花もいろいろ咲いて公園や庭園などをめぐるのもいい季節です。
ゴールデンウイークに見頃となる花のうちで最も見応えがあるのが藤の花。
藤棚から垂れ下がるフジはきれいですよね。
その藤の花を久しぶりに亀戸天神で撮影してきました。
亀戸天神の鳥居をくぐってすぐにある太鼓橋(男橋)から眺めると境内全体が見渡せます。
左手には東京スカイツリーがそびえ立っています。
太鼓橋(女橋)の奥に本殿がありますが、その本殿手前の藤棚も見事です。
太鼓橋(男橋)と藤の花です。
境内中、人であふれていて一箇所で止まってじっくりと見て撮影しているのも迷惑(そんなのお構いなしで撮影している高齢者が多い)なので、構図を考えながら境内を歩いて、1回、2回と撮影して回ります。
そうすると、太陽のあたり具合も変わって、見栄えが変化するので楽しみが増します。
もちろん私もその一人。
どの藤とどんな風に撮ろうかと考えながらぐるっと廻るのですが、いつも同じ構図しかないんですよね。
そりゃ、スカイツリーの位置が変わるわけでも、フジの花の位置が変わるわけでもないですからね。
「風に揺れ 風に香を乗せ 藤の花」
ゴールデンウイーク中はまだまだ楽しめますので、是非足をお運び下さい。
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私は、山とかで緑に交じって咲いている藤の花みるといいなぁ〜って思います。遠くからみるので、どうなっているかはわかりませんが、他の木をつたって遠くから見えるほど高いところに藤の花が這いあがってしっかりみえるのかしら?
こんど、気づいたら望遠鏡でみてみよう。
フジの花の種類によっては長く垂れ下がるんですけど、だいたい長くなるのは園芸種だと思います。
山だとおそらく山藤で他の木に巻き付くか、寄り添うような形で伸びていると思います。
緑の中の藤もきれいなんですけど、なかなか見る機会がありません。