2013年02月02日

カモ・バン:上野不忍池

不忍池シリーズの野鳥写真は続きます。カモメの次は不忍池で遊ぶカモやバンを紹介します。

キンクロハジロ(金黒羽白)
キンクロハジロ頭は黒色で、紫色光沢がある。目が黄色、背が黒、腹やわきが白ということで、キンクロハジロ。
メスは褐色がかってます。
比較的小柄のよく見かけるカモさんです。


オナガガモ(尾長鴨)
頭は黒っぽく。体は灰色で細かい模様がある。
尾羽の中央2枚が黒色で長い。雌は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にあります。
左がオスで、右がメスです。
オナガガモのオス オナガガモのメス

こら!メスのお尻ばっかり追いかけてるんじゃない!なーんてね。
でもこのオス、しばらく見ている間ずっとこんなふうにメスの後をついて言ってました。
尻に敷かれてるのかもしれませんね。
メスの後を追うオナガガモのオス

ホシハジロのオスホシハジロ(星羽白)
雄は頭から喉まで光沢のある茶色で、上胸は黒。背と腹は灰色。
雌は頭部から首は褐色で、目の周りと後に淡色の線があります。
潜水して餌をとります。
この日はメスの姿を見ませんでした。


ハシビロガモのオスとメスハシビロガモ(嘴広鴨)
雄の頭部は緑色、横腹部は茶色と白色。
嘴が大きくて、先端がスコップ状に広がっているのが特徴。
くちばしが広い→ハシビロです。
雌は全体に茶色がかっています。
水面に漂うプランクトンなどをこしとりながら食べたりします。


ヒドリガモのオスヒドリガモ(緋鳥鴨)
一人だからヒトリガモではありません。
頭が緋色だから緋鳥鴨みたいです。
雌は他のカモよりは赤味があるので緋鳥鴨かも。
この日は雌の姿に気づきませんでした。


ここからバンのご紹介。バンはカモの仲間ではなく、クイナの仲間。ヤンバルクイナなどのクイナです。
バンは関東以南では渡り鳥としてではなく留鳥として扱われているのですが、夏は見かけないんですよね。
数は多くありませんが、冬にはあちこちの水辺で見かける野鳥で、特徴があるのですぐに分かります。

バン(鷭:ツル目/クイナ科)
嘴の先は黄色で上嘴から額板に鮮やかな紅色の額板があります。
水掻きをもちませんが、水面を速く泳いだり、潜水もできます。雌雄同色。
あまり人に近寄る性質ではなく、枯れた蓮の間を泳いでいることが多いのですがのですが、エサに慣れて近寄ってきます。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


オオバン(大鷭:ツル目/クイナ科)
体が全体的に黒く、ひたいの白色が目立ちます。
バンより大きいのでオオバン
英語で「額がハゲあがっている」ことをas bald as a coot(オオバン)というそうです。
カーソルを乗せてご覧ください。


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posted by ブドリ at 21:42 | Comment(2) | TrackBack(0) | 野鳥写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
色々やってきますネエ〜愉しそうです♪ 私の所はカルガモだけ。そして紋付鳥やメジロ、ウグイス。ツグミもとうとう来なくなりました。
淋しいです。
Posted by 森のどんぐり屋 at 2013年02月03日 12:32
森のどんぐり屋さん

池によってやってくるカモの種類が違いますよね。
どこで住み分けているのか不思議です。
上野不忍池はとても広いのでたくさんの種類が集まってきて楽しいところです。
野鳥を見ていると癒されます。
一緒に飛んでみたくて、つい感情移入してしまうので鳥になった気分になりやすくてつい楽しんじゃいます(^^;)
Posted by ブドリ at 2013年02月03日 21:41
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