2013年02月18日

セツブンソウ・ユキワリイチゲ:自然教育園

毎年2月には必ず足を運ぶ(毎月行ってるんですけどね)目黒にある自然教育園では次々に撮りたい花が咲き始めます。

その一つがセツブンソウ(節分草)です。
読んで字のごとく節分の頃に咲く花なのでセツブンソウ。
昨年は咲くのが遅く、2/18に行った時にはたったの1輪でしたが、今年は1週間早い2/11に足を運ぶと、昨年よりは花が咲いていました。

節分草(セツブンソウ)キンポウゲ科セツブンソウ属
石灰岩地帯に群生して咲きます。
石灰岩地帯は開発の手が入ることが多いうえに、ほかに花の無い時期に小さく可憐な花を咲かせることから乱獲されるなどによって希少植物になっていて、環境省レッドデータリストでは準絶滅危惧種に、関東以西の15都道府県の絶滅危惧種に登録されています。
背丈は数センチと小さく、大人の親指ぐらいあるかないか程度なので、注意してみないと見逃してしまうような花です。
カーソルを乗せてご覧ください。


地下の塊茎から、数本の茎を伸ばして咲くのでだいたい2輪か3輪の花がまとまって見られます。
カーソルを乗せてご覧ください。


今回も「PENTAX Q」+「03 FISH-EYE」で接写してみました。
あまり面白くはなかったですね。もうちょっと勉強が必要なようです。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。



「豆よりも 微笑みまいて 節分草」


もう一つがユキワリイチゲ
ユキワリイチゲ(雪割一華) キンポウゲ科
学名 Anemone keiskeana といい、keiskeanaは明治初期の植物学者「伊藤圭介」さんから「圭介の」、という意味です。
早春に咲くイチリンソウの仲間で、雪の中で芽を出して雪を割るようにして出てきて、一茎一華なので“雪割一華”らしいです。
ユキワリイチゲ

自然教育園には群生場所があります。今回は例年並みに咲きはじめたばかりで数は少なかったのですが、見頃になると淡い紫色がとてもきれいなんですよ。
ユキワリイチゲの群生

こちらも「PENTAX Q」+「03 FISH-EYE」で接写してみました。
Fisheyeでユキワリイチゲ

春先に花が咲いて、その後、夏までに光合成をして、あとは地下で過ごす草花のことをスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral=「早春の瞬き」「春先のはかない命」「春の妖精」「早春の幻影」「春の陽炎」など)と呼びます。他に、フクジュソウ、カタクリ、チューリップ、ニリンソウ等の代表的な春の植物があります。

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posted by ブドリ at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | .自然教育園 花・植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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