2013年01月18日

野鳥を追う 井の頭公園

皇居東御苑に続いて、吉祥寺にある井の頭公園に行って来ました。
ここは大きな池があって、冬になるといろいろな水鳥がやって来て、池に掛かる橋のそばではエサをもらおうとたくさん集まって・・・
あれ?いない!カモ類が全然いない!わずかにキンクロハジロの小さな群れが池の真ん中辺でじっとしてるだけ。池を回ってみたけど他にはホシハジロやオナガガモが数羽いる程度。バンもどこにもいない。いつもいる場所にオシドリもいない。いつもよりも激減してる!
キンクロハジロの小さな群れ

この後行った、井の頭自然文化園で水辺の確認をしていた飼育員さんに「カモとかが少ないですよね」と話しかけると「4年前から減り始めていますけど、今年はめちゃくちゃ少ないですよ。でも、東京全体では数は変わらないようなので、なんで少ないかはまだわかりません。これから増えてくるかもしれないし。めちゃくちゃ寂しいですよ」とおっしゃってました。
皇居のお濠のカモ類の数も少ないように思えるので、ほんとに都内全体で数が変わらないの?という気もします。さむいのでもっと南へ移動しているのかもしれないし、どうなんでしょうね。

巣作り中のカイツブリその飼育員参加教えてくれた巣作り中のカイツブリ。
「見やすいところに作っているので、このままここにいついてくれれば楽しみです」
毎日見守れるとなればほんとに楽しみですよね。


掲示物こんなものが公園内に掲示されています。読めますか?
可愛いと思って餌を上げる行為は自然のあるべき姿を歪めることになるんです。
エサを上げたくてもじっと我慢することも自然と接するためには大事なことなんです。
これは水生生物だけではなくて、陸に住む動物だって同じです。
そこらで野良猫に餌を上げる人たちにも読んで貰いたい。
クリックしてご覧ください。


茂みの中ではサギたちが休んでいました。
コサギ、ゴイサギ、ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)をカーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


この後、井の頭自然文化園本園に行って、アライグマやアジアゾウのはな子、寝てるハクビシン、タヌキ、サル山、リスや身近な野鳥などを見て、分園でカモなどを見て、同じ茂みに戻ってくると、見やすい木の枝にコサギとアオサギが止まっていました。よく見るとアオサギのちょっと上にゴイサギも止まっていました。
カーソルを乗せてご覧ください。


ちょっとよそ見をしていると、ピピッピピッピピーと聞きたかった鳴き声が聞こえました。どこらへんだ?と耳を澄ませましたが鳴き声は一度きり。体が小さいので数回鳴いてくれると鳴き声を頼りに探せるんですけど、一度の鳴き声だけではどこに行ったかはなかなかわかりません。姿は見られないかぁと諦めかけて、さっきのコサギに視線を戻すと、なんとコサギの先の枝にその鳥が止まっているじゃないですか!ビックリ!
コサギの足元付近に止まる鳥がわかりますか?体の色の綺麗なカワセミです。最近姿を見ていなかったカワセミに出会えました。
この写真をトリミングしてみましたのでカーソルを乗せてご覧ください。


この日、池を泳ぐ姿を見たかった鳥を井の頭自然文化園分園で撮ったのでお見せします。
それがオシドリ。おしどり夫婦のオシドリです。いつもは弁天様が祭ってある付近にいるのですが全く姿が見えなかったので分園で撮影しました。
カラフルなオスと地味なメスをカーソルを乗せてご覧ください。

ちなみに、仲の良い夫婦をおしどり夫婦といいますが、本物のオシドリは、冬ごとに毎年必ずパートナーをかえ、抱卵はメスだけが行い、子育てもメスだけが行います。おしどり夫婦なんてとんだ誤解なのでした。

次回も井の頭公園からお届けします。

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posted by ブドリ at 20:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野鳥写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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