がけましょう。
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