2013年09月09日

絵本「ちっちゃなトラックレッドくんとブラックくん」宮西達也

日曜日に公開したと思ったら、非公開になってましたので送れましたが月曜日にお届けします。

今回の絵本・児童書は月イチ企画の宮西達也の絵本から紹介します。
前回、自分にとってのいちばん、一番について考えてもらいましたが、今回もそれぞれのいちばんを考えてみてください。

ちっちゃなトラックレッドくんとブラックくん

みやにし たつや ひさかたチャイルド 2013-04-15
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by ヨメレバ

「ちっちゃなトラックレッドくんとブラックくん」
宮西 達也 作・絵
ひさかたチャイルド

みやにしたつやの乗り物絵本シリーズ第2弾。

たぬきのおじさんのところでたくさんの荷物を積んで、「ブッブ〜、いってきまーす」
ちっちゃなトラックのレッドくんとブラックくんが、ぶたさんににもつをとどけるためにしゅっぱつ。
ブラックくんの登場シーンから、両者の特徴が現れていますよ。

ひねくれ坊主のブラックくんは、びゅんびゅんスピードを出してパトカーさんに怒られちゃいました。
レッドくんが
「はやいだけがいいことじゃないさ。」
「けしきをみながらいくのもたのしいよ」
と言っても、「フンッ」と返事をして素直になれません。

急な坂道を登っていると、山火事を見つけました。
その時、ブラックくんはよこのみちにはいってブオ〜ンと行ってしまいました。
置いてけぼりにされたかと思ったレッドくんですが・・・

無事に山火事が消え、めざす目的地はぶたさん一家が新しい家を建てる、さんかくじまのてっぺん。
ところが島までのはしが出来上がっていなくて・・・
ここでもブラックくんは素直になれません。

どうにか家の材料を乗せて到着したレッドくんとブラックくん。
でも、家を完成させる最後の何かが足りません。
ブラックくん、スピード出しすぎて、大切な材料を落としちゃったのかな・・・?

でも、最後は無事に出来上がっちゃうのが宮西達也ワールドの真骨頂。
ゆっくり慎重派のレッドくん
ちょっとひねくれてるだけど実は心優しいブラックくん
どちらがいいか悪いか、そういうことじゃありませんね。
どちらの心にもある大切なものを見つめてください。
この絵本への宮西達也さんの思いがあとがきに書かれています。
お子さんにはわからないかもしれませんけど、あとがきまでじっくり読んであげてくださいね。

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posted by ブドリ at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 宮西達也 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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