先週の5/18(土)に悠真が遊びにやってきました。
家の中の片付けなどを悠真一家にも手伝ってとお願いして、ゆうパパとゆうママが別のことをしている間に渡しは悠真と初体験の障子張りをしていました。
母親が他界する前に張り替えて以来、もう15年は張りっぱなしで、破れ放題になっていた障子を思い立って張り替え始めました。
悠真が来るというので一緒にできるのも楽しみにしていました。
悠真には障子を剥がす(破く)お手伝いをお願いしました。
最初は私が桟に水をつけて剥がれやすくなったところをビリビリっとはがして、残ったものはヘラで滑らせて剥がすのをお願いしました。カーソルを乗せてご覧ください。
そのうち剥がすのを全てやりたがったので、霧吹きで障子に水を吹き付けさせて好きな様に剥がさせてあげました。
でも、「ちゃんとここにかけるとはがしやすいからね」と教えると狙って水をかけていました。
その後は、おもいっきり剥がしたり穴を開けたり自由にさせて楽しんでもらいました。
剥がし終えたら濡れた桟を乾かすのに立て掛けておいて、先に私がはがしておいた障子に貼り付けました。
貼り付けは悠真との共同作業なので写真を撮ってる場合じゃないので写真がありません。
代わり番こに桟にのりを塗って(今はチューブタイプで塗りやすい糊があるので悠真でも楽ちん)、障子紙の端っこを抑えてあげて、悠真がコロコロと転がしてしっかりと抑えて大きめに切って終わり。
元に戻して霧吹きで水をさぁーっとかけてシワ伸ばし。
「なんで水をかけるの?」「どうしてシワが伸びるの?」と子供らしい質問の数々。
そして、自分も水をかけたいというので抱っこしてかけさせてあげました。
張り替えたのはまだ一部屋分だけなので、「こっちも破く?」と隣の部屋もとやる気満々。
でも、この日は他にもやることがあるのでこれだけで終わり。
ちょっと遊びすぎるところはあるけど、お願いするとちゃんと手伝ってくれる頼もしい悠真です。
お昼ごろまでいろいろと片付けをした後、悠真が「イルカショーが見たい」と言うしながわ水族館に連れて行ってあげました!ここ以外でも一緒に見たことがあるのに、しながわ水族館のイルカショーがいいと言うんです。
悠真とはいろいろと遊びに行ってるけど、東京駅以外ではここが最多の3回め。
悠真の記憶の中に楽しい思い出として焼き付いているのでしょうね。
というわけで、次回はしながわ水族館からお届けします。
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