その中でところざわの星空の写真コンテストの表彰式があったんです。
表彰式があったといっても私は参加賞で、表彰されたのはお月見ブログの「銀河鉄道の月」でお馴染みの阪神ファンいっこうさんがなんと特賞である市長賞を受賞されました。
応募された写真はすべて展示されていましたが、思いのほか(失礼な言い方ですけど)レベルが高くてビックリ!回を重ねるごとにレベルアップしているとのことで、これは月1度の所沢での撮影(撮れるかどうかは天気次第)では賞を狙うのは大変なレベルと実感。
おじちゃんの写真を撮っとかなきゃ、と言いながらしっかりと賞を撮った写真と見比べて手厳しい批評。
「おじちゃんの写真は色がダメ。下の方が朝っぽいもん。」
何枚もの写真を重ねた結果、明るさも強調されてしまったんですよ。明るさを抑え目にしたんですけど厳しいけど、的を射た批評に脱帽。来年はチェックしてもらってOKが出てから応募するようにします。
私が応募した作品を応募書類に書いた紹介文とともにお見せします。
画面で見るよりも明るく印刷されてしまってます。甥っ子の評価は鋭かった!

航空公園上空のISS
撮影日 2013年4月27日
撮影時間 19:06〜19:09
撮影場所 航空公園
撮影機材 PENTAX Q+03 FISH-EYE
19:06:34〜19:09:48までF5.6 ±0EV ISO1600 シャッタースピード2秒・1秒間隔で撮影した写真を比較明合成
航空発祥記念館、NTTのアンテナ付近から現れたISSが、東から西(写真上から下)に飛ぶ飛行機とクロスするような形で飛び、天頂近くのしし座のレグルスのすぐそばを通過して行きました。
所沢に住んでいる甥っ子と、星にぶつかるぶつかる!と楽しみながら飛んでいくのを眺めていました。
表彰式の時刻には他に移動している予定が、移動プラネタリウムを見たり、クイズラリーをしたりと思いのほか悠真が楽しんで、気がつけば表彰式の時間間近だったし、いっこうさんご夫婦とお会いしたので表彰式を見届けてきました。
いっこうさんは市長賞、さらにいっこうさんのブログでお見かけするゴージンさんがビクセン賞を受賞し、表彰状等を受け取っていました。さすがに見事な写真でしたよ。
おまけ
悠真が星空大好きなのはご存知ですよね。プラネタリウムを見るのも好きなのですが、悠真が家でプラネタリウムを考えだしました。
それがこれ。単なる星座図のように見えますが、光を当て暗くすると光る蛍光塗料が使われた星座図です。
これに光を当てて電気を消すと・・・。なかなかカメラではとらえられなかたのですが、無理やり写真を明るくして点(星)が見えるようにしてみました。カーソルを乗せてご覧ください。
どういうふうにプラネタリウムを愉しむかというと、明るいうちによく見て覚えさせられます。そして電気を消して、悠真先生が、「●●座はど〜こだ?」という風に問題を出してどこだったか当てるんです。
なかなか考えてるでしょ。自分で愉しむ工夫を考えて偉い!
悠真がけっこう覚えていて感心しちゃいますよ。私はと言うと、東京の空ではこんなに星が見えないから見当がつかない!それでもふたご座の位置を当てましたよ(^^)
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