卒園・卒業の季節ですね〜
そして4月には入園・入学と続きます。
今までのお友達と離れ離れになったり、新しいお友達と知り合ったり環境が変わりますね。
そこで今回の絵本・児童書(童話・児童小説)はお友達について考える名作絵本をお届けします。
「ともだち」
谷川 俊太郎 文
和田 誠 絵
玉川大学出版部
ともだちって・・・〇〇なひと。
ともだちなら・・・○○しよう。
こんなふうに友達のあり方を 見開き2ページに書かれているわずか1行、多くても2行の谷川俊太郎さんの詩で教えてくれます。
そして次第にもっと深い内容になっていきます。
ちょっと後半は新1年生には難しいかもしれませんが、進級するごとに読んでいくと徐々に内容が理解していけるのではないでしょうか。
はじめのうちは読んであげて、そのうち自分で読むようになって、わかることも増えてと成長を感じられるでしょう。
大人にとってもあらためて読んでみるとなるほどと思う部分がたくさんありますので、親子で成長できるのではないでしょうか。
春休みに一緒に読んで一緒に考えてみてください。
参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします



【.絵本・児童書 た行の最新記事】