2013年03月31日

絵本・児童書「じいじのさくら山」

関東以南では4月になる前に桜が満開を過ぎ散り始めていますね。
桜にはいろいろな思いを重ねる人が多いと思います。私もその一人。
今回の絵本・児童書(童話・児童小説)はじっくりと桜を眺めて感じて貰いたいお話です。

じいじのさくら山

松成 真理子 白泉社 2005-03
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by ヨメレバ

「じいじのさくら山」
松成 真理子 作・絵
白泉社

じいじとおれ(ちびすけ)のお話です。
ちびすけは、じいじと一緒にさくら山へ行くのが大好き。
さくら山はじいじがうれしいことがあるたびにこっそりうえたものでした。
いつの間にか大きくなって春になると見事な花を咲かせるようになりました。
ところが雪が振った日、じいじが病気になってしまいました。

 いいにおいの かぜが ふいて ぽかぽかした じめんに つくしを みつけた
 「はるが きたよ じいじ」
 やっと ふとんから でた じいじは さくら山を ながめている
 「ちびすけ さくら みにいこう」
 おれは 「うん」という

二人で桜を見に行ったのですが・・・

サクラの華やかな表紙ですが、読み終えると桜からの尊いメッセージを送られたかのような気持ちになります。
子どもには難しいかなと考えずに、まずは読んで聞かせてあげてください。
成長するに連れてこの絵本から学ぶことが増えていくのではないかと思いますよ。

誰でも楽しかったり悲しかったりといった桜にまつわる思い出があると思います。
私にも桜の思い出があります。
姉の生前最後に行った花見、桜舞い散る中を無言で帰宅したことと悲しい思い出のほうが強く印象に残っています。
きっと生について、優しさについて、いろいろなことを考えさせられると思います。
ぜひ、読んでみてください。

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posted by ブドリ at 19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | .絵本・児童書 さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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