といえばもうわかりますよね。悠真のところに遊びに行ってお月見です!
所沢市民フェスティバルに行って、家で休憩してから公園で自転車に乗る練習をしました。
いままでは補助輪をつけていたんですけど、お友達が補助輪なしで乗れるのを見た悠真が「自分も外して乗る」と練習を始めたところなんです。
写真を見ると乗れてるようでしょ。でも、押してもらってその勢いに乗ってバランスをとっているだけです。それでも少しずつバランスを保って漕げる時間も長くなっているので練習すれば近いうちには乗れるようになるでしょうね。頑張れ、悠真!
カーソルを乗せてご覧ください。
この自転車の練習をしている先に十三夜の月を見つけました。
自転車練習中の悠真と十三夜の月です。
お母さんに押してもらってお父さんのところへ、お父さんに押してもらってお母さんのところへと繰り返してました。もちろん私も押してあげましたよ。
カーソルを乗せてご覧ください。

こんなに暗くなるまで練習したんじゃないですよ。実際には最初の練習している時ぐらいの明るさで、月をわかりやすくするため暗めに撮影したんです。
練習を終えて家に帰る時に、悠真は以前私の一眼で撮影したのを覚えていて「おっきいカメラで撮りたい」と言うんです。撮るといっても一人で持って撮れるはずはなく、私がカメラを支えて悠真がファインダーを覗いてシャッターを押すんですけどね。
公園には持って行っていなかったのでご飯を食べに行く時にねと約束し、ご飯を食べに家を出ると屋根越しに月が見えたので悠真に撮らせてあげました。
もちろん、月がフレームインするようにカメラを支え、細かなセッティングは私がしましたよ。
悠真に「月を見てじっとしろ」というのにチョロチョロして大変でしたよ。
苦労してなんとか月を見ているような写真を撮りました!
食事をしてお店を出るとちょうど月が見え、悠真がまたまた「カメラ貸して」と言うので同じように撮らせてあげました。
悠真と一緒に月を見てるととても楽しいです。
一眼を使わせるのはちょっと怖いのですが、興味があることはなるべく経験させてあげたいのでぐっと我慢。
私が大事にしてるのをわかってかあまり無茶な使い方はしないので、触らせてあげるくらいならまぁいいかという具合です。
このままカメラ好きでいて欲しいとは思ってませんが、撮影したことがあるという想い出が記憶に刻み込まれていればそれでいいんです。いつか他のことからつながっていくことがあるかもしれませんからね。
おまけ
悠真の前歯がグラグラし始めました。ぶつけたりしたわけではありませんよ。そう、生え変わりの時期をむかえたんです。もう乳歯のしたには大人の歯が準備できてるそうです。早いようにも思えますけど、いろいろな面で成長していってるんですね。
生まれてから5年。たかが5年、されど5年。
両手で抱えて寝かせていた悠真ははるか昔のことなんですね。
もうちょっと小さな男の子のままでいて欲しいなんて思っちゃいます(^^)
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歯が抜けたら、紙に包んで枕の下に入れておくと、真夜中にネズミさんがやってきて、小さなおもちゃと取り替えていくんですよ!!
我が家では3年生くらいまで通用してました。
そうなんですか?
小さなおもちゃと取り替えていくんですか!楽しいですね。
上の歯は縁の下に、下の歯は屋根の上に投げ上げると丈夫な歯になると教えられて、羽が抜けるたびに一生懸命に投げていましたよ。