2012年09月18日

ウドは「ウドの大木」ではない!

タイトルでもうお分かりでしょうが、今回お届けするのはウドです。
ウドの大木で知られるウドです。
でも正確にはウドは木ではなく多年草、そして、ウドは夏ごろまで「若葉」や「つぼみ」も山菜として食用にすることができるので、「ウドの大木」は濡れ衣でした。

これだけで終わっちゃいそうですが、違いますよ。ウドのお花見をしていると、たくさんの虫たちが集まってきていました。写真にとって姿が見えるものだけお見せします。

まずはコガネムシ。
コガネムシは花粉ではなく花そのものを食べてしまうので、花粉を運ぶわけではありませんが、体につけた花粉を結局は運ぶ形になるので悪い奴とは言い切れませんね。
なかなかこちらに背中を見せてくれずに背中の写真が撮れなくて残念。
コガネムシをアップにしてみましたのでカーソルを乗せてご覧ください。


宮沢賢治の短歌に次のようなものがあります。

うどの花
ひたすらに噛む甲虫の
翅にうつりて
飛ぶちぎれ雲
               歌稿B 251 a252


甲虫の翅に映る雲は難しいけど、せめて翅の輝きぐらいは撮りたかった。

クマバチはウドの花に必死でしがみついて花粉を集めています。
花に止まると大きく揺れるのもなんのその!花粉のためならえんやこら!
カーソルを乗せてご覧ください。


足が長くなかったのでスズメバチではないかと思います。
眼の前に飛び込んできてヒヤッとさせられました。カーソルを乗せてご覧ください。


蛾(ガ)ではなくて蝶(チョウ)の仲間のイチモンジセセリ(一文字挵)だと思います。
上と下に止まっているのがわかりますか?蜜を一生懸命に吸っていましたよ。
カーソルを乗せてご覧ください。


この他にも多くの小さな虫たちが寄ってたかって蜜や花粉を求めてやってきていました。
それだけでも「ウドの大木」なんて失礼な話です。

おまけ
「独活 宮沢賢治」をgoogleで検索してみてください。
これでもか〜というぐらい風の又三郎が表示されますよ。
それはなぜかは検索してみてのお楽しみ。
ヒント 独活→うど にして検索されちゃうので・・・

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