2013年05月14日

ナンジャモンジャの木・ツリバナ:皇居東御苑

今回も前回の藤棚と同じ皇居東御苑で撮影した花・植物写真をお届けします。
今回はあまり見かけない木の花を二つお見せします。

まずはヒトツバタゴ。
ヒトツバタゴヒトツバタゴ(一つ葉田子) モクセイ科
天然での分布域が狭く、日本では本州中部の木曾川流域(長野県南部・岐阜県・愛知県)と対馬だけに自生するめずらしい木。長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されています。


4月末〜5月頃にプロペラ型の小さな白い花が密集して咲いて、雪が積もったように見えます。学名の「Chionanthus retusus」も雪のような花という意味です。
ヒトツバタゴの花

このヒトツバタゴ、通称をナンジャモンジャの木と呼ばれています。ナンジャモンジャの木と呼ばれるのは「ニレ」「コレ」「イヌザクラ」「ボダイジュ」「クスノキ」「アブラチャン」「カツラ」等いくつもあるのですが、たいていはこのヒトツバタゴ(一つ葉田子)のことなんです。

このナンジャモンジャの木については後日、小石川植物園で撮影した写真であらためてお届けします。

ツリバナ(吊花) ニシキギ科
5〜6月に葉腋から長い花柄を出して、吊るしたように淡緑色の小さな5弁花を開きます。花の大きさは1〜1.5cmと小さな花です。
カーソルを乗せてご覧ください。


この花が咲いている様子をみると、この花の方がナンジャモンジャって思っちゃいますよ。
ツリバナ

このツリバナの小さな花が、葉の上に乗っかっているのを見つけた蝶が一生懸命に蜜を吸っていました。
どうやらヒメウラナミジャノメという蝶のようですね。特に珍しい蝶ではないそうです。
カーソルを乗せてご覧ください。


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