2012年10月09日

九品仏浄真寺のヒガンバナ

今回は九品仏浄真寺でのヒガンバナお花見散歩をお届けします。

九品仏浄真寺は東急大井町線九品仏駅に名前があるとおり、駅のすぐ近くに参道があります。
その参道を進むと総門の手前に石仏群があってそのすぐそばの植え込みにヒガンバナが咲いていました。
ヒガンバナにはちょうどアゲハチョウが蜜を吸いにやってきていました。
石仏群とヒガンバナ

九品仏浄真寺では総門前の石仏の近くに咲いているという記憶だけで、その他にヒガンバナがあったという記憶がなかったのですが、九品仏にもヒガンバナが咲いているという情報を得たので訪れてみました。

そして見つけました。高さ30mの楼門(現在、修繕中)の右奥にある観音堂の周辺に咲いていました。
こんなところに観音堂があったなんて今まで全く知りませんでした!
カーソルを乗せてご覧ください。


しかもその周囲には石仏がたくさん並んでいるなんて!
聖観音像と彼岸花、馬頭観音(文字だけ)と彼岸花、馬頭観音像(おそらく)と彼岸花です。
カーソルを乗せ、クリックして順番にご覧ください。



如意輪観音像と彼岸花です。
如意輪観音と写っている彼岸花が、これまた不思議!この彼岸花をよく見たら、すぐ近くにクモの巣があって虹色に輝いていたんです。これを撮ろうとしたら、ヒガンバナから光が差しているように日の光が漏れてきたんです!このクモの巣からまっすぐ伸びた光の先にさらにもうひとつ虹色に輝くクモの巣があったんですよ。びっくりです!まさに観音様の思し召しです。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


さらにです!このすぐしたにあったヒガンバナを見ていたら、近くにイトトンボが飛んできて止まったんですよ。写真の右下の方に止まっているのですがわかりますか?
しばらく見ておいき、とでも言わんばかりにやって来ました。
おそらくアオイトトンボではないかと思います。
カーソルを乗せてご覧ください。


そして楼門のすぐ右脇にある庚申塔群の近くにもヒガンバナが咲いていました。
庚申塔は寛永年間のものなんですよ。歴史を感じますね。ヒガンバナはいつ頃からここで咲いているのでしょうね。
カーソルを乗せて、クリックしてご覧ください。


「石仏と ともに見つめん 彼岸花」


おまけ
九品仏浄真寺には東京都指定天然記念物の巨木が存在します。
九品仏の大カヤその一つが樹齢700年ともいわれるカヤの木です。中品堂前の参道脇にあります。
都内屈指の大きさで
周囲は保護のために近寄れませんので抱きついて気を感じたいという方も遠くから眺めて我慢してくださいね。


もう一つが大イチョウです。
参道から進むと本堂に行く手前似あって、本堂正面から見ると右側にあります。
今年もたくさんの銀杏の実をつけ、風が吹くと落ちてきていました。あたりにはあの独特な匂いも漂っていました。
九品仏の大イチョウ


<参考>
浄真寺は浄土宗に属する寺院で、通称「九品仏」と呼ばれます。
江戸時代中期の元禄11年(1698)、珂碩(かせき)上人が奥沢城跡に完成させた浄土宗の巨刹です。
芝増上寺の別院で、境内に上品(じょうぼん)堂、中品(ちゅうぼん)堂、下品(げぼん)堂の3堂が並び、それぞれに3体ずつ阿弥陀如来像が納められているので、九品仏と呼ばれます。

上中下と3つの位に分けられている。職業や能力によってどうしても分けられてしまうのだけれども、阿弥陀様からみたら差のない同じ人間として見ています。少しでも上を目指して欲しいという親心のような意味合いで分かれています。
上品(じょうひん)、下品(げひん)はここから来ているとも言われています。
とお坊さんが説明してくれました。

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posted by ブドリ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | .花歩記 秋の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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