2012年12月08日

新宿御苑の黄葉:大イチョウ

新宿御苑の紅葉・黄葉第2弾は、温室(建て替えを終えて晴れてオープン)前にある新宿御苑の中でも一二を争う巨木の大イチョウの黄葉です!

温室前から撮りました!黄色だけ残して撮影した写真をあわせてカーソルを乗せてご覧ください。


大イチョウ黄色を強調してもしなくても落ち葉の量が半端ではないのがわかると思います。
木の下に入るとほんとに黄色の絨毯状態ですよ。


こんなにいちょうの葉が散り敷いたところは大人よりも子供のほうが嬉しいですよね。
イチョウの落ち葉を踏みしめて走り回ってとまではいかない足取りで楽しんでましたよ。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


見事な幹周りに枝振り。そしてその向こうに新装なった温室が建っています。
カーソルを乗せてご覧ください。


雨が上がったばかりで散ったいちょうの葉には雨滴がついていました。寒そうに凍えている、ようには見えませんね。水も滴るいい男といった感じでした。
カーソルを乗せてご覧ください。


イチョウのすぐ脇にある丸花壇では皇帝ダリア(木立ダリア)が大イチョウの高さと張り合おうとするかのように背を伸ばして咲いていました。高さ3mはあるでしょうね。
カーソルを乗せてご覧ください。


雨が上がって日が差してくると少なくなったいちょうの葉が、宮沢賢治の童話のように、次の風で飛んでいくための準備をしているようでした。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。




宮沢賢治「いちょうの実」から引用
 突然光の束が黄金の矢のように一度に飛んで来ました。子供らはまるで飛びあがる位輝やきました。
 北から氷のように冷たい透きとおった風がゴーッと吹いて来ました。
「さよなら、おっかさん。」「さよなら、おっかさん。」子供らはみんな一度に雨のように枝から飛び下りました。
 北風が笑って、
「今年もこれでまずさよならさよならって云うわけだ。」と云いながらつめたいガラスのマントをひらめかして向うへ行ってしまいました。
 お日様は燃える宝石のように東の空にかかり、あらんかぎりのかがやきを悲しむ母親の木と旅に出た子供らとに投げておやりなさいました。



イチョウの木もどんどん寂しくなています。まだ見ていない方は急いでくださいね。

「友を連れ 賑やかに散る 銀杏かな」


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posted by ブドリ at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | .新宿御苑 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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