まだまだ寒い日が続き、3月上旬の気温は30年ぶりの寒さだそうな。
それで春の花も咲き始めて入るものの足取りは重くゆっくりというわけ。
梅も寒桜もようやく見頃。それがまた調度いいわけです。
え、何が調度いいかって?
そりゃぁ月の膨らみ具合とですよ。
というわけで、殆どの人は花を主役に撮影していましたが、渡しの場合は花は脇役のつもりで月と撮影してました。
どんどんお見せしちゃいます。
ようやく見頃の寒桜のアーチの中の月、そして寒桜に飲み込まれそうな月の出から約2時間の九夜月です。
カーソルを乗せてご覧ください。
小さな花が木いっぱいに咲くサンシュユと九夜月です。
サンシュユってどんな花かって?それはカーソルを乗せてご覧ください。
房状に垂れ下がる黄色いトサミズキの花と九夜月です。
花との距離が撮れなかったので月にピントを合わせると花がぼんやりしすぎ、花にピントを合わせると月がぼんやり。でも、月がぼんやりのほうが見やすいのでこちらを選択。
トサミズキの花をカーソルを乗せてご覧ください。
カワヅザクラと九夜月です。
いやあ、人気のカワヅザクラの周りは人が多くて撮る場所を見つけるのに苦労しました。
これも探すのに苦労した一つ。
紅梅と白梅の間に浮かぶ月です。
紅白の両方がバランスよく収まる場所を探してなんとか見つけて撮影した一枚です。
とまぁ、こんな風にお花見と月見を楽しんだ日曜日でした。
プラタナスの枝先に引っかかってしまった九夜月です。
あいたたたたー!
なんて声が聞こえてきそう。
「花を追い 月と並んで 春探し」
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