タイミングよく白梅と紅梅が満開になるととてもキレイなのですが、微妙にタイミングがずれるし、桜の花ほど豪華に咲かないのでちょっと寂しく感じられますが、いい雰囲気なんですよ。
JR東海のCMで「そうだ、京都 行こう」というのがありましたが、その後からここに来るとそのイメージがあるんです。
山門から仁王門までをPENTAX Q+003 FISH-EYEで撮影した写真をスライドショーでご覧ください。
曇り空だったのが残念。
梅の木があればメジロはいるだろうなぁ、またここでウメジロを撮りたいそう思いながら参道を進んでいたら、途中の梅の木にひょっこりメジロが現れました。
いらっしゃい!なんて出迎えてくれたみたいです。
恥ずかしくて目を白黒させちゃうよ!
ちなみに目黒にいてもメジロ、なんちゃって(^^;)
・・・(--;)
ピィピィピィ、ピピピィ
そんなのどうでもいいってことを後で教えてやるよ!
梅に鶯とは、同じ季節内で似合うもの、調和して絵になるものの組み合わせを言っているのであって、実際に梅の木にウグイスがやってくるとかそういうことではないんです。似た言葉に、松に鶴、竹に雀、卯の花と時鳥、桐に鳳凰、竹に虎、紅葉に鹿、牡丹に蝶、牡丹に唐獅子などがあるんです。だから、梅にメジロだから昔の人はウグイスをメジロに間違えたんだって目くじらを立てないで、自然を楽しんでくださいね。
「春待ちて いざ皆集え 梅の花」
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専属カメラマンですか!
いつもいそうな場所を探しまわってるだけですよ。
紹介された本は今では手に入りにくいものなのですね。こういう本は図書館に行って探してみます。