お父さんに買ってもらった飛行機を私に組み立ててとお願いしてきたので組み立ててあげると部屋の中で飛ばしッコ!
1時間以上二人で遊んでたかなぁ。悠真は眠そうな顔になってるのに頑張り通し。私も休みたかったけど悠真に負けずにお付き合い。
悠真が飛行機を置いて、ピアノの練習を始めた隙に、誕生日に買ってあげたウルトラ怪獣のゴモラと飛行機で一人で遊んでました。実は翼が上下反対につけていることにこの時は気づかず、撮影した写真を悠真と見ていて間違えていることに気づいたんですよ。
この後ご飯を食べに行って帰りました、というのがいつものパターンですが、この日は違います。
悠真が「おじちゃんはいつ泊まるの?」と楽しみにしているとのことだったので、この日に泊まる約束をしていたんです。だから悠真は眠くても頑張り通しなんですよ。
この夜は、私の布団の上でゆうママに絵本を読んでもらってそのまま寝たので結果的に私と一緒に寝ることになったのですが、夜中に目を覚まして「お母さんは?」とあえなく逃げられてしまいました。
翌朝、目が覚めても航空祭の余韻いっぱいの悠真は着替えもせずに飛行機で遊び始めました。
それだけ楽しかったってことですよね。
朝食まで時間があったので悠真を誘って窓からお月見してました。悠真はお月様大好きですから喜んでついてきてくれるんです。
悠真は私の携帯を持ちだして月を撮ろうとがんばってるところです。でも、残念ながら撮れませんでした。
まだまだ未熟だね(^^)
月は真ん中あたりに小さくありますよ。
もともと泊まる予定にしていたのですが、ゆうパパの親戚のお通夜が日曜日にあるということもあって、おじいちゃん・おばあちゃんが早くから出かけてしまうのでゆうパパとゆうママはお店にかかりきりになるので、朝から悠真のお守役をする目的もあったんです。
家を出て公園に向かう途中、向こうの屋根の上に月を発見。悠真に教えてあげて見ているところを撮ろうと思ったのにじっとしていてくれませんでした。
まぁ、無理な話ですよね。
月の場所がわかりますか?
公園に行くと、町内美化委員のおじいちゃんがハサミを持ってゴミ拾いしていました。ちょうどお仕事が終わってみんなで休憩しに行くようだったのでハサミを持って帰ってと悠真に預けました。いつも使ったことのないものを渡されればそれはおもちゃに早変わり!
公園に落ちていたボールを見つけると、挟んで投げて野球盤ごっこです。
木の根元にぶつかったらヒットだ、アウトだ、遠くに飛んだからホームランだと遊んでました。
面白いのはこっちの草は海だからだめだよって自由な発想がいいですよね(^^)
そんなことを午前中1時間、午後も1時間お付き合いしました。
野球盤ごっこだけじゃなく、「あっちに行くよ」と自転車に乗って移動するので、しっかり走ってるところを写真に撮るからちゃんと走ってよ!と声をかけて撮らせてもらいました。
1週間前はほんのちょっとの距離を乗れる程度だったのにあっという間に公園の中を自由に走れるようになってるんですよ。こんなに早く乗れるものなのか?と関心しちゃいました!
カーソルを乗せ、クリックしてご覧ください。
午後には砂場でお城を作ってというので砂を持って穴を開けて作ってあげましたよ。
悠真はミニカーのブルドーザーを持ってお手伝いしてくれましたよ。作り終わると滑り台を滑ったりと二人で1日じゅう体を動かして遊びました!
とっても可愛い瞬間や、賢いなぁとか、おバカと思う時があって撮りたいと思っても一緒に走ったり砂を握ってたりしていたので撮れないのが残念。そう思ってるお父さんお母さんは全国にいるんですよね。気持ちがわかる。
そんなこんなで日も暮れて私が帰る時間。
「おじちゃん、ずっと泊まればいいのに」「悠真が一緒にお風呂入ったら泊まってくれる?」「一緒に寝たら泊まってくれる?」と言ってくるんですよ。
一緒にお風呂に入ろうといっても「やだ」と言うし、寝るのもお母さんの隣と言うので、悠真冷たいんだもんと言っているのを覚えていて私に提案してきたんですね。可愛いじゃないですか(^^)
さらに私を駅まで車で送ってくれた後のことをゆうママに教えてもらいました。
私が車を降りると悠真はしばらく下を向いておとなしくしてたそうです。話しかけても返事をしないとか寝たのかと思ったら、私が帰っちゃったのが残念で目に涙を浮かべてこらえていたんだそうです。
おじちゃんうれしいよーーーーーーー! 可愛すぎるーーーーーーー!
こんな悠真に「七五三きてね」と言われたら行かないでいられませーん!
可愛い晴れ姿を撮りに張り切って行くよー!
まだちゃんと言ってないけど行くから待っててねー!
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【.悠真日記 5歳の最新記事】
綺麗な写真がいっぱいで楽しませていただいております。
また、遊びにきます^ ^
こんな自分から思うに、東北の方々もきっと一生悲しみを抱えて生きてゆかれるのだろうと・・・
けれども、そんなふうに他人の悲しみに思いを馳せられるということも、考えてみれば意義の或ることなのかも、と最近は思えるようになりました。
週末になると着飾った親子が目立ちますね。
一年が早い、というより悠真の成長が早いそう思うこの頃です。
森のどんぐり屋さん
一つのものを見ても経験したことによって感じることは様々です。
悲しみを経験して、そこから他人の悲しみに思いを馳せるのは意義のあることですが、経験されたことの深さなのでしょうね。
きっとそれがどんぐり屋さんがいろいろなものを見ている時の優しさにつながっているのでしょうね。