2012年11月17日

新宿御苑・菊花壇展2012 その3

新宿御苑の菊花壇展の3回目、そして最終回です。
ちなみに菊花壇展は11/15まででしたので週末に見に行こうと思われても見られませんのでご了解ください。

伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊花壇
木の素材をいかしたよしず張りの上家に、伊勢菊、丁子菊、嵯峨菊を配色よく植え込んだ花壇です。
手前から伊勢菊、丁字菊、嵯峨菊です。
伊勢菊、丁字菊、嵯峨菊

伊勢菊
嵯峨菊から変化して出来たものといわれ、伊勢地方(三重県松阪)で発達した菊。縮れた花びらが垂れ下がって咲きます。咲きはじめが縮れて咲き、花びらがよじれながらのびきって満開となるのが特徴です。花びらが長く垂れ下がるほど良い花とされています。
カーソルを乗せてご覧ください。


丁子菊(ちょうじぎく)
おもに関西地方で作られた菊です。1株を6輪に枝分けする「一六作り」の技法で仕立てられたものを植え込まれています。花の中心の筒状の花びらが香料の丁子の花に似ていることから、この名前がつきました。外国では「アネモネ咲き」とよばれ人気があります。花びらは平たいものや匙のような形のものがあります。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


嵯峨菊(さがぎく)
 嵯峨菊は、嵯峨天皇御愛の菊として嵯峨御所(現大覚寺)の大沢池の島に植えられたのが始まりで、嵯峨野で発達した菊。花びらが平たく、咲き始めは乱れ咲きに開き、次第に花びらがよじれて立ち上がり、全部立ちきって満開となります。雅趣に富んだ菊です。垂れ下がる伊勢菊とは対照的に花びらがまっすぐ上に立ちあがって満開となる細長い花びらが特徴。
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大菊花壇
菊の代表的な品種のひとつで、花びらが花の中央を包みこむように丸く咲き、手まりのような花形となるのが特徴です。黄・白・紅の順序に、45度の角度で1列1種として植え込んだ花壇です。
配色の美しさが昔の神馬の手綱の模様に似ていることから、このような植え込みの技法を手綱植えと呼ばれる新宿御苑独自の植え方です。
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。


毎年のように見に行って毎年のように写真を撮るのですが変わり映えしない写真ばかりです。
この菊の配列や雰囲気をお伝えするにはこれがいいと思うので・・・
でも、もっと表現力を磨いてさらに菊の美しさを引き出せるようにならなくては!
そして他の人に私も撮りたい!なんて思ってもらえたらいいですね。

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posted by ブドリ at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | .新宿御苑 秋の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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