2012年12月05日

九品仏浄真寺の黄葉・紅葉 その1

田園調布駅のいちょう並木を撮影してから向かったのは、ここから歩いて15分ぐらいの東急大井町線九品仏駅に名を留める九品仏浄真寺です。

九品仏駅から向かうと駅前から参道が続き、総門にたどり着きます。
総門の奥はもう別世界。「そうだ、京都に行こう!」というCMのような気配が漂っています。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


総門を入ってすぐにあるたくさんのお地蔵様。
この三体は見ると必ず右手にいちょうの葉を握っています。
普通の写真、イチョウの黄色だけを残した写真、レトロ調の写真をカーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


仁王門(修復中)をくぐると、そこには東京都指定天然記念物の大銀杏が待っています!
葉がない!散ってる!1本の意中の木の葉が・・・
こんなに差が出るとは思いませんでした!ちょっとびっくり!
ちょっと位置を変えて撮影してみました。カーソルを乗せてご覧ください。


左の葉が多くて黄色いイチョウまで続く参道にはモミジが植えられていて、少しずつ色合いが違いつつも日が当たると眩しく鮮やかに輝いていました。
鮮やかなモミジ

胸を張るイチョウの木すでに多くの葉が散ったイチョウの木は日差しを受け、
その姿をはっかりと浮き上がらせて雄々しく胸を張っていました。


イチョウの木と本堂に囲まれた中庭には築山や石庭が広がっていて、いちょうの葉が散ると黄色の庭となり、その中にカエデが見事に配置されています。
築山に散ったいちょうは低い位置から庭を眺めようと立ち上がり、石庭に散ったいちょうは波間を漂っています。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


本堂の欄干に散ったいちょうの葉はつかの間の風流を楽しんでいるようでした。
「ただ一句 憂き世を詠まんと 銀杏散る」


仏足石にもいちょうの葉は散ります。仏様のように足あとを残したかったのかもしれません。
仏足石にもイチョウの葉

今回は本堂脇の東京都指定天然記念物のイチョウを中心にお届けしました。
次回は九品仏浄真寺のその他の紅葉・黄葉をお届けします。

参加しています。もしよかったら1日1クリックお願いします
 にほんブログ村 写真ブログ 心象風景写真へ blogram投票ボタン CoRichブログランキング
posted by ブドリ at 20:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | .四季の景色 紅葉・黄葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔昔、九品仏の参道の入り口でスクールバスを待ちました。懐かしいです。時々お寺の中にも行った記憶がありますが、こんなにいろいろなものがあったかしら?お地蔵様と銀杏の葉、物語のようですね。
Posted by felizmundo at 2012年12月05日 22:52
felizmundoさん

スクールバルを待っていらしたのですか!
それは懐かしいですね。
お地蔵様は昨年から配置が変えられたのか総門の近くに並べられました。それまでどこにあったのか私もわからないんです。
でも、他のものは歴史があるので以前よりあったと思います。でもあまりに身近だと逆に見落としているっていうこともありますよね。
機会があったらぜひ見に行ってみてください。
Posted by ブドリ at 2012年12月06日 20:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック